地獄の使徒



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初公開日(参考)2007年05月
分類

長編小説

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地獄の使徒〈上〉  (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

2007年05月31日 地獄の使徒〈上〉 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

29人の人間を残虐に殺した(死体はすべて内臓を抉りだされたあと焼かれていた)悪魔の使徒と異名をとった連続殺人犯の処刑にFBIのケイト・モランは立ち会う。彼はケイトの婚約者とその娘も手にかけていた。使徒処刑からしばらくたって彼の手口とそっくりの殺人事件がアメリカ、パリで相次ぐ。使徒は甦ったのか、それとも模倣犯か?不可解な事件を解決すべく、ケイトは捜査に乗り出すが…。 (「BOOK」データベースより)




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地獄の使徒の総合評価:6.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(4pt)

雪の狼やブランデンブルグ~の作風とは違うが・・・

悔しいけれど、途中までは違う展開を頭に描いていました。ヒリhリする様なストーリー展開が気に入っていた作品たちとは異なる味付けですが、最後まで読ませる力は感じました。
地獄の使徒〈下〉  (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:地獄の使徒〈下〉 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
4576070991
No.1:
(2pt)

雑で、長すぎます。

冒険小説の名手が、スピード感とスケール感を、連続サイコ殺人鬼ものに取り入れようとして失敗した、というところでしょうか。

ワシントンDC→パリ→イスタンブール→フランクフルトと、目まぐるしく展開する後半あたりを勝負どころと設定したのでしょうが、そもそもパリやイスタンブールに飛ばなければいけない必然性が感じられません。

また、これは、たいていのサイコパスものにも言えることなのですが、犯人が超人的過ぎることと、警察が間抜けすぎることで、物語の展開のいたるところで、ご都合主義が鼻につきます。

果たしてグレン・ミードは、これを書かなければいけなかったのでしょうか。どちらにしても、サディストで倒錯者のアルセーヌ・ルパンという犯人像には、もう、うんざりです。
地獄の使徒〈上〉  (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:地獄の使徒〈上〉 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
4576070983



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