■スポンサードリンク
連続殺人鬼カエル男ふたたび
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
連続殺人鬼カエル男ふたたびの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全21件 21~21 2/2ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
少し時間を巻き戻して、渡瀬、古手川コンビの登場。 続編ということで前作を読み返し、とある登場人物の設定にこれはもしやと気付いたのですが、私としては珍しく予想が当たり御子柴の登場となります。 進行の柱となる刑法第39条というのはやはり被害者側と加害者側の双方にある意味厄介な法令であると考えさせられる作品です。 最近の作品と違い、荒々しさが前面に出ていた頃の渡瀬がうまく伝わってくるのではないかと思います。 解決シーンがいささか唐突な印象でしたが、まだ続くカエルの悪夢とそれに伴う御子柴の登場が予想される次回作にも期待大です。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!