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悪寒
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悪寒の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.74pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全80件 21~40 2/4ページ
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面白かったです。最後のストーリーは素晴らしかったです。 お勧めの一冊です。 | ||||
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いかに男がおバカで、空気が読めず鈍感で、共感力も低く救い難い存在であることか。 家族を妻を「愛してる | ||||
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主人公が軽すぎて感情移入できず、話の展開も矛盾点も多く現実味に欠け、重厚さは感じられませんでした。 | ||||
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最後まで読み切ったが、再読は無し。ストーリーがそれほど面白く無かった。残念。 | ||||
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最後を予想しながら読んだけど、やっぱり外れました。 | ||||
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伊岡ワールドの面白さは、その人間模様の描写と予想外の結末。刑事を主役にしたものが多いですが、刑事物というよりは、やはり人間物!です。 | ||||
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信頼できるレビュアーさんの評価が高かったので購入して読んでみました。久しぶりの一気読み。未読の方はKindleで無料試し読みだけでもしてみて下さい。きっと全文読みたくなりますよ。 ラノベ調の小説が多い中、しっかりと文章が書かれておりながら、かつ、読みやすい。 | ||||
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なかなか面白いミステリーです。 後半の展開が凄まじい! 家族とは何かを考えさせられる一冊です。 | ||||
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後味の悪い「イヤミス」小説とはひと味違い今回はある意味ハッピーエンドを迎えられてよかった・・半分ネタバレを恐れずに言うなら犯人は自白した主人公の妻ではなかったのだが、では誰だったのか・・それがわかるのは2部の半ばを過ぎたあたり、そこまでは正直間延びしてくるというか若干飽きてくるのだが(そこまでながびかせる必要があるのかは疑問)真犯人がわかりはじめてからの展開はテンポよく、面白く読める。真犯人の動機にはイヤミス的要素も含まれているが、主人公の鈍感な中年男が事件をきっかけに仕事、家庭、今まで置き去りにしていたものに最後は気づきたどり着く物語という側面よりもこの犯人の真の動機に関わる背景をもっと読みたいし掘り下げてほしかった。スピンオフでもうひとつの物語ができそう。 | ||||
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面白かったですが、後味の悪さが残りました。 以下、伏線や疑問が回収されていない点。 1.元専務と社用車ではなくプライベートのジャガーで会っていたこと、および元専務が名前をとぼけた理由 2.なぜ妻は常務を家へ上げたのか、また被害にあわなかったのか。娘にまで変な言葉をかける男なのに 3.近所の人が何度か男が家を訪れていたと言っていたとの娘の証言(常務たっだとしてたびたび家に上げるのか) 4.元専務は3年前47歳で結婚と晩婚で、イケメンだった。常務が娘さんも美人だそうじゃないかと言った 5.異例となった妻を正社員にした執行役員とはだれか 6.夫婦の夜の営みを断った理由が不自然 7.事件のきっかけとなった、「近々夫が出向から戻る」とどうして妻は言ったのか 8.事件解決後、妻はなぜ別居なのか。父親の介護があるにせよ、親なら今回の事件で傷ついた娘ののそばにいてフォローするのが最優先なのではないか 9.たびたび出てくる「もらわれっ子症候群」というキーワード 10.妻自身が不倫で出来た子だった あくまでも個人的に思い込みですが、事件は解決したがその裏で実は ・元専務と妻はもともとデキていて三年前まで続いていた。常務もこの過去を知っていた ・今回の夫の出向の件で妻は元専務と関係を持ち、心は元専務に向いてしまっている ・今回の事件も愛する人の利益になるので積極的に加担した。本当に義母に罪を着せればよいとも思っていた ・娘は元専務との子 と考えると、ある程度疑問が整理できるような気がしました。結局主人公は常務が言っていたような愚鈍であり、タイトルの悪寒はこの妻こそであると。 | ||||
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読みやすくていいですが、犯人がなんとなく分かるような展開で、中盤くらいまでハラハラしませんでした。 終盤、家族間の過去の意外な出来事が入り交じり一気読みしましたが、全体的にカンのするどい方は分かる展開かと思いました。 | ||||
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思ったより商品の状態がよかったので満足しています。 | ||||
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展開面白く、本を読むのが苦手な私でも一気に読めた。 夫婦関係、親子関係、職場関係、姉妹関係、誰もが人との関係に折り合いを付けたり、力関係が働く。 大人になっても、子供の頃と全く変わらない。そんな気持ちになった。 | ||||
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寝取られ好きな人にお薦め。 嫌いな人はやめておいたほうが良いでしょう。気分が悪くなるかもしれません。 会社の派閥争いに巻き込まれての左遷単身赴任、主人公の不在時に起きた自宅での会社幹部の殺害事件。 そして妻の不貞堕胎からの殺人が証言され、家族は分断される。 身内の女性陣が次々と我こそは犯人だと告げ、誰も信用できない事態に追い込まれる。 主人公の関心が、人殺しよりも、妻の不貞に置かれているのが面白い。 無理矢理ヤられたのか、合意の上の性交だったのか、本当に不倫したのか、等と葛藤する様は非常に興味深い。 自分ならそんな容疑で逮捕された妻など即刻離縁するが、そうならない主人公の優柔不断さが最期に活きる。 生意気な娘、怪しい義理の妹、ボケた母、何を考えているか分からない嫁。 この4者の各々の立場と態度表明が交錯していて面白味が増している。 生意気な娘だが、父親が情けない態度だからこそ、母が犯されてしまったと、父を憎んでいる。 それに気が付かない主人公は全くの鈍感で、人によってはイラっとするかもしれない。 主人公の義理の父(逮捕された嫁の父)の教育方針が事件の発端となっているので、 最期に罰を受けた感があって、すっきりした。 妻は倫子なのか不倫子なのか、最期のギリギリまで寝取られた夫の心中が混沌としていて良かった。 最期のどんでん返しもまた良い。 | ||||
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この作品は、正直、中だるみを起こす。何とか読み切ったが、ものすごい時間を放置しながら途中で読むのを諦めようと思うぐらいである。ネタバレしてはいけないのですが、正直、本星の目処は早い段階からついています。ただ動機が不明。ただ、この動機もそれをかばう人々に対して、何だそりゃとなる。と言うのも主人公の男性が最悪である。常に自分ファーストであるため、会社でのポジションを気にしまくる。自分の会社のしかも経営者一族を妻がどんな理由であれ殺害したら、そこで終わり。残れると思っている時点で?ってなる。ましてや自分の母親が認知症で介護が必要なのに無関心。これはあまりに酷い。妻に裏切られたとか、ってなる心理状況もさっぱり不明。原因はあなたですよ!ってイライラする。また、この妻も妹を庇って殺人の罪を被るか?と言うのも夫婦二人でならわからないでもないが、娘がいる。しかも高校生という思春期に娘より大切なものが存在するのだろうか?殺人犯になれば娘の人生もこの時点で終わり。この夫にこの妻あり。ラストはあっけらかんで、大切な娘は何処へ?全てが?である。読後も時間を無駄にしてしまったと言う疲れしかない。 | ||||
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面白く読み進めることができ、読み易いので本をそんなに読まない方にもオススメです。他の方も書いている通り(悪い意味ではなく)私もテレビドラマっぽいなあと思いました。予想通りな部分もありましたが、最後には驚きもあり、読後感も悪くはないので是非。 | ||||
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面白かった。 | ||||
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なかなか主人公の感情移入できない。必ずしもハッピーな展開を望む方でもないが、重い展開が続くので読んでいて気持ちもどんよりしてくる。結構好き嫌いが分かれる小説かなと思う。 個人的には、証拠を探しだして、謎を解いていくような小説ではないのでミステリーとも違うような気がします。 | ||||
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いつもは通勤電車で本を読んでいますが、この本は先が気になって、通勤時間以外も読みたくなりました。 久しぶりに、先に先に読みたくなる本でした。 | ||||
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特になし | ||||
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