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遠い山なみの光



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【この小説が収録されている参考書籍】
遠い山なみの光 (ハヤカワepi文庫)

遠い山なみの光の評価: 3.85/5点 レビュー 81件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.85pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全10件 1~10 1/1ページ
No.10:
(2pt)

期待した分残念

はまらない方のイシグロカズオでした…私の人生経験か何かの不足です。人生頑張って出直します。
遠い山なみの光 (ハヤカワepi文庫)Amazon書評・レビュー:遠い山なみの光 (ハヤカワepi文庫)より
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No.9:
(1pt)

日本語翻訳がひどい

何人かの方が書かれている通りです。
遠い山なみの光 (ハヤカワepi文庫)Amazon書評・レビュー:遠い山なみの光 (ハヤカワepi文庫)より
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No.8:
(2pt)

途中でやめてしまいました。

好みの問題も大いにあると思うのですが、全体的に意味が分かりませんでした。
娘が自殺したという衝撃的な場面から始まるのですが、主人公である母親が淡々とそれを受け止めていて、そこから違和感が・・。
自殺した娘を妊娠していた頃の過去を振り返るのですが、同じような会話ばかり繰り返されていてとにかく退屈です。
その当時友達になった親子との交流を描いているのですが、その友達の行動がとにかく謎で非常識のように思います。
映画「日の名残り」の原作者の作品ということなので読んでみましたが、カズオイシグロさんの本は私にとって難しいようです。
遠い山なみの光 (ハヤカワepi文庫)Amazon書評・レビュー:遠い山なみの光 (ハヤカワepi文庫)より
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No.7:
(1pt)

すいません。理解不能です。

すいません。
理解不能です。

ノーベル文学賞受賞者の作品として、
芸術や、驚きや、学びや、楽しさ、を期待しました。
途中まででそれらを見いだせなくても、
いつかは来るかもしれない、と思って、読み続けました。
しかし、最後まで、来ませんでした。

一部、不思議な状況は、ありました。
しかし、その詳細が明かされないので、
深みをもたらしてはくれませんでした。

読み終えて、今は、不思議な気持ちです。
この著作の楽しみ方が分かりません。
遠い山なみの光 (ハヤカワepi文庫)Amazon書評・レビュー:遠い山なみの光 (ハヤカワepi文庫)より
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No.6:
(1pt)

原作とは異なる作品

ネイさんも指摘されているように、原作と日本語訳とは別の作品になっています。原作の最後のあたりでは、かなり明確に万里子が景子であり、佐知子が悦子であることが示唆されています。例えば、245頁に「とにかく、行ってみて嫌だったら、帰ってくればいいでしょ」となっていますが、原作では“if you don’t like it over there, we can always come back.”「行ってみて嫌だったら、私たち(悦子と万里子)はいつでも帰ってくることができる」。とyouの代わりにweが使用されています。また、259頁の「あの時は景子も幸せだったのよ。」は、原作では"Keiko was happy that day."とあり稲佐 に行った日(that day)は景子であるとイシグロは云っています。翻訳では「あの日」ではなく「あの時」とかなりぼかした表現になっています。このようにイシグロはあちこちに仕掛けをしているのですが、和訳では全く考慮されていません(見落としたのか、意図的かは分かりませんが)。日本語訳はあまり面白くないストーリーになっていますが、原作は最後にひっくりかえることになるファンタジー小説です。
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No.5:
(2pt)

よく理解できません

小説の筋立てとしての面白さがありません。
登場人物の内面に切り込んだ深みを感じません。
風景を思い浮かべることも出来ません。
ただ、紙を嚙むごとく読み進めました。

自分の修行が足りないという思いでした。
遠い山なみの光 (ハヤカワepi文庫)Amazon書評・レビュー:遠い山なみの光 (ハヤカワepi文庫)より
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No.4:
(2pt)

会話が・・・

会話の訳が酷い。
日本人の訳じゃないのかと思ったが日本人だった。
テンポが悪かったり、センスがなさ過ぎる。
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No.3:
(2pt)

翻訳があまりに酷い

いかにも英語を訳しました、と云う文章で日本語になっていない。編集者は何をいていたんでしょうか。不得意ですが、英語で読み直して見ようかと思うほどです。
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No.2:
(1pt)

原作は驚くようなストーリーの転換が。翻訳版はつまらない。

原作を読むと、終盤に衝撃的なストーリーの転換があります。
日本語版は最後まで淡々とした描写で終わっていきます。
全く趣の異なる本になってしまっています。
これは翻訳者のミスです。
日本語訳版しか読んでいない方は、ぜひ原書を読んで下さい。全くの別物です。
この日本語訳版の問題については著者もインタビューで語っています。
ちなみに原作は☆☆☆☆☆です。
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No.1:
(2pt)

翻訳がちょっと×

翻訳者の日本語がちょっと古い感覚かな…。
女性の話す言葉が全て「~だわ」「~なのよ」調で、読むのがシンドかった。悦子の追憶にある昭和20年代や、その後ニキとのやり取りの舞台である昭和40年代(と思われる)の女性って、皆こんな言葉遣いだったのでしょうかねー?
遠い山なみの光 (ハヤカワepi文庫)Amazon書評・レビュー:遠い山なみの光 (ハヤカワepi文庫)より
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