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八獄の界: 死相学探偵6
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八獄の界: 死相学探偵6の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.55pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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前巻に比べて急に面白くなりました。 今までの同一人物かよってくらいワンパターンなキャラではなく一人一人愛着の湧くキャラが多くて良かった。 ドクターや小林くんなんかはあの平刑事なんかよりもよっぽど相棒ポジに相応しいし面白いと思います。 じわじわと追い詰められていく舞台設定もありがちですけど良かったです。 ただそんなことよりも今作が面白かった一番の要因は、鬱陶しい祖母や気色悪い猫やガサツで情緒不安定な刑事がほとんど登場しなかったことが大きいと思いました。 | ||||
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個人的にはシリーズ中、一番面白かった。 徐々に狭まる安全地帯の中での殺人。 殺人は怪異によるものか、人の手で行われたのか?など 引き込まれる設定にスラスラ読めました。 探偵が孤立無縁という状況に陥ったおかげで 毎回入る祖母や曲矢との茶番のようなやりとりが最小限になっていたのも要因かも。 初期の頃はダラダラと寄り道しまくる探偵の推理披露も ここまで巻数を重ねてくるとだいぶマシになってます。 | ||||
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面白かったので一気に読了しました。 結末は少し拍子抜けしたところはありますが 嫌いではなかったです。 俊一郎が活躍してるとこがもっとあるとよかったな。 僕にゃんは相変わらず可愛いですv | ||||
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でっかい伏線があっても、見え見えすぎて逆に気付かないという。 人物の造形や配置が売れ線系を狙っていて、むしろそっちが見え見えでちょっと、 という推理ファンは我慢して読んでいくと最後に報われます。 | ||||
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クローズド・サークルで一人ずつ死んでいくシチュエーションはやはり面白い。トリックではなく、そうした条件下でのサスペンスとみれば腹も立たない。ただ、せっかくの敵キャラからのアプローチなのだから、もう少しでかい話がよかった。変わり種は二本続けられないと思うので、次巻に期待。 | ||||
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ミステリホラー小説なので、内容には触れませんが、怖くて面白い作品なので、1巻から読まれる事をオススメします。猫の『僕にゃん』に癒されますよ!! | ||||
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