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護られなかった者たちへ



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【この小説が収録されている参考書籍】
護られなかった者たちへ
護られなかった者たちへ (宝島社文庫)

護られなかった者たちへの評価: 4.31/5点 レビュー 418件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.31pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全344件 201~220 11/18ページ
No.144:
(5pt)

映画ポスターで知った本

映画ポスターで知り帯を読んで購入。
ミステリー要素よりヒューマンドラマ寄り。生活保護費の不正受給をなくし必要な人に渡るよう改めて強く思った作品。
護られなかった者たちへAmazon書評・レビュー:護られなかった者たちへより
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No.143:
(5pt)

おもしろい!

生活保護制度、なんと矛盾したシステムなんだろうと考えさせられた。決して他人事じゃないんだと己の胸に強く言い聞かせたい。
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No.142:
(4pt)

死体処理をどうするか

東日本大震災を絡めたミステリーと知り、興味を持って読みました。

思っていたのとは違いましたが重いテーマでしたネ。

殺人の時に一番困るのは死体処理をどうするかですが震災や洪水だとどさくさにまぎれて遺棄できるのかなと思いました。
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No.141:
(5pt)

福祉ってなんだろう

昨夜読み始めたら止まらなくなり明け方近くまでかけて一気に読みました。
貧困を根にいろいろな問題が起きる怖さと虚しさを痛感しました。円山さんや利根さん、けいさんの言葉から自分がいかに奢った態度で人に接しているかを気づかされました。対人援助を生業とする方々にぜひ読んでほしい1冊です。
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No.140:
(5pt)

生きて行く事に懸命な人達を描いた作品でした。

ラストのどんでん返しも良いですが、むしろそこに至る経緯が印象深い作品でした。この作品を沢山の人達に読んでいただき、社会が良い方向に少しでも進むことを願いっています。
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No.139:
(5pt)

今だからこそ読むべき小説

「どんでん返しの王」といわれる中山七里さん。今作も見事にやられました。
ミスリードに引っかからないように…と思いながら読み、途中で何となく犯人は分かった気がしたのですが、最後の6ページで顕になる真実には見事に驚かされました。

今回は、【生活保護・更生】がテーマでしたが、「切り裂きジャック…」や「ハーメルン…」と同じで、どの立場の人にも共感してしまいます。社会的な問題を扱うのは難しいはずなのに、感服の一言です。
登場人物全てにそれぞれの思い、現状があり、絡み合ったどうしようもない現実が犯行に繋がってしまった。今作は特にそんな感じがします。

コロナ禍の今、色々と考えさせられる小説でした。
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No.138:
(5pt)

護るとは

映画化されるだけあって、読みごたえありました。
レビューに書かれていたように、映画の配役に合わせて読むと、かなりスリリングな展開。
おかげで2倍以上楽しめました。

なんかここに出てくる人、根っからの悪人じゃないから、個人に怒りのむけようがなくて困りました。
『人から受けた恩は別の人間に返す。(中略)そういうのが沢山重なって世の中ってのはだんだんよくなっていく』
生活保護を受けざるを得ないときは遠慮なく受け、受ける必要がなくなったら、他の誰かに‥そんな良い循環ができればと、けいさんの言葉から感じました。
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No.137:
(5pt)

いや。此れは凄い。最後迄一気読み。眠れませんよ。

正直余り期待しないで書店で手に取ったのは実を言うと阿部寛の写真がカバーだったから。
でも、イザ読み始めると、もう止まらない。
次の展開が読めない。
確かに突っ込み処はあるかもしれない。
でもね。「小説」なんですよ。此れ。
学術書じゃないんだから、「アリエンティ」とか「野暮」な事言う人は逆に可哀想。
いやはや、久々に凄い「警察小説」を読みました。
「へそ曲がり」な人以外には、強く、強く、お勧め致します。
読んで絶対に「後悔」しないし、何よりも「社会派」に有りがちな「お説教臭さ」が無いのも良い。
読後感の良い小説です。
護られなかった者たちへ (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:護られなかった者たちへ (宝島社文庫)より
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No.136:
(5pt)

ぜひ読んでください

とてもとてもだいじなはなしです。
これからの日本のために、
私たちの幸せのために。
みんなで考えましょう
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4140056940
No.135:
(4pt)

考えさせられる本

社会保障って本当にこうなのかな?や
いつまでも恨みながら生きてくって不幸になるだけかも、
私の老後には年金ってどうなるんだろう、
などと考えさせられる本でした。
読後はあまりスッキリしませんが、テンポが良く読みやすい作品でした。
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No.134:
(5pt)

映画公開の前に ぜひ!

中山七里作品を一度も読んだ方はなかった。妹から是非読むようにと勧められ、読んでみた。
社会派ミステリーにハマり、今次々と中山七里作品を読んでいる。今まで読んだことのない分野で、面白い。
映画ではどのように描かれるのか、違いを見るのも今から楽しみだ。
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No.133:
(5pt)

宮城が舞台・震災が背景に

宮城か舞台に・震災が背景に展開される作品。
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No.132:
(5pt)

宮城県に住んだことある人は是非

仙台をはじめ塩釜、利府、本吉郡…などが登場します。
特に塩釜は衝撃ですね。イメージ通りです。

転勤で震災直後から3年間を仙台に住み石巻へ通いました。
10年経ったいまもあり得る話として心に染みました。
震災後の闇を描いています。
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No.131:
(5pt)

本当に護りたい人

健くん主演の映画なので原作を読んでみたいと思いました。
読んでみると意外な展開で面白かったです。
次ほ、映画でどの様に表現されているか楽しみです。
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No.130:
(4pt)

世の中とは考えさせられました。

本書に護られる者又護られない者との格差を考えさせられました。
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No.129:
(4pt)

事件の糸口はまず現場から

普通遺体のあったアパートの元住人から疑うんじゃないの?回りくどくてイライラする前半。
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No.128:
(5pt)

初めての視点

ものすごく残酷な犯行に驚きつつ、どんな展開が繰り広げられるのかと次々と読み進められる本です。
その動機がとても悲しく、つらいものでした。社会制度とそれを扱う人の人間性について、考えさせられました。
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No.127:
(5pt)

生活保護のあり方

本当に必要な人にきちんと届く制度であってほしいと深く考えさせられました。
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No.126:
(5pt)

日本の現状に目を背けてはいけない

登場人物の心理描写、ミステリーとしての面白さ、そしてこの国が抱える問題の一つに対して改めて認識し、考えさせられる良い作品。
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No.125:
(5pt)

東北の生の実情

犯人の動機、それから刑事の葛藤。とてもおもしろく、社会問題も絡めてあり、考えながら読みました。
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4140056940

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