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俺はエージェント
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俺はエージェントの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.77pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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佐久間公シリーズや新宿鮫シリーズなどの重厚さや、一方では読後感がさわやかな冴木親子シリーズなどが好きで大沢作品を片っ端から読み漁ったが、率直にこの作品はそれらのほぼ中くらいに位置する面白さという感想である。どちらかと言えば冴木親子シリーズ寄りの気楽に読める作品と思う。 | ||||
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コレに尽きる気がする。 私の能力が低いのか、最後まで???だった。 | ||||
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カバーイラストから想像されるような、ドタバタコメディじゃなかったのはいいが、 どんでん返しの返しの返しの、あまりに持って回りすぎて、途中から訳わからなくなっていた。 せっかくいいキャラいたのに、どんでん返しのたびに実はこいつが的な人間が出てきて 後半かすんでしまったのが残念。 コメディか、ハードボイルドか、社会風刺か、ノワールか、なんか全部中途半端。 鮫よ、再び。 | ||||
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スパイに憧れる三十近いフリータの村井はパチンコで負けた後、下町の商店街にある馴染みの居酒屋でビールを飲みながらお気に入りの小説を読んでいた。その日も店には常連客の白川の爺さんと推理作家の大西さんもいてスパイ談議に花をさかせていた。そこに白川さんあてに電話が架かってきて、白川さんは帰ってしまう。もともと白川さんは過去も属性も良く分からない人だ。 訳があって身を隠す凄腕シークレットエージェントと訳も分からず巻き込まれる青年の凸凹コンビが誕生と、スパイ小説そのものの雰囲気がたっぷりの始まりです。100頁過ぎまでは、これぞスパイものと思わせる展開もあり好調でしたが、残念ながら中後半は失速気味でした。登場人物が次々と現れ新たな事実も判明し、ストーリを追うのが個人的にはやっとでした。作者の物語を整理し必然性も持たせようとする意図も感じましたが、もう少し何も考えずに楽しみたかったです。 | ||||
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ユーモアものだとは分かっているのですが、どっち付かずです。何か最後まで、熱中できませんでした。大沢さんは、やはり、緊張感があったほうが良いです。 | ||||
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