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護られなかった者たちへ



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【この小説が収録されている参考書籍】
護られなかった者たちへ
護られなかった者たちへ (宝島社文庫)

護られなかった者たちへの評価: 4.31/5点 レビュー 418件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.31pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全344件 161~180 9/18ページ
No.184:
(4pt)

ミステリーと思っていたら

映画化で聞いたタイトルだなというくらいの気持ちで購入。
ミステリーと思っていたら重い社会問題小説。後半から一気に読み進めました。ラストにかけて涙が。久しぶりのミステリー読書のつもりが…読んでよかった。
護られなかった者たちへAmazon書評・レビュー:護られなかった者たちへより
4140056940
No.183:
(4pt)

良い

良い
護られなかった者たちへAmazon書評・レビュー:護られなかった者たちへより
4140056940
No.182:
(5pt)

不条理

生活困窮者を餓死するまで放っておく国が「自助公助」を語るべきではない
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4140056940
No.181:
(5pt)

やるせない

根っからの悪人は出てこない
でも2人が殺され、殺した人は犯罪者だ
護るべき人を護るには…
後悔はしたくない
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4140056940
No.180:
(4pt)

ミステリーサスペンスの王道

映画化を機に購入しました。
ストーリーはミステリーサスペンスの王道といった内容です。
立て続けに起こる2つの殺人事件、謎を紐解いていくなかで語られていく生活保護制度の実態。
東日本大震災と絡め過去を振り返るくだりなど心温まる回想シーンもありますが切ない社会情勢に
鋭く切り込んだ場面あり最後まで楽しめる作品です♪
護られなかった者たちへAmazon書評・レビュー:護られなかった者たちへより
4140056940
No.179:
(5pt)

面白かった

久しぶりに本を読みましたがとても面白かった!
この本をきっかけに読書にハマりそうです。
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4140056940
No.178:
(5pt)

一気読みです!

映画化され音楽担当の村松さん、テーマ曲の桑田さんの切ないメロディーが、読書中ずっと頭の中でなっていました。
映画を観た方にもぜひ読んでいただきたいです!
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4140056940
No.177:
(4pt)

護られなかった者たちへ

この作家さんの作品、初めて読みました。阿部寛さんのファンで映画の内容が知りたかったので。とても面白かったです。最後まで、私は騙されていました(笑)映画も、きっと面白いはずです。
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4140056940
No.176:
(5pt)

最後の一文字まで読んで欲しい

映画の原作ということで読みました。
辛く重苦しいだけの物語だと思っていましたが、
そうではなくて、後半の畳み掛けが凄かったです
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4140056940
No.175:
(5pt)

社会の闇を感じる

最後の展開に驚いた。
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4140056940
No.174:
(5pt)

考える

難しい問題をどう表現しているのか楽しみで買いました。社会的弱者に対するたくさんの繋がりやら関わる人達の葛藤やら色々考えさせられる一冊にはなりましたね
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4140056940
No.173:
(5pt)

現代社会の闇のリアルさに共感

身近であるようであまり実情の知らない生活保護。支え合う貧困者。クライマックスは衝撃でした。もう一度読みたいと思える素敵な本でした。
護られなかった者たちへ (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:護られなかった者たちへ (宝島社文庫)より
429900633X
No.172:
(5pt)

現実と噛み合っている?

ストーリーはとても良かった。背景が現実とよく噛み合っているのではないでしょうか。
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No.171:
(4pt)

ミステリーに拘らなければ、間違いなく傑作となった作品

非の打ち所がない善人として知られていた福祉事務所職員が殺される。その事件の謎をめぐり、福祉事務所や生活保護制度について、詳細に掘り下げられている物語。貧困について、福祉政策について深く考えさせられる作品だった。それだけに、ミステリーというジャンルに拘った、若干不自然なストーリー展開が蛇足に感じられる。
 老人、母子家庭、前科者という、社会的に立場の弱い3人が肩を寄せ合い、築いた擬似家族。そんな束の間の幸せが少しずつ壊れていく描写が読んでいて辛かった。
 よもや、この物語のような悲劇が現実に起きているとは考えたくはないが、某YouTuberのように、気軽に生活保護申請を勧める気にはならないと感じた。
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4140056940
No.170:
(5pt)

知らないことは悲しい

生活困窮者支援の大変さ、国の対応の臨機応変がないという理不尽さ
もっと知らなくてはいけないことがあることを知りました
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4140056940
No.169:
(5pt)

凄い、そして、切ない

読み応えある、素晴らしい作品です。そして、とても切ない作品です。是非、多くの人に読んで欲しい。
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4140056940
No.168:
(5pt)

爆発的な面白さ

社会保障制度。あまり自分の生活と接点がなく、ミステリの舞台になるとは思いもつかなかったが、本書を読みおえると、その制度の周辺にある人間ドラマは、ミステリ題材として特級の情緒、憎悪が潜んでいる。 警察側の視点と犯罪者側の視点を見事に描き分け、ミステリらしい驚きの展開を織り交ぜる。
中山七里さんの著書は初読だったけど、この一冊でファンになりました。
本作は紛れもなく名著だと思います。
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4140056940
No.167:
(4pt)

ミステリとしては凡庸だけど、考えさせられた

終盤部に関しては、ミステリとしてはありがちなので、★は3。★を4にしたのは題材というかテーマ。
一つは震災復興、もう一つは生活保護。

震災復興と生活保護の専門書ではない以上、そういった部分に足らない部分があるのは当然で、それを論うのはおかしい。それについて知りたければ、専門書を読むべきで、本書が訴えたい部分はそこではないだろう。
例えば、不正受給について二つのケースが具体的に描かれているが、ほとんどの人が不正受給というと後者のケースを思い浮かべ、前者に思い至らないのではないだろうか。これは不正受給を取り上げるメディアの問題でもある。前者のケースは「教育格差」と合わせて論じられるべき話だが、メディアで真正面から取り上げたことがあるのか、寡聞にして私は知らない。

刑事司法では、「疑わしきは罰せず」が原則である(現実はともかく)。これは無罪なのに罰せられることが有罪者が見逃されること以上に悪いことだという考え方に基づいている。
そう考えると、生活保護で、餓死者を出さないことと不正受給について考えた場合、優先されるべきは「餓死者を出さないこと」ではないだろうか。
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4140056940
No.166:
(5pt)

一気によみました!

本当に面白くて飽きさせない作品で、夜中まで読み続けてしまうほどでした。そして最後のどんでん返し!うなってしました。あまりに良くできた作品なので、映画を観るのをためらっています。
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4140056940
No.165:
(5pt)

面白かった

途中、誰が犯人なのかわかってしまったけれど、それがあの人だとは驚きでした。福祉制度の裏側を知らされショッキングな内容でもありました。
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4140056940

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