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護られなかった者たちへ



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【この小説が収録されている参考書籍】
護られなかった者たちへ
護られなかった者たちへ (宝島社文庫)

護られなかった者たちへの評価: 4.31/5点 レビュー 418件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.31pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全344件 121~140 7/18ページ
No.224:
(5pt)

感動した

最初はよくある生活保護の受給されないことの恨みのストーリーかと思いました。
しかし、最後の結末には、ほんと驚きました。
秀逸の作品だと思います。
護られなかった者たちへAmazon書評・レビュー:護られなかった者たちへより
4140056940
No.223:
(5pt)

大どんでん返し

犯人が意外すぎた。伏線としては十分すぎるほどの説明があったのに全く気づけなかった。生活保護制度については、もっと国民皆が自分事として考えていきたい。ミステリー小説としても面白く、一石を投じる本。
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4140056940
No.222:
(5pt)

いい本じゃ

感動したし、その手があったか!と思う見事な本。映画化された理由がわかるほどいい本です。
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4140056940
No.221:
(5pt)

心が疼いた

誰がどの当事者であってもおかしくない出来事で、とても他人事とは思えないテーマだった。
護られなかった者達への深く思い言葉に涙した。
この本に出会えてよかった。

最後は鳥肌が立つ展開で、秀逸だと思った。

多くの人に読んで欲しい1冊で、ついついレビューを書いてしまった。
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4140056940
No.220:
(4pt)

あり得る世界だね

現実にあり得る日常に隠された真実です。本当に難しい政治と行政と家庭の正しいつながりを誰が考えてくれるのか。
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4140056940
No.219:
(5pt)

魂の叫びを感じる

護る…この言葉の意味ってなんだろう。何ができるのだろう。自分自身が揺れ考えさせられる作品でした。
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4140056940
No.218:
(5pt)

映画化されたので

映画化され題名を知っていたので、読みました。
面白いと言ったら不謹慎だと思いますが、一気に読む時間がなかなか作れないんですが、中断するのが難しかったです。
読み終わって、虚しさとか悲しさとか負の感情が残るお話だとは思いますが、
凄く考えさせられました。
いろいろな世代の方に読んで欲しいと思いました。
終わりの方で思わず「えっ?」と声に出してしまいました。
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No.217:
(5pt)

生活保護について勉強になった

ミステリとしてとても面白かったが、
生活保護についても勉強になった。
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No.216:
(5pt)

一気に読みました

映画化されたというので購入しました。
面白かったので引き込まれて一気に読んでしまいました。
福祉の現状や本質について考えさせられました。
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No.215:
(5pt)

最後にハァと理解

現実的にありそうな話だった
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No.214:
(5pt)

おやもしろかった!

一気に読みました。切ない気分です。でも、辞められない面白さがあります。
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No.213:
(5pt)

久しぶりに本を読んで泣きました

おもしろくて一気に読んでしまいました。
人のいろんな境遇や思いに心が痛くなり、最後は読みながら泣いてしまいました。
本当に久しぶりに読み終わるのが残念に感じる本でした。
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No.212:
(4pt)

生活保護について考えさせられました

生活保護行政に翻弄され命を落とす者と、その復讐に身を落としていく者を描いた悲しい物語でした。自立が前提の制度とはいえ、役所の書面主義は多少行き過ぎな面もあると思いました。そのために救える命が救えなくなるのは本末転倒であり、改善していくことが必要だと感じました。
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No.211:
(5pt)

ミステリーであり、痛烈な社会批判の書

国の社会保障費削減のため、生活保護申請を何度出してもはねのけられ餓死した親同然の人の復讐劇を重ねる善良な青年。常に予算という制約の中でしか動けない保護司。それでも、青年は「困窮している人は声を挙げろ」とSNSで語りながら逮捕される。
組織の中の鬱屈した上下関係と、警察官としての使命の間で葛藤する様子は、高村薫の作品と似ていてじっとりと汗の匂いがするような筆致である。また、社会からはじき出されたヤクザやセックスワーカーへの暖かいまなざしは石田衣良の「池袋ウェストゲートパーク」を想起させ、作中にも出てくる主人公たちの「疑似家族」という言葉は映画の「万引き家族」や星野智幸の「だまされ屋さん」を思い出させる。どこを取っても中身の濃い作品だ。
また、登場人物同士の言い合いは現在の社会状況を抉り取る痛烈な疑問と批判になっている。若い世間知らずの主人公が言うはずのない言葉や、老人が問わないだろう疑問は少し不自然だが、この物語のメッセージ性を考えると必要な言葉たちだったのだと思う。
単なる批判に終わらない解決策は、円山がしていたように、必要な人に生活保護を届け、不正受給には厳しくし、一人一人の顔と生活を見守る姿勢なのだろう。
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No.210:
(5pt)

休日に読み込んでしまいました。引き込まれる作品です。

休日に読み込んでしまいました。引き込まれる作品です。とてもフィクションと思えません。切実な現実的な内容です。
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No.209:
(5pt)

とてもおもしろい!

映画を観る前に、原作を読む派なんで、購入して読みました。
大変おもしろい作品でした。
まだ映画が観に行けてませんけど。
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No.208:
(5pt)

ラスト20ページの衝撃

どんでん返しミステリーが大好きな人は、満足な作品。この国の社会福祉についても考えさせられる
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No.207:
(4pt)

護られるべき人が護られていない現実

護られるべき人が護られていない現実(いま)がある
餓死という刻々と削られていく命。
尊く生きようとするあまり国に頼ろうとせず、1人命を削っていく。
そのような社会の格差に対し、ミステリーを絡めていた。
犯人と思しき者を早い段階で示し、終わりへと誘う物語もいいなと思いながら、読み進みつれ....最後に。
できるかぎりのことを考え行動し、でも社会の歪みを改善できなかった嘆き。
SNSを個人攻撃、誹謗中傷だけではなく、1人で戦っている人がチカラを得るために使ってほしい。
1人で戦っていることを知ってほしい。
そんなSNSの使い方が広まってほしい。
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4140056940
No.206:
(5pt)

いやいやいやいや

久々にめっちゃ面白かった。

政治家と官僚や役所などなど…あちら側の人、全員に読んでもらいたい。
子育て資金ばっかばら撒いてないで。
それぞれの垣根とか越えて情報共有をとっとと進めて、厳しい現実の人達をしっかり見て、マジで真面目にしっかり取り組め。
そしたら同じ税金払うにしたって、もっと気持ちよく払えるわ!と思った。
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No.205:
(5pt)

さすがとしか

ネタバレが含まれる感想です。

登場人物の名前には気を使って読んでいましたがそれでも中盤まで気づけませんでした
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4140056940

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