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呼びだされた男
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呼びだされた男の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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兎に角、フリーマントルの作品には惹き込まれる。・・・・・・・・・・・・・・・・他にはクイネルかな。 | ||||
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昔読んだ本で再度読みたくなって購入。探していた本でとても満足。 | ||||
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チャーリー・マフィン・シリーズの3作目です。母国を裏切ってイギリス諜報部員を辞めたどころか、諜報部から追われる身となってしまったチャーリー・マフィンをどうやってスパイ小説の中で活躍させるのか。これはかなりの難題です。前作『再び消されかけた』では英国諜報部に発見されて危機に陥るチャーリーを描いたわけですが、次も同じ話というわけにもいきません。そこで本作では保険会社を経営しているウィロビー・ジュニアの要請で保険調査を依頼されるというストーリーにしてあります。 香港の船舶がテロによって放火され、破産するほど多額の保険金を支払う羽目になりそうなウィロビーが、なんとか払わずに済む方法はないかとチャーリーに調査を依頼するわけです。だけど、なんで1件事故が起きたら即座に破産するほどの保険案件を受注するの?と考えると不自然なことこの上ありません。しかしそれも、作者がなんとかチャーリーに活躍の場を与える為の苦肉の策なのでご容赦願いたいところです。取り敢えず本作でもチャーリーの活躍ぶりがサラリーマンに勇気を与えてくれることは間違いありません。 | ||||
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