■スポンサードリンク


僕が殺された未来



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
僕が殺された未来 (宝島社文庫)

僕が殺された未来の評価: 3.88/5点 レビュー 8件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.88pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

『超隠し玉』として刊行されるほど突出したものはない。

主人公が未来からやってきた女の子と協力して殺人事件を回避するお話。
描写は淡々としており、台詞回しもコミカルで読みやいです。ちょっと読点が多いような気もしますが、まぁ許容範囲。
ただ、全体的にどこか古臭さを感じました。慣れない人が無理してライト文芸を書いたような、もしくはゼロ年代のラノベを参考にして書いたような感じでしょうか。なんだかどのやり取りも既視感があっていまいち楽しめませんでした。ラストも、特に意外性があるわけでもなく、正直拍子抜けです。
主人公が怒ると女口調になる設定は、空気作りのギャグにしても要らんだろうと思います。
僕が殺された未来 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:僕が殺された未来 (宝島社文庫)より
4800275652
No.1:
(2pt)

隠し玉のままでよかったかも

レビューを見て購入しましたが、過去の同種の小説を超え(あるいは並ぶ)ものではありませんでした。
また、文学青年っぽい難しい漢字や言い回しが鼻に着く一方で、細かい誤字や文法の誤りが散見されました。
僕が殺された未来 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:僕が殺された未来 (宝島社文庫)より
4800275652

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!