■スポンサードリンク


魔女のソナタ 伊集院大介の洞察



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

魔女のソナタ 伊集院大介の洞察の評価: 3.25/5点 レビュー 4件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.25pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

このようなストーリーはどこかで見たことあるような

このような話を伊集院大介シリーズに入れても良いものか。推理小説と呼べるのか。
伊集院大介自身にこれが「事件」となるかどうかは「殺人」というものをどう捉えるかによって捉えるかによると語っているとおりで、そこをどう考えるかによって評価も分かれるかと思う。
一見倒錯した性愛の世界を描きつつ、人間のパーソナリティの在り方を語るという、テーマとしては面白いのだが、ストーリーそのものは「自殺」した女性にかかわった者たちが彼女のことをどう捉えていたかを語る「お通夜」のような話と言ってしまっては言い過ぎだろうか。
魔女のソナタ―伊集院大介の洞察 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:魔女のソナタ―伊集院大介の洞察 (講談社ノベルス)より
4061819852

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!