ブランデンブルクの誓約



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初公開日(参考)1999年04月
分類

長編小説

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ブランデンブルクの誓約〈下〉 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

1999年04月30日 ブランデンブルクの誓約〈下〉 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

南米とヨーロッパで暗躍する謎の男たちは、一見したところ動機のない殺人を重ねていた。事件解決の鍵が遠い過去に潜んでいることを察知したフォルクマンは、やがて苦難の末に意想外の真相を暴露する。だが、その時にはすでに未曾有の陰謀がヨーロッパの運命を一変させようとしていた…。『雪の狼』で世界中の注目を浴びた英国の気鋭作家が史実をもとに織り上げた壮大な冒険サスペンス。 (「BOOK」データベースより)




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ブランデンブルクの誓約の総合評価:7.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(5pt)

雪の狼との比較では劣りますが。

傑作「雪の狼」よりは劣りますが、十分面白いです。
グレン・ミードの読ませる力はデビュー作からでも発揮されています。
雪の狼を100点とすると85点くらいですかね。
それでも星は5個の評価です。
ブランデンブルクの誓約〈上〉 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:ブランデンブルクの誓約〈上〉 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)より
4576990500
No.1:
(2pt)

グレン・ミードの処女作として一読の価値あり

その後に続く作品の面白さや充実度には及ばないものの、彼のファンとしては読んでおくべき作品であろう。歴史のなぞの部分を、綿密な取材により可能な限り埋めて行き、大胆な仮説をもって一つの答えを提示するという手法を、第二作「雪の狼」と同じようにとっているが、構成とストーリー展開のスピードに不満が残る。全体の約五分の四くらいまでを、主人公の調査となぞ解きに費やしているため、読み進むのに少々疲れを覚えるのも確かである。そこから終結部に至るまでの展開は、逆に少々性急で過激すぎるくらいに思える。もう少しテンポのバランスがあれば更に良い作品になったのではないかと感じた。全体では、アイラ・レビンの「ブラジルから来た少年達」を連想させる内容が独自性を薄めているともいえるかもしれない。
ブランデンブルクの誓約〈上〉 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:ブランデンブルクの誓約〈上〉 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)より
4576990500



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