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遠い山なみの光
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遠い山なみの光の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.85pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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はまらない方のイシグロカズオでした…私の人生経験か何かの不足です。人生頑張って出直します。 | ||||
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何人かの方が書かれている通りです。 | ||||
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好みの問題も大いにあると思うのですが、全体的に意味が分かりませんでした。 娘が自殺したという衝撃的な場面から始まるのですが、主人公である母親が淡々とそれを受け止めていて、そこから違和感が・・。 自殺した娘を妊娠していた頃の過去を振り返るのですが、同じような会話ばかり繰り返されていてとにかく退屈です。 その当時友達になった親子との交流を描いているのですが、その友達の行動がとにかく謎で非常識のように思います。 映画「日の名残り」の原作者の作品ということなので読んでみましたが、カズオイシグロさんの本は私にとって難しいようです。 | ||||
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すいません。 理解不能です。 ノーベル文学賞受賞者の作品として、 芸術や、驚きや、学びや、楽しさ、を期待しました。 途中まででそれらを見いだせなくても、 いつかは来るかもしれない、と思って、読み続けました。 しかし、最後まで、来ませんでした。 一部、不思議な状況は、ありました。 しかし、その詳細が明かされないので、 深みをもたらしてはくれませんでした。 読み終えて、今は、不思議な気持ちです。 この著作の楽しみ方が分かりません。 | ||||
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ネイさんも指摘されているように、原作と日本語訳とは別の作品になっています。原作の最後のあたりでは、かなり明確に万里子が景子であり、佐知子が悦子であることが示唆されています。例えば、245頁に「とにかく、行ってみて嫌だったら、帰ってくればいいでしょ」となっていますが、原作では“if you don’t like it over there, we can always come back.”「行ってみて嫌だったら、私たち(悦子と万里子)はいつでも帰ってくることができる」。とyouの代わりにweが使用されています。また、259頁の「あの時は景子も幸せだったのよ。」は、原作では"Keiko was happy that day."とあり稲佐 に行った日(that day)は景子であるとイシグロは云っています。翻訳では「あの日」ではなく「あの時」とかなりぼかした表現になっています。このようにイシグロはあちこちに仕掛けをしているのですが、和訳では全く考慮されていません(見落としたのか、意図的かは分かりませんが)。日本語訳はあまり面白くないストーリーになっていますが、原作は最後にひっくりかえることになるファンタジー小説です。 | ||||
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小説の筋立てとしての面白さがありません。 登場人物の内面に切り込んだ深みを感じません。 風景を思い浮かべることも出来ません。 ただ、紙を嚙むごとく読み進めました。 自分の修行が足りないという思いでした。 | ||||
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会話の訳が酷い。 日本人の訳じゃないのかと思ったが日本人だった。 テンポが悪かったり、センスがなさ過ぎる。 | ||||
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いかにも英語を訳しました、と云う文章で日本語になっていない。編集者は何をいていたんでしょうか。不得意ですが、英語で読み直して見ようかと思うほどです。 | ||||
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原作を読むと、終盤に衝撃的なストーリーの転換があります。 日本語版は最後まで淡々とした描写で終わっていきます。 全く趣の異なる本になってしまっています。 これは翻訳者のミスです。 日本語訳版しか読んでいない方は、ぜひ原書を読んで下さい。全くの別物です。 この日本語訳版の問題については著者もインタビューで語っています。 ちなみに原作は☆☆☆☆☆です。 | ||||
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翻訳者の日本語がちょっと古い感覚かな…。 女性の話す言葉が全て「~だわ」「~なのよ」調で、読むのがシンドかった。悦子の追憶にある昭和20年代や、その後ニキとのやり取りの舞台である昭和40年代(と思われる)の女性って、皆こんな言葉遣いだったのでしょうかねー? | ||||
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