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この世の春



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この世の春の評価: 3.83/5点 レビュー 103件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.83pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全13件 1~13 1/1ページ
No.13:
(2pt)

中古だからか

日焼けしていていて全然綺麗でなかったです
この世の春(上) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:この世の春(上) (新潮文庫)より
4101369453
No.12:
(1pt)

思ったより

日焼けしていて綺麗でなかった
この世の春(下) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:この世の春(下) (新潮文庫)より
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No.11:
(1pt)

表紙がシワシワ 興覚め

たまにあるが 表紙がシワシワになってる。
この世の春(上) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:この世の春(上) (新潮文庫)より
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No.10:
(1pt)

着眼点は面白い

上・中は面白く一気に読み下を更に期待したが、皆んな良い人過ぎてつまらなくなった。
終結も仲良し話で続き、途中から終わりがわかるような筋書きで残念。
この世の春(上) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:この世の春(上) (新潮文庫)より
4101369453
No.9:
(2pt)

スピード感がない

今でいう多重人格を扱った作品か。
藩主が息子に殺害され新藩主になったものの乱心などで押込みにされる。
藩主別荘である五香苑に軟禁され回復に医師、筆頭家老、館守、そして作事方の娘多紀らがこの難事に取り組む。
展開が遅くイラつく場面が多い。
下巻の展開に期待したい。
一般文学通算2589作品目の感想。2021/11/08 16:40
この世の春(上) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:この世の春(上) (新潮文庫)より
4101369453
No.8:
(2pt)

残念です

乖離性同一性障害を患った経験のある者として言うと、わりとリアリティはあったかなと思います。
ただ、その人物の造り込みに引っ張られすぎて、物語そのものや、他の登場人物の造形が、かなり薄っぺらくなってしまったような気がします。
さすがはページターナー、一気に読みましたが、あとに何か残ったかと言われると…。
「ぼんくら」シリーズの「おまえさん」みたいに、善人も悪者もいきいきと描かれている作品には、遠かったかなという印象です。期待して読んだだけに、残念です。
この世の春(下) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:この世の春(下) (新潮文庫)より
410136947X
No.7:
(1pt)

アマゾンの梱包は最悪

この本を含めて4冊を注文した。それぞれ好きな作家のものなので最大評価。
しかしアマゾンの梱包が最悪。4冊を大きな封筒に裸の状態で詰め込んでいる。
4冊のうちの2冊は帯が破れてしまっていた。新品で購入したのに古本よりひどい状態。
今後アマゾン発送での購入には躊躇してしまうだろう。
この世の春(下) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:この世の春(下) (新潮文庫)より
410136947X
No.6:
(2pt)

上巻で大筋が見えてしまった

宮部氏のファンなのですが、これは、現代精神医学の常識を考えれば、登場人物の身に何が起こっていたか、わかってしまう。それも上巻で。
また、宮部氏の「荒神」と、登場人物のキャラ設定も似ていて(時代や場所も似ていて)、登場人物の正体がわかっても、ああまたこのパターンか・・・と思ってしまった。男っぽい女性が出てくるのも「荒神」っぽかったし。
しかも、現代医学でそうそう完治しない病が、後半の少数ページであっというまに完治してしまったのもなんだかなあ
この世の春(上) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:この世の春(上) (新潮文庫)より
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No.5:
(2pt)

珍しい失敗作

断わっておくが長年、宮部みゆきファンです。ジャンル、時代にこだわらず秀作を次々発表する、まさに「作家のプロ」この人は物書きになるべくして生まれた人だと尊敬してます。しかしこの作品は、、、
読者の「深い」とか「壮大なストーリー」などと美辞麗句が続くが、要は「多重人格者とその周辺の人達の、
エログロ性犯罪殺人」を、時代劇/推理仕立てで描き、さらにロマンスを盛り込みハッピーエンド?らしくまとめた小説。この本の内容にケチをつけているのではなく、これは宮部さんが扱うべき素材ではないということ。海外、国内にこの手の多重人格と犯罪を題材とした優れた作家、作品は多々いる。人間の心の闇を長々描いて、最後に本人が立ち直って「救い」らしきエンドを持ってくるとは、、、、宮部さんの今後の作品が心配になる。
これで上下巻で3500円では本が定価で売れなくなる。
この世の春 下Amazon書評・レビュー:この世の春 下より
4103750146
No.4:
(1pt)

年齢的なものか?宮部さんが心配

断わっておくが長年、宮部みゆきファンです。ジャンル、時代にこだわらず秀作を次々発表する、まさに「作家のプロ」この人は物書きになるべくして生まれた人だと尊敬してます。しかしこの作品は、、、
読者の「深い」とか「壮大なストーリー」などと美辞麗句が続くが、要は「多重人格者とその周辺の人達の、
エログロ性犯罪殺人」を、時代劇/推理仕立てで描き、さらにロマンスを盛り込みハッピーエンド?らしくまとめた小説。この本の内容にケチをつけているのではなく、これは宮部さんが扱うべき素材ではないということ。海外、国内にこの手の多重人格と犯罪を題材とした優れた作家、作品は多々いる。人間の心の闇を長々描いて、最後に本人が立ち直って「救い」らしきエンドを持ってくるとは、、、、宮部さんの今後の作品が心配になる。
これで上下巻で3500円では本が定価で売れなくなる。アマゾンで~数百円商売繁盛。
この世の春(上) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:この世の春(上) (新潮文庫)より
4101369453
No.3:
(1pt)

ひどい

本の状態が「非常に良い」になっていたにも関わらず、本全体のぺージが呆れるほど折り皺だらけで、どのような保管をしていたのか、なぜ「非常に良い」にしたのか謎。神経質な人でなくとも驚きあきれるレベル。商品情報が正直では ない。お
この世の春 上Amazon書評・レビュー:この世の春 上より
4103750138
No.2:
(2pt)

この作家とは相性がよくない

タネが明かされて以降、バカバカしいと思いながら最後まで読みました。
読後感も同じです。
多重人格、開明な医師という現代的な要素がどう絡むのかと思ったら、呪で操られた藩主がどうのこうの云々、もうどうでもいいです。
エンターテイメントとして楽しめませんでした。
この世の春 下Amazon書評・レビュー:この世の春 下より
4103750146
No.1:
(2pt)

思ったほどでない(ネタバレアリ

あまりにも前評判が良かったせいか・・・
医者が現代的な知識を持ちすぎとかもあるせいか
途中から(これって現代ものだったらよくある?虐待した肉親っていうだけで別に驚愕の結果でもないなあ・・・)
ってずっと考えちゃって
結局父は悪くないとするよりもう一つくらいどんでん返しがほしかった
この世の春 上Amazon書評・レビュー:この世の春 上より
4103750138

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