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長い長い殺人
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長い長い殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.97pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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ジュンク堂で大量に平積みされており、粗筋を見るとまあまあ面白そうなことが書いてある。本の後ろには「25刷発行」とあり、帯には「100万部突破」ともある。宮部みゆきは『理由』や『火車』などで印象がよかったので、試しに読んでみた。 しかし読み始めてすぐに違和感が生じた。語り手が「財布」のため、すっとストーリーに入り込めない。その後、なんとか読み進めていっても、設定が現在では陳腐なものであるため、意外性が感じられない。結果、興ざめしてしまった。Kindle版があればサンプルだけで済んだのにと思った。 | ||||
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終盤近くの真犯人登場に、がっかり。 それまで楽しかったのに残念。 | ||||
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短編、短編がつながり、一つの物語が完成するというストーリー性がよく面白く読めます。 なぜ、最後の1話で、★を三つも下げたのか 【ネタバレ注意】 ・いままでの登場人物の中から、「犯人はだれだろう?」って考えながら読み、「あ、この人が犯人だったんだ!」っていうすっきり感がまったくないです。 →いきなり最後の話で、初登場の人(しかも犯人)が登場。「いままで読んできたストーリーはなんだったんだ?」って思わされる。 →動機どうこうでなく、いきなり「私は犯人の財布である」って感じで犯人の紹介後にストーリーが始まるので、読む気が失せる。 この物語は、「犯人は誰か?」って感じで読んではいけない微妙な作品。 | ||||
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うーん、楽しめたのは最初の章だけかなー。あとはくどい。何より犯人がひどい。 | ||||
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模倣犯を読み、宮部みゆき作品が気になりはじめ、こちらを購入。途中まではとても良かった。推理しながら読み進めましたが、犯人が全く予想できず・・・犯人がわかった時は、ガッカリ。 模倣犯とストーリーは全く違うものの、またそうゆう系?と、かなりのガッカリ感。 好みの問題だとは思いますが、つまらなかった。 | ||||
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途中までは面白かった!この中の誰かが真犯人かもしれないからと登場人物を必死で覚えていたのに、最後の最後に全然知らない人が……えっ。。。 | ||||
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宮部さんの作品は火車と本作しか読んだことないですが登場人物はクズな人とその被害者の2種類しかいないですね。 この作者は人が嫌いなのではないかというほど人のクズ部分を書くのが上手です そして両作に言えることが犯行を行った犯人の逮捕後が描写されてないこと。 本作はぽっと出の3人目の犯人の人生が少し書かれただけでした 中途半端にアリバイがある二人がどのように犯行をしたのか楽しみにしていたのに今まで名前も出なかった人が共犯者で殺人を実行していましたという残念なオチ 人目をあまり気にせず共犯者との電話をし何回も他の人に聞き取られる間抜けっぷり。 ご都合主義で無理やり終わられた感じがします | ||||
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自信満々で身の潔白を証明する犯罪者に世間が無罪と騒ぐ…あぁ…自分が歪んでるのかもしれませんが自信満々の犯人に世間は冷たいです。真実がどうだとしても…テレビで身の潔白しようとすればしようとする程、世間は冷たく当ります。残念。 | ||||
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財布視点で描かれる殺人事件。 ミステリーには、読者にトリックの手の内を全て曝け出す「フェアプレイ」と、隠しておく「アンフェア」がある。いきなり序盤から「アンフェア」というのはいかがなものか。その時点で読む気を無くしてしまった。 この作者は、文体やトリックの手法が高く評価されているが、私はどうも好きになれない。 | ||||
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読み始めは期待していったのだが・・・ 尻すぼみにがっかりしてしまうのが残念・・ | ||||
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ご存知のとおり、表紙のとおり”財布”がキーワードになってる。財布の視点だね。ありえないシチュエーションであるにしてもそこは宮部氏と言うことかそれはそれでまとめている。でもそれでも難しい。無理があると言うのが感想。感心はすれどそこに感情移入が出来ないのは財布のせいかも知れない。まとめてはいるがまとまっているとは思わない作品だった。最近宮部作品を連続で読んでるから作風に飽きてしまっているのかもしれない。当分見るのを控えよう。良かったら私のHPもご覧になってください。 | ||||
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