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青空と逃げる
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青空と逃げるの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.91pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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逃げてる間の話は面白い。が、血のついた包丁の謎解きから始まる結末に無理がありすぎ。 小説の一番おいしいところをすかされて唖然となったまま終わる。 人間の描写は凄いのにあんまり社会の事分かってないんじゃないかな? もったいない。 | ||||
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他の作品が好きだったので期待していましたがこの作品は合いませんでした。包丁の話が出てくるあたりまではテンポよく引き込まれていきましたが…。だんだん主人公の行動に共感できなくなってしまいました。最後は震災ネタで主人公が感化される作品が多すぎてさらにがっかりです。ネタばらしがあった後は斜め読みしてしまいました。 | ||||
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同様のレビューの方もいたとおり、どうして小学生を連れて逃げ回らなきゃいけないのか。どうして、ほかに相談や解決を思いつかなかったのか。これは、児童虐待にあたるのではないか。そう思いながら、現実味なく読み進めました。こういうことあるかもって考えに至らない自分に想像力が足りないのかもしれないけど、共感はありませんでした。辻村さんの作品は好きでよく読んでますが・・。 | ||||
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なぜ、主人公が小五の子どもを学校にも行かせず逃亡しているのか、さっぱり分からなかった。プロダクションとは弁護士でも入れて話し合えばいいし、血の付いた包丁は子どもに質せば済むことなのでは?まったく共感出来ない主人公だった。 | ||||
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辻村さんの大ファンで、作品は一つ残らず全て読んでいます。 新刊が出るということで楽しみにして、発売してからすぐに購入。 結果は、うーむ、、、なんとも言えない。というのが正直なところ。 連載ものなのに、話がぐずぐずして進まない。夕刊でこれを読み続けるのは、大変だったろうなと。 「いやいや。力くんもお母さんも、こんな反応しないでしょう」という会話も多くて、どの登場人物にも全く感情移入ができませんでした。 もう少し前までの作品は、ワクワクして読むのがやめられないくらい面白かったのに、最近の辻村作品はあまり引き込まれません。 今回は特に、がっかり。いやいやいや、お父さんが逃げていた理由よくわからないし、他にもっと方法があったでしょうと。 事務所の人も、金貸しじゃないんだから、あそこまで執拗に追いかけてくるのだろうか?などと納得できない設定もちらほら、、。 辻村さんファンなのであれば、読んでみてほしい作品。 かがみの孤城もそうでしたが、最近の作品は期待を裏切るものが多いです。 | ||||
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