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僕が殺された未来
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僕が殺された未来の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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主人公とハナの軽快なやり取りが楽しめた。 SF索引、ミステリー作品として特に優れているとは思わないが、コミカルにうまくまとめられていて、楽しく読めた。 | ||||
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主人公が未来からやってきた女の子と協力して殺人事件を回避するお話。 描写は淡々としており、台詞回しもコミカルで読みやいです。ちょっと読点が多いような気もしますが、まぁ許容範囲。 ただ、全体的にどこか古臭さを感じました。慣れない人が無理してライト文芸を書いたような、もしくはゼロ年代のラノベを参考にして書いたような感じでしょうか。なんだかどのやり取りも既視感があっていまいち楽しめませんでした。ラストも、特に意外性があるわけでもなく、正直拍子抜けです。 主人公が怒ると女口調になる設定は、空気作りのギャグにしても要らんだろうと思います。 | ||||
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どちらかというとSFファンの私は、あまりミステリーを読まないのですが、題名に惹きつけられて購入。引き込まれました。純愛ものが好きな人にも読んでほしいです。犯人さがし以外に、もう一つの謎解きもあり、最後まであきさせない。60年後の未来少女との会話から垣間見える独特の未来予測も楽しいです。知り合いにも自信をもって勧められる本。 | ||||
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とても面白かったです。一気読みしました。20代の頃の恋愛に対する甘酸っぱさや、切なさが良いですよね。タイムスリップ物は辻褄合わせが難しいのですか。まあ何とか納得できたかな。でも、読み進めているうちに、主人公の物事に対する浅薄短慮のところがとても気になりました。ツッコミどころ満載なのが星3つの理由です。若者だけではなく、おじさん、おばさんに読んでもらって、あの頃の哀愁に浸ってほしい作品です。 | ||||
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レビューを見て購入しましたが、過去の同種の小説を超え(あるいは並ぶ)ものではありませんでした。 また、文学青年っぽい難しい漢字や言い回しが鼻に着く一方で、細かい誤字や文法の誤りが散見されました。 | ||||
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未来の調査書を持ってきたハナとともに、主人公自身と主人公の好きな女性の死亡予定時刻までに犯人を捕らえる、という設定が斬新。 ミステリーにSF要素が加わっており、話の幅が広がっている。 そして、未来の設定やタイムパラドクスなどもしっかりと説明されているので、リアリティがある。 ハナと主人公の掛け合いが面白く、会話の中でハナが過ごす未来の様子もわかってテンポがいい。 また、福井健太評論家の解説も興味深い。春畑行成さんはクライムノベル、異様な殺人鬼の記録、ユーモアサスペンス、ハードボイルドなど多様な種類の作品を書く実力の持ち主で、読者を楽しませようというエンターテイメント精神が強いとある。 ポテンシャルと柔軟性がある著者ということなので、次作はダークな作品になることも考えられる。 作者の持つ色々な引出しをもとに、面白い作品を作り続けてほしい。 | ||||
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同じこのミス大賞シリーズのおゆうシリーズっぽいなと思う部分もありましたが全体的に楽しめました。 | ||||
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斬新な発想と設定で引き込まれました ストーリーの伏線回収も見事で、非常に鮮やかだったし面白かった | ||||
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