■スポンサードリンク


女検事補サム・キンケイド



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
女検事補サム・キンケイド (文春文庫)

女検事補サム・キンケイドの評価: 4.33/5点 レビュー 3件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.33pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(4pt)

検事側から見たストーリー

改行が少なく字が小さめなので、読み疲れる。
一度に読める本ではない。
翻訳する時、改行の処理はどのようにしているのか?
読む人間のことを考えてもらいたいと思う。
話の内容は面白く、引き込まれていく。
警官が元恋人という設定も良かった。
女検事補サム・キンケイド (文春文庫)Amazon書評・レビュー:女検事補サム・キンケイド (文春文庫)より
4167661640
No.2:
(5pt)

弁護側ではなく検察側からみた話

弁護士が主人公の話は多くありますが、検察官が主役の話は珍しいなと思い、読みました。
 感想は非常におもしろく、誰にでも勧められる一冊だと思います。普段は弁護側の話ばかりを読んでいるため、検察官は悪い人たちだ、などと頭の中で誤解をしていましたが、視点を変えるだけで、弁護側が悪人に見えてくるのだから、先入観は怖いものだと思いました。
 これからは日本でも裁判が大きく取り上げられることが増えてくると思うので、このようなタイトルが多く出てくるのではないかと思います。
女検事補サム・キンケイド (文春文庫)Amazon書評・レビュー:女検事補サム・キンケイド (文春文庫)より
4167661640
No.1:
(4pt)

有望な新人が登場

~登場人物の性格付けは、ある意味で型にはまっているが、プロットがしっかりしているので飽きさせずに読み進める。ストリートしては大胆なトリックはないが、緻密に描かれていると思う。特に著者が実際の検事補であったので、警察と検事の関係、起訴と裁判の進め方などが詳しい。舞台となるオレゴンの雰囲気がよく描かれている。デビュー間もない著者なので、~~同じ時代を経験できる楽しみもある。
しかしこの日本語タイトルはどうにかならないものか。この出版社あるいは担当編集者ははずかしくないのかな。~
女検事補サム・キンケイド (文春文庫)Amazon書評・レビュー:女検事補サム・キンケイド (文春文庫)より
4167661640

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!