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青空と逃げる
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青空と逃げるの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.91pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全43件 1~20 1/3ページ
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読みやすい!この作家さんはすいすい読めるのに、状況がありありと伝わってくるのがすごい 他の小説ともリンクしているので一読の価値あり | ||||
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人とのつながりが災いにも救済にもなる。 生きることは複雑で難しくて、できれば楽しいものにしたい。 人を傷つけないようにしたい。 | ||||
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辻村作品はどれも大好きですが、これはまた心に残る作品となりました。 | ||||
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いいです | ||||
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逃げる理由に違和感があり、特に主軸も変化していかないため、全体的に緊迫感がなくテンポが悪く感じてしまいました。 母と子の細かな心理描写は流石と思いましたが、傲慢と善良の引き込み方やメッセージ性をを期待していると物足りなかったです。 | ||||
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プレゼント用で不明 | ||||
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母と息子のこの緊張感を強いられる逃避行がいつまで続くのだろうと、こちらの気持ちも萎えそうになりながら読み進めました。最後にこんな結末が待っていたなんて…… 逞しい少年に成長していく力にがんばれーとエールを送ります。 | ||||
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素晴らしい作品です。島は僕らに登場するカウンセラー谷川ヨシノさんも登場します。作風がこれに似てますかね。心が温かくなる作品です。ぜひ読んでみてください。 | ||||
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自分と重ね合わせ、とてもドキドキしました。 | ||||
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力と早苗、旅をしながらお互いが成長していくのを一緒に体験させてもらえた 傲慢と善良とのリンクも面白い | ||||
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子を連れて逃げながら、それぞれの土地での出会いが素晴らしい。そこで感じる感謝の気持ちと、離れる時の喪失感の大きさ… 夫の裏切りへの懸念、息子への疑念を抱えながらの日々… 時には自分が主人公になったような気分で読み、時には息子になったような気分で読み… 読み終わってからも胸のざわつきがおさまりませんでした。 | ||||
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辻村さんの本は「かがみの孤城」と「傲慢と善良」だけ読んだことがあります。 両方とも圧倒的なパワーで感動しました。 この「青空と逃げる」は「傲慢と善良」の「あとがき」で、文中にチラッと出てくる母子(早苗と力)が主人公の物語ということで読んでみました。文中には本作では主人公の早苗と力の他に、コミュニティーデザイナーの谷川ヨシノや、明らかに「傲慢と善良」の主人公、坂庭真実と分かる女性も数行ですが描写されています。 正直に言うと、「かがみの孤城」や「傲慢と善良」のような圧倒的な力は感じませんでしたが、それでもこういう立場の人達の目線で社会を見ることができたのは、得難い体験でした。辻村さんに感謝したいと思います。 | ||||
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本のタイトルの通り、地方の蒼大な景色と、親子の緊張感のある逃亡が、早い展開で進んでいく印象です。各地の登場人物もそれぞれしっかりと描かれていて、地域ごとの物語が本題を邪魔することないのがまた面白い。何かを恐れて逃げるのだが、そこが抽象的なので余計に緊張して良かったです。 | ||||
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届くのも早くて商品も綺麗で助かります | ||||
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分厚い本だけど、最後まで単調でこれと言った山場がない。それでも良い話だし、人も暖かいし良くならないわけなさそうなのに、なんでだろう?? …結局この話は本よりも映像の方が合っているのかな。色んな土地の風情も逃げているという緊迫感も本からは伝わってこなかった気がする。わたしの感受性の問題?? そもそも、そこまで逃げまわる意味もあまりよくわからない。 エルシープロ?の闇の怖さとか、逃げたくなるような世間からの壮絶なイジメとかもっと悪い部分を見せてくれたら感情移入もできたと思うけど、全体的にきれいにまとめすぎてて緊迫感のある逃避行と言うにはちょっと。 ただ、出会う環境や人が素晴らしいから映像だったらもっと感動できてたかな。 あと最後の家族の再会だけはジーンときた。 | ||||
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逃げてる間の話は面白い。が、血のついた包丁の謎解きから始まる結末に無理がありすぎ。 小説の一番おいしいところをすかされて唖然となったまま終わる。 人間の描写は凄いのにあんまり社会の事分かってないんじゃないかな? もったいない。 | ||||
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母と息子の逃避行のお話は、面白くてどんどん読める。 ただ、そもそもどうして逃げ回る必要があるのかが全く分からない。芸能プロの人が来たからって、父(夫)の居所は知りません、の一言で終わりだろう。別に借金の保証人というわけでもないのに。 父にしても、交通事故の直後に記者会見でもして不倫じゃありません、と一言、世間に発表すればそれで終わり。逆に知名度が上がって仕事が増えるかもしれないのに、どうして逃げ回る必要がるのか? 芸能プロの人も、交通事故時に運転していたわけでもない相手を追い回して、どうしたかったのか??? それに東京のアパートを何ヶ月も放置って、家賃は? 公共料金は? 郵便物は? ってか、持ち家ならともかく、賃貸アパートを何ヶ月も放置したら普通は強制撤去されるでしょ・・・ などなど、本筋からずれたところが説明不足なのでいろいろと気になってしまって、☆3つ。 母子の純粋な逃避行のお話としては、☆4つなんだけど、残念。 | ||||
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親子の気遣いや、優しさに感動したのと鬼気迫るドキドキ感が良かったです。辻村深月さんの作品の中で2番目に好きです。 | ||||
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皆良い人過ぎて、あまりにも運が良いんじゃないかと 思ってしまう。ってとこを気にしなければ、あとは 旅(逃亡)を通じて家族が成長していくドラマ。 今後の家族のきずなが気になるが 家島で知り合った女の子との顛末がさらに気になる。 | ||||
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優芽ちゃんが良い。力と優芽ちゃんのその後みたいなスピンオフ作品を書いてほしい。 | ||||
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