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告白



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【この小説が収録されている参考書籍】
告白
告白 (中公文庫)

告白の評価: 4.48/5点 レビュー 176件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.48pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全12件 1~12 1/1ページ
No.12:
(3pt)

古典・傑作の系譜に連なり損ねた可能性を秘めていた佳作以下の超長編

若い編集者が大絶賛するので初めて町田康の本を読みました。帯の宣伝の「平成を代表する一冊」とか、中央公論新社新入社員の「人生の一冊になることをお約束します」とか、(時代を経た或いは時代を経るであろう古典や傑作を読んだことがある身としては)ちゃんちゃら可笑しくて、文中の言葉を借りれば、銭、銭、銭の宣伝文句に感じました。

本をあまり読まない新入社員(若い人)が読書のとっかかりの一つとして読むのは有りかも知れませんが、私なら決して薦めません。可能性は秘めていたものの古典・傑作の系譜にその未熟さ故に連なり損ねた佳作以下の超長編小説ではないでしょうか。

本書から著者が意識的・無意識的に影響を受けていると感じた本物の傑作を以下に記します。

・「罪と罰」「悪霊」(ドストエフスキー)
・「居酒屋」「ナナ」(エミール・ゾラ)
・「ねじまき鳥クロニクル」(村上春樹)
・「赤目四十八瀧心中未遂」(車谷長吉)
告白Amazon書評・レビュー:告白より
4120036219
No.11:
(3pt)

読み応えがありました

描写が細かい
告白Amazon書評・レビュー:告白より
4120036219
No.10:
(3pt)

今ようやく読了。長かったし・・・・後味も悪い(?)…なんか妙に不思議な気持ち・・・小林よしのりのマンガで見た記憶があるんだが違うか?

12いや13年前になるか・・・当時の本購入の参考にしていたラジオ番組で取り上げられていたので購入。あまりにも分厚いのでずっとおきっぱなし。昨年末から少しづつ読み始めたが,どうにもこうにも面白くなく,とうとう年明け。内容が馬鹿か利巧か・・・使えない三下ヤクザ気取りの熊太郎のクズ日常の話が延々と続き・・・「なんだこれ?」と。この作者の書き方なのか,章の区切りがなく,空欄1行で,だらだら話が続く続く・・・メリハリがないというか・・・とうとう今日までかかりましたが・・・今はちょっと感無量です。特に300ページ過ぎたあたりからがぜん話が面白くなり。昨日今日と200ページを激走しました。(「フ~!」というところです)
この話はモチーフが河内10人切りという事件が題材だそう。北海道人にはピンときません。河内音頭ぐらいは知ってますが(菊水丸でしょう?)どうして大量虐殺事件の犯人である二人が・・・ですよね~それはこの町田康の作品を読めばなんとなく・・・・
最初,八墓村の事件と混同しましたが,あれは津山30人殺しでした。こっちは昭和で,河内事件は明治でした。以外に日本て大量殺人事件って過去あるんですね?その河内事件の主犯・城戸熊太郎の生まれから事件に至って死ぬまでの内容です。正確なドキュメントではないのではないかと思います。モチーフであり,あとは町田康の想像(?)。史実では熊太郎は別に本妻がいて,”縫”は愛人らしい。前半出てくる葛城ドールなる者は,何?・・・・分からん!
読んでいて感じたのは,この作品は,NHKの朝の連続テレビ小説のような,ナレーターがいて,時代劇ながら,現代のナレーターが言葉を話しながら,ドラマが進んでいる,そういう作り方と思う。
<<<<「これがこうじゃろ~だから~~~なんじゃ」と熊太郎。アホである。今でいえばM1でも取り上げられないネタである。>>>
と終始こんな表現が使われている。さしずめナレーターは西田敏行とかがいいかも・・・まあちがうか?(笑)
どう見ても熊太郎がやった行為は許せない。ましてはラストの相棒への・・・はどうかと思うが・・・それでも・・・
ストーリーではまるでキリストに祈りながら殺しを生業にしている殺し屋か?神がかり的は表現はどういう意味があるのか?不思議!
河内という地区では憎いけど,愛されているそんざいなのかな~この熊太郎という男は。
それとタイトル「告白」とは何でしょうか?「懺悔」ということですかね?やっぱりわからん。
・・・・・・・・・・・ナニコレ!・・・・
どうしても読み終わった今,レビューを書かないといられなかったので,とりとめなく書きました。
長いですが,興味のある人はどうぞ。でも星3つ。

※ドラマなら熊太郎にふさわしい役者は思い浮かびません。弥五郎は文句なく桐谷健太,縫は菜々緒がいいです。どうですかね~?
補足
※一晩寝て,熊太郎に似合うのは役者の古田新太ではどう?
告白Amazon書評・レビュー:告白より
4120036219
No.9:
(3pt)

六合目あたりで急激につまらなくなる

六合目までは非常に面白い。
なにがどう面白いのか十分に説明できる語彙がないのが残念なのだが、いくつか列挙すると、

まず「思弁的」すぎて人ができることを思うようにできずにいる熊太郎の心理描写が面白い。
決して思いやりからではなく、自分自身が醸成したある種の倫理的な世界認識によって他者の意識に配慮しすぎた結果、常に周囲との間に齟齬が生じてしまう描写には、一部の読者は強い共感を受けるに違いないと思う。

そして森の中を酢醤油が吹っ飛んでいくとか、一言主が「蕎麦」と一言言うだけでその説明を一切しないとか、妙に深みのある因果な変人の描写とか、
九割方の読者が「こう」と感じている地点でいちいち「こうである」理由を常識的社会通念の立場からくどくど説明するなど、
町田康しか書き得ないであろう独特のギャグのような哲学のような言語的センスは間違いなく面白い。(動物が和食を食らうネタがあまりに多いのは若干レパートリーが狭い気もするが。)
正味、本書を読んどると河内弁の心地よさっちゅうもんに気づくさかい知らん間にうつってまう。

何より、幼少期の遊び仲間との力関係に端を発し、次に何が起こるか分からない世界の中でも
熊太郎があれこれ思弁しつつ、不器用でありながらも本人なりに全力で生きてゆく様は読んでいて止まらなくなる。

しかし熊太郎が縫に告白するあたりからいきなりつまらなくなる。
第一に先の展開が見えているからで、例えば縫が寅吉に寝取られるという筋書きが予め分かっているのに、何の手も打たずにだらだら酒を飲んでいる熊太郎の思弁を延々と読んでいると話の進まなさにイライラしてくる。
第二に、縫や寅吉の人格にリアリティがなさすぎる。おそらくぐうたら三昧の熊太郎が妻を娶り→寝取られ→逆上して殺すという筋書きに辻褄を合わせるためにあえて心理描写を排したのだろうが、現実感がなさ過ぎて浮いてしまっている。自分は縫の最期に同情も反発もできずすっきりもしなかった。
第三に、傳次郎に暴行されてからの熊太郎の心理が、思弁を放り出して「正義」の遂行それ一色に染まったため、本書の主要なテーマである熊太郎の「思弁癖」を塗り替えるでも乗り越えるでもなく放棄していること。この思弁は最後の20ページでようやく復活するが、結局最初の数ページから何の進歩もしない最も「あかん」形で終わりを迎える。ハードカバー本の帯に「人はなぜ人を殺すのか」とかえらそうなことが書いてあるが、自分にはそんな深遠なテーマ性は見いだせなかった。熊太郎は不条理なボコられ方をして逆上していきなり人が変わっただけである。ボコられる前の500ページにわたる熊太郎との連続性がない。出版社に告ぐ、帯にウソ書くのはやめろ。
第四に、十人斬り以降の警察視点の叙事的な描写はまったく面白みがなく、単なる情報の羅列に終わっていること。私はここを読んで初めて町田康はイカれた文章を書く才能は凄まじいが学級新聞のような平易な内容を魅力的に書くのがかなり下手くそであることに気づいた。こんなのは2,3行で済ますか省略したって一緒ではないか。
第五に、これがいちばんでかいのだが、作中で何回も反芻される葛城モヘアと葛城ドールに関する謎が完全な投げっぱなしのままに終わること。なぜ駒太郎と証言が食い違うのか、なぜドールの死体が消えていたのか、なぜ熊次郎とモヘアが瓜二つなのか。熊次郎が盗掘の事実を知っていたのは寅吉からの伝聞だったのか。そもそも奴らは何者だったのか。熊太郎は先天的に人には見えない神のような物が見えたということなのか、あるいは熊太郎の凶行はドールを殺した地点で背負わされた呪いのようなものだったのか?そういった問いの答えに期待しながら最後のページに行き着いた時のがっかり感は半端ない。作者は本当に何も考えずに適当に書いただけという可能性があるがせやったら正味許せん。

上記のうち第一から第四までのつまらなさの原因はある一点のみに集約されると思う。すなわち本書が嫌でも河内十人切りと同じ筋書きをなぞらざるを得ないという、呪いのような制約を受けている点である。
河内十人斬りをテーマにする以上、どこかで「結婚→寝取られ→踏んだり蹴ったり→逆上→十人切り→弥五郎と自決」というプロットをなぞらざるを得ないのであり、
400ページも原作を無視して無茶をやってきた町田康も、後半以降はお約束を踏襲した構成を展開せざるを得ないということだ。
私はそのお約束にこそ退屈さを覚えたのである。

「ページ数は多いのになかなか十人斬りが始まらなくてうんざりした」旨のレビューが少なくないが、私はこれと真逆の感想をもった。
すなわち、「町田康オリジナルの部分は面白いけれど、史実と辻褄を合わせている部分はつまらない」というものである。
作者が本当に書きたかった「河内十人斬り」は最後の20ページだけなのではないか?という気がしてならない。このさいもっと原作をぶち壊した話にしても良かったのではないか?と思う。
告白Amazon書評・レビュー:告白より
4120036219
No.8:
(3pt)

後半はそれなりに面白かったけど。。

回りくどい町田節を延々800ページで、とにかく疲れたが、町田節は嫌いじゃない。

町人や友人との(アホな)小気味よい会話と独特の方言は、軽快で楽しい。

押しかけた田島家の番頭とのやりとり、正味の節っちゃん、河童の清やんとの対峙から盛り上がり、
そこから破滅的なクライマックスまで怒涛の展開が、重いながらも面白かった。

ただ。。。幼少期に出てきて、大人になってからも熊太郎を苦しめる、
あるエピソードが邪魔でしかない。

町田康の創作なんだが、意味がわからない。
終始熊太郎に大きな影響を与えるわりに、
結局何だったのあれ?
ってのが無ければかなり良かったのに。
告白Amazon書評・レビュー:告白より
4120036219
No.7:
(3pt)

いまひとつしっくりこない

書き出しも面白い、毎回毎回起こる事件のエピソードも面白い、解説は石牟禮道子、ピースの又吉も絶賛している。だがなんか物足りない。

 町田さんは主人公が身を持ち崩すのは自分の考えている思念と言葉のかい離から起こる現象だと説明しているように見えるが、凶行に及ぶ人や身を持ち崩す人の思考はもっと頑固で即物的でこんなに思念的ではあるかなあ?と疑問が起こる。

 著者の説明と最後に向かっての悲劇の出現とがどうもしっくりこない。内面の分析は間違っているなあと思いながらの読書だったので、正直楽しめなかった。
告白Amazon書評・レビュー:告白より
4120036219
No.6:
(3pt)

吉さんの第二図書係りでも推薦と記述あり読ませ重量感あり文庫で700pほどある大ぼっりゅーム実際に起きた大量殺人事件「河内十人斬り」をモチーフに、永遠のテーマに迫る著者渾身の長編小説

又吉さんの第二図書係りでも推薦と記述あり重量感あり文庫で700pほどある大ぼっりゅーム実際に起きた大量殺人事件「河内十人斬り」をモチーフに、永遠のテーマに迫る著者渾身の長編小説本屋で本書を購入前に実物を確認した果たして読みきれるか読後オホホホの口癖の熊太郎さんの記述がほとんどんど前書きで最後600からで本題に入るあれれと思いました
告白Amazon書評・レビュー:告白より
4120036219
No.5:
(3pt)

とても満足しています。

感動しました。納品や支払い手続きにストレスはなく満足しています。
告白Amazon書評・レビュー:告白より
4120036219
No.4:
(3pt)

人間停止!

「町田康」の名を知ったのは、この作品が読売新聞で連載されていた頃。
版画の挿絵が特徴的で目に留まったが、内容が時代物ぽかったので完全に無視。
時にすれば、2004年〜2005年辺りである。当時私は、20代半ばくらいに
差し掛かっていた。二十歳前後頃から、気に入った本は買うが机に並べる
だけで、殆ど真剣に読んだ事の無い「盆暗」だった。昔の有名作家(夏目や芥川)
の本すら、友達から借りても半分読んだら中を飛ばして、ラストを読む。
そんな阿呆面を晒してのうのうと生きていた。目を白黒させて、舌を出して…。

20代半ばを過ぎてから、この本が単行本として本屋に並んでいてその分厚さに
「タウンページか?」と思った。千頁は晒してケツかりよるよなぁ。シンプルな装丁と
配色が恰好良い。買っても読めないと思うが、買ったれやド阿呆。買ってしまった。
やはりそれだけで満足してしまって、数年またもや放置。
活字に強迫される様で読むのが怖いんです、神さま…。(桑原和男風に)

掛る数年後、Amazonで調べれば偶然にも文庫版が出ている。これはもはや
腐敗した俺自身を試しているのだ!と思い、町田氏他作品と同時購入。
その頃には既に、町田氏(当時、町田町蔵)の音楽が気に入り、貪って聴いていて
独自の詩のセンスに圧倒されていた頃。処女作「くっすん大黒」や、詩集「供花」など
は既に読了していた。この人の作品、文体は読みにくいよなぁ。漢字も訳分からん。
錯乱晒しとんのとちゃうけ。その癖、読み出したらあかん、止まらん。
出ているエッセイ集「へらへらぼっちゃん」「つるつるの壷」「耳そぎ饅頭」
辺りも読了させていた。おもろいよなぁ。

「告白」は、私の長編小説体験の初めての作品。正味言うたら、回りくどい。
その為、この分厚さか。思考のループが激し過ぎて読み疲れる。まぁ今回の
作品だけでは無いけど、長編だから尚更。
終盤の200頁くらいから追い込みが掛けられていて、そこまで結構中ダル。
私自身読み疲れて、一度500頁辺りから一年弱休憩を取った。流石に時間が掛かる。
笑える表現は随所にあって、手法は新喜劇かと思う程。
相変わらずこの人の言葉のセンスは、詩にしろ文体にしろ異彩を放っている。
センス云々とかの騒ぎや無い。

この人、人を「殺る」時の表現がいつも際立ってグロいんだわ。途轍もなく。
慈悲ある乙女や、品のある女性にはとても勧められない。正にB級ホラー映画。
私はそんなネイキッドな表現が好きですわ。

葛木や小鬼との出会いは、妄想や幻覚?比較的初手に出て来て主人公を
苦しめせしめるのに、終盤結構ぞんざい。この方独特の分かり難い表現も
あったなぁ「臼」。

弥五郎、ええやっちゃな。熊は、最後までどうしたかったの。それが苦しい。
道は開けるのか、それとも開けない…。いや、開け…。

後半の追い込みでも読む価値はあると思います。町田ファンは無論。
長編だけど、要点を凝縮すれば短編のような感じもしないでもない。
良くも悪くも作品のバランスが取れているので、高評価が多いのでしょう。
私は「権現の踊り子」の中の、「ふくみ笑い」(キチガイ町田ワールド最強)
「工夫の減さん」(笑って良いやら、泣いて良いやら)が、比較的好き。
この作品「告白」も私の評価程は、町田氏初心者には侮れないかも。
告白Amazon書評・レビュー:告白より
4120036219
No.3:
(3pt)

面白いんですが・・・・。

町田康氏の小説は『夫婦茶碗』に続いて二冊目。絶賛の嵐の中恐縮なのだが、そんなに凄い名作だろうか・・・?確かに-フェイクをかけた意味で無く-面白い。町田氏独特のユニークに笑わせる言語感覚もいいし、力作である。ただ、前述した『夫婦茶碗』にあったような緻密に行き渡っていた想像力が今一つ弱く、ディテールがあと一歩雑駁な仕上がりになっている印象を受けた。ただこの長い作品のためディテールを密に書き込み過ぎるとストーリテリングのテンポが落ちてしまう失敗は過去の純文学に散見されるのが実態であるため、その失敗を犯さないよう意図的に緻密さを排除したのかもしれない。ただ、新聞連載を途中で止め(たのかな?)あえて書き下ろしで出版するのであれば、もっとリライトを重ねて時代考証を突きつめた作品にした方が良かったのではないかと思う。なぜなら本作のテーマはかなり深く、僕自身は「町田さん、実は前半から書き足りないんじゃないんですか?」とお聞きしたくなる感想をもったからだ。主人公熊太郎の思弁的人格と当時の河内文化のズレ、といったメインモチーフは恐らくもっと緻密な細部によって、更に迫力をもった小説になったと思う。
告白Amazon書評・レビュー:告白より
4120036219
No.2:
(3pt)

オススメはしにくい作品

例えばあまり親しくない人に本を薦めるとして、これを推す事はまずないでしょう。

町田節とも言うべきこの倦怠感あふれる文章は

面白いのですが、一般受けするタイプではないように思えます。

展開も、非常に遅いです。前の方が書かれているように、

前置きはいつ終わるんだと辛抱強く読み進めていたら終わってしまった という感じ。

町田康が肌に合う人以外が読了しようと思ったら、相当な忍耐力が必要では?

私自身としては、この内容をここまでだらだら書ききってしまう町田康に好感を覚えます。
告白Amazon書評・レビュー:告白より
4120036219
No.1:
(3pt)

とにかく長すぎる

自分の考えている事が他人にうまく伝えられないから相手に伝えることを諦め、それが誤解を呼び、他人の利益のために利用されて身に覚えのない罪を着ることになり、窮地に追い込まれ、身銭を切ってあがなう。このような体験がいくつも重なるうちに、何でおれだけ!という境地になって、とうとう凶事におよぶ、というストーリーだが、

この体験エピソードがいくつもあり、テンポも遅いので、読んでいて一体前置きはいつ終るんだ、早く本筋に入れよと思ってるうちに、最後まで来てしまう。これだけ書かないとあの鬱屈感は伝わらないと言うかもしれないが、やはり長い。
告白Amazon書評・レビュー:告白より
4120036219

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