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酔いどれの誇り
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酔いどれの誇りの評価: 4.38/5点 レビュー 13件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.38pt
Created with Highcharts 5.0.101件7.69%1件7.69%0件0.00%1件7.69%10件76.92%得点得点☆1☆2☆3☆4☆5


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

駄目なおっさんと都合の良すぎる女

この手の小説を読むときに読んでいく中で
主人公のハードボイルド探偵に憧れや言動や生き方等を
真似したり吸収したくなるような要素というモノがある

しかし、この主人公のミロには何のカッコよさや憧れを
抱く事は無く最後までただ過去にとらわれアルコールや
ドラッグに溺れる悲惨なおっさんという印象しか受けなかった
(女の前でよく泣くし)

他のアル中探偵を引き合いだせばマッドスカダーが有名だろう
こちらには悲哀やカッコよさは感じたが

このミロはダメすぎて、、
そのくせ何故か女を都合よく2人もモノにしているのは余りに
非現実的で都合の良すぎる展開ではないだろうか?

銃を持った二人組に殺させなかった理由も分からない
何故ミロを殺せたのに殺さなかったのか?
犯人は既に殺人を犯しているのに何故
主人公は殺させなかったのか?
筋が通らない。

更に事件の細部は説明されず終わらせたりと
都合が良すぎたりいい加減な感がある小説

評価できる点としては背景描写などはとても詩的で
美しくその部分だけは素晴らしかったと思う

邦題の 酔いどれの誇りよりも 原題の wrong caseがしっっくり
くる作品だった。
酔いどれの誇り (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:酔いどれの誇り (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150774021
No.1:
(1pt)

酔いどれの誇り

没落した名家の生まれのミロは、遺産が入る日を待ちわびる酒びたりの私立探偵。ある日、彼のもとを一人の女が訪れた。行方不明の弟を捜してくれというのだが、やがて、若者は麻薬の射ちすぎで死体となって発見された。姉の話とは裏腹に、弟は自堕落な日々を送っていたらしい。埋もれた過去を追い、ミロは荒廃した街へ踏み込んでいった。
酔いどれの誇り (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:酔いどれの誇り (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150774021

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