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連続殺人鬼カエル男ふたたび
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連続殺人鬼カエル男ふたたびの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.77pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全53件 41~53 3/3ページ
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| シリーズ第2作、というより、第2話、といった作りでした。 あくまで1作目を読んでいるという前提で書かれている感じです。 1作目を知らない人でも、これ単独で楽しめる、というのではないです。 私自身は、1作目を読んでから日がたったため、かなりストーリーを忘れた状態でこちらを読みました。 すると、初めのほうは、なかなか作品世界へ入っていけませんでした。 これから読まれる人は、1作目、2作目となるべく続けて読んだ方がよいです。 個人的には、1作目ほどではないにしろ、なかなかおもしろかったです。 トリックがかなり強引ですが、そこはあくまで作り物の世界と割り切ればいいんじゃないでしょうか。 | ||||
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| 前作かおもしろかったので、読みました! でもこの作品に出てくる様々な登場人物が描かれている作品が他にもあるみたいなので、ちょっとくどいかなー。 内容がカエル男と関係ないにせよ、あんまり色々な作品に同じ人物を登場させるのは好きじゃないので... カエル男もなんだかまだ続きそうな...???わからないけど。 どれだけおもしろくてヒットしてた作品でも、2作目までが限度だと思います。 飽きてしまうし、結局最初の作品でうけた衝撃は超えない。 今回もワンパターンだし、犯人も正直想定内でした。 長い割りに、、って感じが否めなかった。 | ||||
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| 個人的には『連続殺人鬼カエル男』の続編ということで文庫化が待ち切れず新書版の方で読んでしまったので、文庫でおさらいをしている感じです。 なので、新書版の方でレビューは書いてしまったので文庫版の特筆すべき所を書いておきます。 あとがき解説の後の439ページ目から40ページにわたって中山作品・人物相関図として2010年1月〜2019年3月までに刊行された作品のタイトル毎の登場人物の相関図が載っている部分です。 中山七里さんの作品は出版社や作品の枠を越えてその多くの作品が同一の世界の中で展開するお話なので、作品単体を読んでいても犬養隼人シリーズやヒポクラテスシリーズに本作の主人公である古手川刑事が登場したり、同じように本作で古手川刑事の上司で活躍する渡瀬班長の前日譚があったり、2人が御子柴礼司シリーズでも活躍したりと結構複雑に作品と登場人物が絡み合っているように感じ、ソレを楽しみに読める部分もありますが、作品数が増えれば増えるほどゴチャゴチャになって覚え書きの一つもないとどれとどれが直接繋がっているとかわからなくなってしまいます。 ソレを一部解消してくれたのが今回の巻末に掲載された相関図ですね。 ただ、作品毎の登場人物は理解出来ても作品毎の時系列が書かれていないので相関図としては未完成でスッキリはしないのが正直なところではあります。 本作品を前作や他作品と読み合わせて更に相関図を頭に置いて読むと世界観の奥行きが生まれて良いですね。 新書版より文庫版は相関図のお陰で評価星一つ増やしました(笑) | ||||
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| 中山七里さんお得意の猟奇殺人作品です(^-^*)/ これの前に読んだ『静おばあちゃんにおまかせ』も、意外な恋愛要素&爽やかな作品で良かったですが、 やはり中山さんは人の闇を描いた作品がピカイチ! 今作品は猟奇殺人作品と見れば、前作のインパクトは越えられなかったものの、 個人的には『贖罪の奏鳴曲』を始めとした御子柴弁護士シリーズとも深淵の深さまで関係してる事を知り、まずはビックリ! まさか御子柴弁護士の○○だったなんて!前作では気付いてませんでした(>_<) そう考えると今作品の続編と御子柴シリーズの続編は完全にリンクして2冊同時に出すのも良いかと思います! ただし御子柴さんには悲劇しか待ってないような予感が。出来れば全てを覆すハッピーエンドを捻り出して欲しい(>_<) 後は、刑法39条の問題(心神喪失者は罪にならない云々)をこれでもかって位に描いて、真摯に問題提起してる点が素晴らしく、 加えて個人的には、『大切な人への性犯罪&命奪われた事許さない!作品』として見れば満足でした!そういう鬼畜な犯罪者は如何なる状態・理由があろうと死んで欲しい! それが何年何十年経とうとも、遺族の変わらない願いです……。 この1冊だけでは完全な解決まで至ってませんし、 前作と御子柴シリーズが好きなら、合同シリーズ・若しくは御子柴サーガの1冊として読むなら満足出来るかと思います♪ 読む人を選ぶ仕様となっていますが、御子柴シリーズが好きな方には是非オススメの作品です(^-^*)/ | ||||
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| 前回の時より、人間の様々な情が 巡り、まさかの裏切り(良い意味で)は 楽しめてる自分が居ました。最後が 気になりますねぇ。 | ||||
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| 前作を知らないと楽しめない、前作読むのが前提の作品。 前作よりも意外性は低くなってるけど、39条を巡る世の中にありがちな議論を真正面から行うノリは健在。あと前作で一番不要だった戦闘描写がないのも好評価。事実上主役は古手川でなく渡瀬だし、前作の欠点を無くして疾走感が増してるのも良い。 名作だけど真犯人の行動でどうやってそれを知り得たのかが明確にされないのが解せない。もしかすると真犯人にはあの人物が協力している可能性もあるのかも。そこを絡めて第3作が出るのではないかな。彼がメディアも含めたすべてに復讐する第3作に期待。 | ||||
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| 中山さんの本は大好きで、全て読んでいるのですが、家の近所に置いていなかったので購入しました。期待通り面白かったです。 | ||||
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| 読みながら前作を思い出していた。 稚拙な書置きを残し、残虐な殺人をくりかえす犯人。 前作で心身共に重症を負いながら、犯人を追う刑事達。 想像力を刺激しすぎの犯行シーンを乗り越えていく様は頭が下がる。 みたび、がありそうなラストで、むむむ…。 | ||||
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| 『連続殺人鬼カエル男』の正当な続編にあたる作品。 『連続殺人鬼カエル男』では一連の事件の流れに一応の終止符を打ち、事件は解決したはずだったが……実質的には事件の際に自らが手を汚さず、形の上での事件は終わったかのようでいて更に大きな悪意が続いているかのようなラストだった。 『連続殺人鬼カエル男』の後日譚として悪夢が繰り返されてゆく、渡瀬警部と古手川刑事のコンビは再びカエル男事件を解決しようと動き出す。 一方のカエル男も次々と惨劇を引き起こし、物語の重要な鍵を握るあの人物も、あの弁護士も登場し、物語の行く先には意外な結末が……。 ザッとまとめるこんな感じの内容だろうか。 やはり面白くて読み始めるとグイグイ物語に引き込まれて読み進めてしまいます。 が、最後の『裁く』の章で物語は急転直下の展開は見せるけど、恐らく頭の中で読み進めて行くうちに期待していた展開ではない着地点に着地した感じになっている。 オリジナルのカエル男であった有働さゆり、第2のカエル男の当真勝雄、この2人が再び出会い何をしでかすのか?大いに期待したのに着地点は違う……コレが一筋縄で行かないどんでん返しと見るか?肩透かしと見るか?で物語の印象は大きく違ってくるように思います。 最終章でページが少ないのに情報を詰め込んで急ぎ足な展開にしたのはちょっと勿体無いかなぁ?少し残念な感じかも。 この『連続殺人鬼カエル男ふたたび』よりも御子柴シリーズ『恩讐の鎮魂歌』の物語が少し後の話である事は作中から窺えるのは面白く読めました。 | ||||
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| 精神科医・御前先教授の自宅が爆破された。 逮捕されたはずのカエル男が、再び凶行を始めたのか。前作のコンビが事件を追う。 完全な続編である。絶対に前作(無印)カエル男を先に読むべし。 本書から読むと、むざむざ面白いミステリを一冊損しますよ。 狂おしいまでのリーダービリティは健在である。バランスを逸するほどの暴力描写は、今回は控えめだ。 ドンデン返しは前作以上だ。作者のことだから記述をそのまま信用できないとは思っていたが、まさかこんな逆転技が仕込まれていたとは。 刑法第39条は重い問いかけを残す。「心神喪失だから無罪」って、弱者を狙って殺す奴はちゃんと判断力があるだろ。 本当に何もわかってないなら、暴力団事務所か米軍基地にカチ込んで蜂の巣にされる奴がいそうなものだ。そんな話は聞いたことがない。 主要人物の中に、「子供のころ幼女を殺した」人間が三人もいる。 異様な経歴の人が集まりすぎでは。そんなの日本中で数人だろ。 面白いけど、色々無理が目立つ作品だった。ラストシーンは気持ちよかったけど。 | ||||
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| あの名作『カエル男』の正当な続編で、しかも中山さんの筆力は当時よりも格段に上がっているわけですから、こりゃ期待するなという方が無理ですよね。 そんなテンションで読みましたが・・・かなり期待はずれでした。 一作目を読んでないと意味がさっぱりわからない構成である点は、まあ良いとして(このご時世に、かなり強気な方針だなとは思いますが)。 問題なのは「新たな展開、新たな緊張感&ドキドキ感」が著しく希薄なこと。 登場人物がほぼ同じ。 カエル男のやることもほぼ同じ。 惨殺シーンは前作よりも明らかにパワーアップしてますが、それ以外は前作と同じような展開がほぼラストまで続くので、さすがに飽きますよ。 インパクトのある新キャラも登場しないし。 じゃあ、今回のカエル男の正体は? これが最大の焦点となるわけですが・・・うーん、大どんでん返しの盟主と言われる中山さんにしては、イマイチなサプライズ。 もう一つ、有働さゆりが刑務所(警察病院?)から脱走するのですが、「これは、SROシリーズの房子さんクラスの化け物キャラになるのか?」と思いきや、非常に薄味なんですよね。 というわけで、つまらないわけではないのですが、最後まで入り込めませんでした。 前作は星4.5の面白さでしたが、本作は星3(限りなく2.5)とさせていただきます。 | ||||
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| 続編として期待したが、事件ではなくただの事故だったという件もあり、1作目ほどの衝撃はなく面白味がなかった。 | ||||
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| 少し時間を巻き戻して、渡瀬、古手川コンビの登場。 続編ということで前作を読み返し、とある登場人物の設定にこれはもしやと気付いたのですが、私としては珍しく予想が当たり御子柴の登場となります。 進行の柱となる刑法第39条というのはやはり被害者側と加害者側の双方にある意味厄介な法令であると考えさせられる作品です。 最近の作品と違い、荒々しさが前面に出ていた頃の渡瀬がうまく伝わってくるのではないかと思います。 解決シーンがいささか唐突な印象でしたが、まだ続くカエルの悪夢とそれに伴う御子柴の登場が予想される次回作にも期待大です。 | ||||
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