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俺はエージェント



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俺はエージェントの評価: 3.77/5点 レビュー 13件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.77pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(5pt)

なかなか面白く読ませて貰っている

以前からよく読む作者で、なかなか面白く読ませて貰っている。肩肘張らないで読んでいる。
俺はエージェントAmazon書評・レビュー:俺はエージェントより
409386473X
No.6:
(4pt)

エンタメ全開

良かったよ。軽快で、久しぶりにエンタメに浸れた楽チンな本です。
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No.5:
(5pt)

途中からどんどん真相がわかってきて展開が読めませんでした。

戦後に組織化されたオメガ部隊の構成員も、現在では高齢者となってしまいましたが、この方々が普通じゃない、ものすごい筋金入りのエージェントです。拷問担当の女性がいたりして、舌を巻きました。登場人物がみんな魅力的で、それぞれその個性が素敵でした。最後まで楽しく読破しました。大沢先生ではないと、なかなかこういう楽しいハードボイルドは書いていただけないんじゃないかと思いました。
俺はエージェントAmazon書評・レビュー:俺はエージェントより
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No.4:
(5pt)

突然の話の展開にやられた!と感じられた作品

大沢さんの新作。

アルバイト・アイシリーズの雰囲気を彷彿とさせるテイストでありながらも、実際の諜報機関だったり、今の世界情勢、2010年代後半にさまざまなところで顕在化している世代間ギャップをうまく盛り込んでいて、大沢さんの作品としては新しい感覚を楽しめたように思います。

一気読みで楽しめた作品です。
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No.3:
(4pt)

自分の理解力が低いようで

久しぶりに読んだ大沢在昌でした。
 退屈せずにラストまで一気読みしましたが、残念ながら作中で何回も解説してくれているオメガの再起動の必然性と、殺し合いまでする意義が最後まで理解できませんでした。頭が悪くてすみませんという感じです。
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No.2:
(5pt)

疾走感に溢れる大沢ワールド!

序盤から物語に疾走感があり、魅力的なキャラクターに支えられたストーリーは非常に面白い。
物語は複雑に交錯するが、読者を置いてけぼりにしないのは、
さすが、構成力・バランス感覚に長けた大沢在昌ならではだと感じた。
また、映像化を前提に書かれたのではないかと思えるほど、
読者の頭に状況がイメージし易く、映画化・ドラマ化に向いている作品だと思う。
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No.1:
(5pt)

爽快

20ページ目で物語は急展開をむかえ、
ぎりぎり楽しくついていける(自分はそうでした)
スピードでラストまで走り続ける。
状況は常に適度に複雑で、登場人物は映像的に魅力に満ちている。
面白いものが読みたい、ときに読んで後悔しない一冊だと思う。

映画化されないかなー。
おトミさんが最高にかっこいいです。
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