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ポーラースター ゲバラ覚醒
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ポーラースター ゲバラ覚醒の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.29pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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「モーターサイクルダイアリーズ」「革命戦争回顧録」読後に手に取りました。 え?ピョートル?だれ?もう全然頭に入ってこない。史実と異なることは明確にして、主人公の名前も変えたほうがよかったのではないかと思う。 歴史小説として読めばいいのかもしれない。 しかし、キューバ、ベネゼエラ、ブラジルなど南米の現状を考えると歴史、過去の出来事として読めないし、全く楽しくない。 | ||||
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小説というよりは歴史書を主観的にまとめた本です。ざっと出来事を見るには良いかもしれませんが、海堂さんがどんな小説を書くのだろうと期待してたラインよりはかなり低かったです。 | ||||
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フィクションとしては面白いと思いますし、 当時の南米の政治の流れもおおまかにつかめます。 ただ、ゲバラについて史実を勉強したくて購入したので、わざわさわ買わなくても良かったかなと思います。 帯のあおりが、あたかもゲバラについてありのままに書いてあるような印象を与えるのがマイナスポイント。 また、英雄性を強調したり話を盛り上げるために、実在した人物との架空の関係性を盛り込んだり、史実と異なるストーリーになっていたり…。作られた英雄像になってしまっているのが残念です。 | ||||
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元々がゲバラという人が余り好きな系統の人間ではない。が、海堂氏の筆になれば、楽しんで読めるかと期待した。 ついでに嫌いが故に、漠然と何やった人だかは知っているが、流れや生い立ちは曖昧にしか知らない。 面白く読めば何となくでも整理整頓されるのではないか、と期待したが… やっぱダメだ。コイツは嫌いだw 浅慮で迷惑まき散らして、好意をあだで返して、3歩あるけば忘れてしまう系統の人物は好かない。 「形見」という付加価値があるブレスレット勝手に持ってきて、あっという間に「もういいや」と、他人に譲渡されたら「これで私を偲んでね」の心情踏みにじりまくりだなあ…と。全編そんな感じを繰り返す「鈍感か無神経で、相手の心情や状況を慮れないヤツ」としか思えませんでした。 ようよう読み通しました | ||||
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