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悪魔の孤独と水銀糖の少女
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悪魔の孤独と水銀糖の少女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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口が裂けてもおすすめできない 男の行動原理がむちゃくちゃ 雰囲気だけで書いたん? | ||||
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とにかく上辺だけしか綴られてない。キャラも物語も掘り下げが不十分。 無味乾燥な世界。 | ||||
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悪魔という設定には正直あまりついて行けなかったが、ヒロインの心理描写には好感が持てた。 | ||||
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作者の作品はKINDLEに手を出し始めた頃に3作読んだことがあり、いずれもまぁまぁだと思ったのだが(それでも2度読んだものはなかったか?)、この作品はダメだ。作者みずからが筆が進まず…と言っているが、ここまで読むのが苦痛な本も久しぶり。空虚な文章がまるで頭に入ってこず、数回読み返してもサッパリだ。章を読み進めてもワクワク感も何もない。ただただ「面白くない」。 書いてて楽しくないなら、その本は読んでも面白くないに決まってる。 この作者の本をまた手に取るのは相当の勇気が必要だろう… | ||||
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童話の様な話を書きたかったのかは分かりませんが、終始ふわふわとした抽象的な文体でした。登場人物は極少人数で、主にシュガーリア視点の話です。いきいきとした個性豊かな魅力的なキャラは出てきません。世界観や設定も曖昧な印象で、著者が何を書きたかったのかや、読者に何を伝えたいのかが全く分からない作品でした。盛り上がる箇所も無く、驚く様な展開も無く、終始低調・シリアス展開の話が淡々と続いて終わりました。この作品のウリは一体何なのか……分かりません。 | ||||
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多くを語らず,抑え気味の文章である一方,少女への思い入れが出過ぎている印象で, 説明がほぼない中,放たれる『静かな圧』なようなものに様子見のはずの序盤から困惑, 黒い世界に金色の髪の彼女は魅力的でしたが,最後までなじめずに終わってしまいました. また,彼女の目的について,復讐とは語られるものの,それが進む気配は一向になく, かと思えば最後にようやく,唐突に動き出し,直接のテーマではなかったのでしょうが, そこへ至る,そして始まる生や死,愛や孤独など人々の思いはどこか上滑りしているよう. 行動をともにすることになる男も,最初は彼女を拒否,徐々に受け容れていくのですが, そのきっかけや変化があまり伝わってはこず,急な心変わりのように映ってしまいました. このほか,「○○は■■した」など,地の文で少女の名前と行動を繰り返すのも気になり, 好きな人はどっぷりと浸れそうですが,万人受けする作品,作風ではないように感じました. | ||||
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童話のようなタイトルと表紙。 仕事疲れを癒す一冊になるかと、思ったが。 中身空。 愛も甘さも孤独も、うっすいペラペラな言葉の説明しかない。生々しさもない。とにかく何にも伝わらない。物語を名乗るなら触れられるかと紛う程に体感するはずなんだがはてさて。 強いて言えば作者が書きたいだろう事項を読み取ることはできる。文章もフワフワなので。 キャラクターも薄いなーいやもう性格に芯がない。多様な面を書きたいならこの文量はそぐわないだろうと。 なんにせよ買うんじゃなかったなーと。雰囲気と書きたかっただろうキャラクター性は好きなので星1。 | ||||
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