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僕が殺された未来



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【この小説が収録されている参考書籍】
僕が殺された未来 (宝島社文庫)

僕が殺された未来の評価: 3.88/5点 レビュー 8件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.88pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(5pt)

明るいSFミステリー

主人公とハナの軽快なやり取りが楽しめた。
SF索引、ミステリー作品として特に優れているとは思わないが、コミカルにうまくまとめられていて、楽しく読めた。
僕が殺された未来 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:僕が殺された未来 (宝島社文庫)より
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No.4:
(5pt)

SFファンにもミステリーファンにもおすすめ!

どちらかというとSFファンの私は、あまりミステリーを読まないのですが、題名に惹きつけられて購入。引き込まれました。純愛ものが好きな人にも読んでほしいです。犯人さがし以外に、もう一つの謎解きもあり、最後まであきさせない。60年後の未来少女との会話から垣間見える独特の未来予測も楽しいです。知り合いにも自信をもって勧められる本。
僕が殺された未来 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:僕が殺された未来 (宝島社文庫)より
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No.3:
(5pt)

未来から来た少女ハナとの掛け合いが面白い、タイムトラベルミステリー

未来の調査書を持ってきたハナとともに、主人公自身と主人公の好きな女性の死亡予定時刻までに犯人を捕らえる、という設定が斬新。
ミステリーにSF要素が加わっており、話の幅が広がっている。
そして、未来の設定やタイムパラドクスなどもしっかりと説明されているので、リアリティがある。
ハナと主人公の掛け合いが面白く、会話の中でハナが過ごす未来の様子もわかってテンポがいい。

また、福井健太評論家の解説も興味深い。春畑行成さんはクライムノベル、異様な殺人鬼の記録、ユーモアサスペンス、ハードボイルドなど多様な種類の作品を書く実力の持ち主で、読者を楽しませようというエンターテイメント精神が強いとある。
ポテンシャルと柔軟性がある著者ということなので、次作はダークな作品になることも考えられる。

作者の持つ色々な引出しをもとに、面白い作品を作り続けてほしい。
僕が殺された未来 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:僕が殺された未来 (宝島社文庫)より
4800275652
No.2:
(4pt)

楽しめました

同じこのミス大賞シリーズのおゆうシリーズっぽいなと思う部分もありましたが全体的に楽しめました。
僕が殺された未来 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:僕が殺された未来 (宝島社文庫)より
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No.1:
(5pt)

非常に面白かった

斬新な発想と設定で引き込まれました
ストーリーの伏線回収も見事で、非常に鮮やかだったし面白かった
僕が殺された未来 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:僕が殺された未来 (宝島社文庫)より
4800275652

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