すべてが罠



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    初公開日(参考)2005年09月
    分類

    長編小説

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    すべてが罠〈上〉 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

    2005年09月30日 すべてが罠〈上〉 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

    嵐の夜、ジェニファーは自宅で母親を惨殺され、弟も一生治らない重傷を負う。彼女も危うくレイプされそうになった。スイスにいたはずの父親もその夜以降行方を絶つ。2年後、父親の死体がスイスの氷河で氷漬けになって発見されたというニュースが寄せられた。彼女は急遽スイスに飛ぶが、それはなぜ彼女の家族が殺されたのか、長く隠されていた父の過去の暗い秘密とは何かを暴く旅だった。CIAは密かにニューヨークの警官ライアンに彼女の護衛を依頼する。 (「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (3pt)

    苦しい時のグレン・ミード頼みだけど

    ふぅ、苦しい時のグレン・ミード頼みで、やはり面白かった。

    相当複雑なプロットで、その意味では訳題は良くないなぁ。原題の"Web of Deceit"まぁ、策略の網というか、もしろんわけわからんけど、「すべてが罠」と言っちゃうと、かなり最後の方のどんでん返しが、予測がつくと言うか、まだこのままでわいかんわなぁ、がわかってしまう。その点、残念。

    一見今までのもの以上に、大掛かりな国際的な陰謀に思えるけど、わかってしまうと意外にステレオタイプな犯罪で(もちろん十分国際的な陰謀だけど)、これをなんちゅうか、国レベルの奥深さをにおわせて行ってしまうところが、ある意味逆説的だけど面白いかな。

    終わってみると、まだ、で、あれは、と言うとこが結構残されるけど、ま、それはいいんでしょう。

    十分サスペンスで、面白いものでした(但し、もう少しロマンスが欲しかったかな、正直なところを言うと)。☆3つは、要するに放っておいても☆5つくらいのミードの中では普通と言う事です(だから、普通なら☆5つ分か!)。
    すべてが罠〈上〉 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:すべてが罠〈上〉 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)より
    4576051733
    No.2:
    (5pt)

    秀作

    これはグレン・ミードにとって久々の傑作です。
    雪の狼以来、あまり満足できるものがなかったものの
    本作はエスピナージ系の推奨作品として後に残るものだと思います。
    内容はアルプスの氷河で死体が発見されたことからおこる騒動に
    CIAが関わっていくというような物です。
    これまでと違い諜報機関はCIAしか出ず、部内の内部構成などには
    まったく触れてはいませんがフォーサイス系スパイ小説ファンも
    満足できる内容になっています。
    すべてが罠〈上〉 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:すべてが罠〈上〉 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)より
    4576051733
    No.1:
    (5pt)

    秀作

    これはグレン・ミードにとって久々の傑作です。
    雪の狼以来、あまり満足できるものがなかったものの
    本作はエスピナージ系の推奨作品として後に残るものだと思います。
    内容はアルプスの氷河で死体が発見されたことからおこる騒動に
    CIAが関わっていくというような物です。
    これまでと違い諜報機関はCIAしか出ず、部内の内部構成などには
    まったく触れてはいませんがフォーサイス系スパイ小説ファンも
    満足できる内容になっています。
    すべてが罠〈下〉 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:すべてが罠〈下〉 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)より
    4576051741



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