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(短編集)

魔力の胎動



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【この小説が収録されている参考書籍】
魔力の胎動
魔力の胎動 (角川文庫)

魔力の胎動の評価: 3.69/5点 レビュー 98件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.69pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全98件 1~20 1/5ページ
No.98:
(5pt)

読みやすい

面白かった!
魔力の胎動Amazon書評・レビュー:魔力の胎動より
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No.97:
(5pt)

良い

楽しみにしてました。
ありがとうございます。
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No.96:
(5pt)

「ラプラスの魔女」を事前に読んでおかねばダメ

本当の円華は、傷ついた人を放っておけない、熱い心の持ち主だとわかって、感銘を受けた。高飛車だというレビューが多いが、いちいち説明するのがめんどくさいと本文にもあるように、人をたすけるために、根回しなんかやってられない。批判する人は、女性の天才を受け入れられない、男尊女卑の持ち主だろう。

工藤ナユタの性格も好き。
第4章はゲイのはなしだが、「探し求めていたものに出会った衝撃」というフレーズが心を抉る。その衝撃が希望と絶望に、心を振るのだ。第4章は東野圭吾が考える愛についての、重要な告白である。殺意を秘めない純粋な愛について、東野圭吾はめったに描写しない。

第5章は第4章と関係がある。第4章だけでは意図が十分に伝わらないことを案じて、第5章を書いたのだろう。
繰り返すが、本作を読む前に、「ラプラスの魔女」を読んでおくことだ。
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No.95:
(4pt)

頭の体操

最初は、あと一つ後半面白い
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No.94:
(5pt)

ラプラス、魔女と過ごした七日間の後に読みました

発売順からは逸脱していますがタイトルのような順番で読みました。
正確にはラプラスは発売直後、その後かなり時間空いて七日間、胎動の順です。

本作の円華は高飛車で好きになれない、
というレビューありますが、今作の円華は時系列的に一番若いです。
七日間で出てくるギフテッドである特異能力の持ち主であるため、10代の頃の今作では一番社会性が低いのは納得です。
むしろ7日間で10年以上経った円華はかなり成長したんだな、と思えるほどに。

本作はラプラスにつながっていく展開ですが読んでいて最後に繋がったところが面白かったです。

この3作の読む順番ですが個人的には
胎動、ラプラス、魔女7日間
の順をおすすめします。
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No.93:
(5pt)

きれいな形で届きました

本がきれいな形で届きました
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No.92:
(2pt)

期待値を高くして読んだらだめでした。

前作のラプラスの魔女は非常に読み応えがあり、それでいてスラスラと読めて面白い本でした。
その続編である(時系列としては魔女の前)こちらも同様に面白いだろうと期待して読んでしまった結果、肩透かしをくらいました。

ラプラスの魔女の前日譚ですから、僕としては円華がなにかしらの失敗なり挫折なりを経験して精神的に成長する話を勝手に期待していました。しかし蓋を開けてびっくり、能力をひけらかして、人生の何もかもを分かった気になって他人に説教する姿しか描かれていませんでした。

期待値が高かったから相対的に低い評価になっている訳でも、自分の思い描いた通りのストーリーじゃなかったから酷評している訳でもありません。
この作品に出てくる円華は不快です。
力の使い道としては間違っていませんし、結果的に登場人物たちは円華によって助けられています。しかし円華の内面にある自己顕示欲(かあるいは他人に甘えたい欲求)のようなものがかなり強く透けて見えてしまって気持ちが悪いです。

魔女に出てきた円華も子供っぽいふるまいを見せるわけですが、それらは彼女の過ごす環境を考えると納得できるものでした。
しかし今作に出てくる円華は擁護不能です。母親を幼くして亡くしたからとか、計画に携わったせいで友達がいなくなったからとか、そういう理由を差し引いても円華の振る舞いは不快です。

ここまで酷評しましたが、良い点もあります。
文章は非常に読みやすく、スラスラと最後まで読めました。

総評としては読まなくて良い本です。
なぜ円華がこれほど不快に写るのかを少し考えて、もしかして僕の心のなかにある自己顕示欲が円華に投影されているのかとも考えました。
しかし円華の描写を考えると、他人に対する優しさとか気遣いのようなものが全く見えないことに気が付きました(これは僕の読解力が低いだけかもしれませんが)。そのせいですべての行動が露悪的に受け止められてしまうようです。

なんとか円華を擁護できないかと考えましたが無理でした。
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No.91:
(4pt)

good

魔女シリーズが好きなので、購入。
途中挫折しかけたが、毎日少しづつ読んで読破しました。読んだ後は、達成感もありました。
決して面白くないとは言ってません笑
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No.90:
(4pt)

おもしろい

東野圭吾流の作品です。
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No.89:
(5pt)

魔女

魔女
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No.88:
(1pt)

主人公が不快すぎる

主人公の円華がただただ生意気で気分が悪い。
なんでこんな不快なキャラにしたんだろう。
不快さが内容を上回ってしまい頭に入らんかった。
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No.87:
(5pt)

短編で読みやすい

ラプラスからの第二弾。
まずはラプラスの魔女を読まないと始まらないが、これは短編で読みやすい。一気に読んでしまった。
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No.86:
(5pt)

受領出来ました

受領出来ました綺麗な本でしたありがとうございました。
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No.85:
(5pt)

前作より好きだな

ラプラスの魔女の前日譚になるようです。短編で物理学を駆使して色んな問題を解決してくのは爽快です。コンビの鍼灸師が程よい空気感で、ガリレオ読んでるようでした。
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No.84:
(4pt)

魔力の胎動

いつも通り、圭吾リンの作品の良さ、満開で、楽しめますし、考えさせられます。
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No.83:
(4pt)

不思議な感覚

先が知りたくて一気読み
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No.82:
(5pt)

とても良い作品

本のレビューはしません
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No.81:
(5pt)

サブタイトル「魔女」と出ているが?

【魔力の胎動】物理現象を予測する力を持つ不思議な娘が鍼灸師・工藤ナユタと患者さんを直していく。
わたしが一番感動したのは、「あの風に向かって跳べ」
ストリーは成績不振のスキージャンパーに風の影響を読んで合図する。その合図で、
復活する切っ掛けを造る。
しかも、大事な最後の一本で感動する場面が
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No.80:
(1pt)

本当に新品??

新品で購入させて頂きましたが、表紙の破れや下部の凹みがあり読む分には問題ないだろうけど、とても残念な気持ちになりました。
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No.79:
(5pt)

面白かった

面白かった
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