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かがみの孤城
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かがみの孤城の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.37pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全643件 161~180 9/33ページ
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| 45歳のオッサンだが、感動で号泣!なんか、終わって欲しくない気になった。 透明感ある文章って評価だったからどんなだぁ!って読んだけど、めちゃくちゃ感動した。もう一回読み直すつもりでいる! | ||||
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| 中高校生向けの感じがしますが、親世代でも楽しめます。 自分もこんな体験してみたいと思わせるファンタジー感、途中?と気になるところも謎解きされるミステリー感がこの本の魅力です。 ただ、これはレビューとかネタバレを見ないで読んだときの話。数件レビューを読んでしまうと、これって無理があるよね、みないな感想を持つところもあります。 私は、良かった!、感動した!、大人も楽しめる!この程度のレビューで読んだので十分楽しめました。 アニメ化でこの本の世界観がどのように演出されるのか楽しみです。 | ||||
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| 汚れもなく、綺麗な本が届きました!ありがとうございます | ||||
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| 知り合いに勧められて読んでみたら一気に読んでしまうほど引き込まれた。 | ||||
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| 子供にかったけど、勧められて読んでみて。 なかなか面白いなと思いました。 最後の伏線回収でウルッと来ました。 なかなか秀逸です。 さすが直木賞作家! | ||||
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| 感動して、電車で読みながら必死に涙をこらえてましたが、鼻水垂れました。 | ||||
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| ここ数年、物語系の本を読んでなかったですが、映画化されると聞いて、さらに有名な作家さんだったので、夏休みのうちに読もうかと思って購入。 ・今の時代の色々な部分を映し出しているようで、とても読みやすかったです。 ・学校のお話なので、私が学生時代にこういう本があれば色々と理解してあげられたかなという思いも。 ・最後の最後に伏線を大量回収されてここまでやるか!?という感じでしたが、【向日葵の咲かない夏】を中学生の時に読んだ以来の一日で読破してしまいました。 ・これをどう映画化するのかが楽しみです。 | ||||
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| 北島先生と晶子の関係など先が読める展開だったが、バック・トゥ・ザ・フューチャーのような練り込まれた話でなかなか良かったです。 | ||||
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| 単行本の「上巻」では伏線を張り巡らせている段階なので、本を読んでいた感想として面白いけど、のめり込む感じはそこまでなかった。「下巻」を買うかどうか迷ったけど、口コミを見て「下巻では伏線回収が凄い」と書かれていたので、気になって購入。口コミの通り「下巻では」伏線回収が主となっていて、面白くのめり込み、その日のうちに下巻を1冊読んでしまいました。 伏線回収が自分の予想の範囲以上あって、とても面白かったです。 | ||||
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| 子供の読書感想文用に。子供が良かったと言ってたので満足。 | ||||
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| 辻村深月さんで一番好きな作品です。 どの作品もそうですが名前が絡んできますね。 色々と散りばめられた伏線を拾い集めてくれる怒涛の最後は読むのを止められなくなります。 少し経験をした大人の方が響くかもしれません。 | ||||
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| 心理描写が繊細で、ストーリーも面白かった。 何より登場人物の温かな心の触れ合いに感動した。 | ||||
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| 不思議な物語でした。レビューが良かったので読むことにしましたが、最初はこういう内容がどのように終わりを迎えるのか、問題がどのように解決されるのか、正直あまり期待していませんでした。でも途中で起きる不思議な(最初から不思議な設定なのですが)現象。それがきれいに解決していて、そう来たか・・・と思いました。どこに行っても同じような嫌な人はいるし、嫌なことはある。この物語は中学生が中心になっています。私は大人ですけど、知り合いの子供たちから学校のことを聞くたびに、子供も大変だなと思っていました。実際にいじめで転校した子が学校から去っていくのを目のあたりにした子に、その子の味方になってあげられなかったの?と聞いてしまったことがあって、でも、自分にその矛先が来るのが怖くて出来なかったと聞いて、そうだよね・・当事者じゃないからこんなこと言えるんだよなと思いました。この場から逃げるのも一つの解決方でもあるし、逃げないのも解決方。それを選ぶのは自分自身。それは子供も大人も同じだなあと思いました。 | ||||
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| おっもしろーーーい! 4時間くらい?ぶっ通しで他に何もせず本を読み続けたのは人生初かもしれん。 この感動を伝えたくてこのページを開きましたよ。 こういうのでいいんだよ! わっかりづらい文章でダラダラ書かれた本なんか、俺ワカッテルって思ってる作者と読者だけで好きにやってれば。 読みやすいんだよ、畜生。いや、マジで、たまんねぇわ。 いやー、、、いい時間だった。 途中の設定までは何となく察することができたけど、最後「はぇーー・・・」てね。 いやーまいった。スバラシイ!! 普段は小説を読まない人に手に取ってみてほしいです。 私もそうですが、読み終えたら何とも言えない満足感に包まれると思いますよ! いやー気づけば午前一時なんだが? 明日日曜でホンっとよかったわ。 | ||||
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| 趣味で小説を書いてる者としては、そう思います。 いつかこんな物語を書きたいと思わせてくれます。 平易な文章で子供にも分かる物語って書くのが難しいんですよ。 辻村さんの他の作品は知りませんが「かがみの孤城」に関しては素晴らしいと思います。 ここまで綺麗に押しつけがましくない爽やかな感動を売られると文句をつける方が難しいです。 ネタというかトリック的には少し強引な点もありますし、ツッコミどころが全くないわけじゃないです。 でもそれが気にならないくらい物語としては「いい話」にまとまってます。 この作品を低評価にしている方は自分で小説を書いてみるといいですよ。 このレベルの作品を書くのがどれだけ難しいか分かると思います。 とりあえず読んで損はない本ですね。それだけは間違いないです。 | ||||
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| なかなかのページ数でしたが、とても読みやすくて続きが気になって一気に読破しました。 とにかく細部までよくこだわった設定で、 私は、途中で何かに気づくこともなく、最後まで楽しめました。 だから、読み終わったあと、振り返るのがまた楽しいです。 登場人物が魅力的で、それぞれの子供たちにぐいぐい引き込まれます。 とても勇気を貰えるので、子供の時に出会っていたかった素敵な本です。 | ||||
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| ドキドキが止まらず、一気に読みました。下巻は号泣でした。清々しい感動が残りました。 | ||||
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| 『かがみの孤城』 一度の価値のある小説ですが…本屋大賞としては少し残念な作品でした。 不登校の子供達の心を描いた傑作です。 ヒロインのこころは特に虐めや虐待を受けているのでなく、理解ある優しい両親なのに不登校なので、賛否両論ありますが、自分も学校に行きたくないの時があったので、全ての世代が共感出来る物語です。 子供達の将来に希望が託され読書後も前向きな気持ちになれます。 またこの小説のイラスト素晴らしいですね!禅之助先生のイラストの世界観が素晴らしい。かなり作品に貢献していると思いますよ。 本屋大賞は年間のベスト小説大賞ですので期待すると残念です。 以下作品内容の感想なので、未読の方は読まないようにご注意ください。 ……………………………………………… 作品未読の方は閲覧にご注意ください。 この作品ミステリーなのですが無理があります。 伏線回収の構成も見事ですが、納得出来ない設定も多いです。 童話『赤ずきん』を作品のモチーフだと思わせて『七匹の子やぎ』が真実なミスリードもよく出来ていますね。 またゲーム好きとしてはスバルがゲーム開発者となり、マサムネとの約束を守る結末も良いですね。 残念なのは… ①叙述トリックがご都合主義。 携帯電話など生活環境で各世代の時代がわかるだろっ!と思いますよ。一年間も交流してるなら、世代の違いが分かるでしょ。特にマサムネがパラレルワールド仮説を推理する場面がありますが、オタクなマサムネなら、スバルが過去の時代から来た事がわかるだろって思います。 ②学校の制服が同じなど学校の設定。 アキのセーラー服で同じ学校だと解る展開がありますが、制服って変わることありますよね。また不登校だとしたも、在籍している生徒や先生で、違う時代だと気がつかないのは不自然過ぎますね。 この当たりはミステリーとしては決定的に無理があると思いました。 それでもこの作品は読者に希望と感動をあたえる力はあると思いましたよ。 ファンタジー小説として読めば良いのでしょうね。 本屋大賞に相応しくない小説も多い中、本屋大賞は残念ですが、購読して良かったと思いました。 感想をお読み頂きありがとうございます。 | ||||
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| 今年から月1冊本を読むことを目標にしたのがきっかけで、何年か前にテレビで紹介されていたのを思い出し、なんとなく読み始めました。今まで読書をしてこなかったので上下2巻に及ぶ小説を読み切れるか不安でしたが、展開が読めないワクワク感がありすごく読みやすかったです。終盤に差し掛かった時の話の勢いが凄く、一気に読んでしまいました。次も辻村先生の本を読みたいと思います。 | ||||
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| みなさんご存じのように2018年の本屋大賞受賞作です。遅ればせながら手に取ったのですが、次の日が休みということもあり、昼ぐらいから読み始めて午前4時くらいまで掛けて一気に読了してしまいました。面白かったです。出だしはいじめ・不登校の平凡なやや情緒過剰な感じで始まるのですが、その後一気にジャンプして突っ走ります。読み終わってみると、あちこちに様々にちりばめられていた前振りが見事に収束してフィナーレを迎えます。まさに「さすがだな」という感じです。文章にクセが強いといったご意見があるようですが(たとえば読点の打ち方が特殊とか)、これは作者がこの作品用に書いているので、批判の対象にはならないと思います。内容に深いものがないというご批判もあるようですが、わたしはこういうエンタメらしいエンタメってありなのではないかと思います。とにかく楽しめますよ。お勧めします。 | ||||
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