■スポンサードリンク
晩夏の墜落
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
晩夏の墜落の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.94pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前半漂流しているところは面白かったけれど なんだか後半になってくるにつれて… 乗客のそれまでの人生を描くことも何か意味があるのかと思ったけれど 事件に直接結びつくものでもないし… すごく宣伝されて面白そうだったのでよんでみましたが B級映画みたい。というか映画関係者が筆者でしたか? すぐによめてそこそこ面白いけどそれだけだった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
翻訳本特有の読みづらさで、ついつい筋だけを追い、結末だけを知りたい気持ちをこらえて下巻へ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
原題どおり、墜落までの乗員、乗客の辿った人生が克明に記された下巻。しかし翻訳者は最後は面倒になったのか?と思ってしまうくらい、訳語の選択に時間をかけていない印象。 プライベートジェットを墜落に導いたその言葉。 日本語でそれを表す適当な語彙の選択が難しいのはわかるけど、今時そんな言葉、使う人いる? ところどころに魅力的な人物も配されているので、なんとか読みきりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
プライベートジェットが海に墜落し、偶然それに乗ることになったスコットが生き残り、同じく生き残った男の子を助けて泳ぎ無事に生還する。スコットは一躍ヒーローとなるが、テレビ会社の代表や政治家が同乗してなくなっていることから原因究明の報道が過熱し、スコットはヒーローの座から引きずり降ろされそうになる。果たして飛行機墜落の原因を何だったのか…。初めのうちはフライトレコーダーもボイスレコーダーも見つからず、真相は闇の中だ。だが、していた同乗していたメンバー1人ひとりの物語が1章ずつ語られていき、2つのレコーダーも見つかり、最後は予想もしていなかった真相に行きつく。その真相をリアルと受け取るか、期待とは違うと思うかは読者次第だろう。乗客だけでなく乗員にも光を当てて事故で亡くなった一人ずつのドラマを描こうとした作者の物語の進め方に重きを置いて読めば楽しめる本なのではないか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白い本なら犠牲者9名の、それぞれのピースが最後に一つにまとめ上げられ、大きな陰謀が浮かび上がる、と言うのが 王道だと思うのだが、最後にかみ合うピースは、ほんの僅かです。整備士の思わせぶりなセリフ、元イスラエルの兵士が身辺警護 とかあって、この辺りが最後絡みあう大きな陰謀を期待させられたのだが......あまりにもアリアリの”真面目”な結末なのに、かえって驚かされた。 せっかくのヒーロー/スコットも 何がしたいのか、よくわからん。私は最後の方まで、絶対に彼が絡むどんでん返しが待ち受けていると、 身構え続けたのだが......... もう一ひねり、二ひねり出来た様な気がする。それが残念な小説。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!