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かがみの孤城
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かがみの孤城の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.36pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全627件 301~320 16/32ページ
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とに角読んでみて下さい!! 悪い評価を読んで、内容が薄いだの、文章力がないだので、読むのを躊躇しておりましたが、読まず嫌いでした!! そういったことは、どうでもいい、そんな内容です。 細かい内容レビューは皆さま素晴らしいコメントを残しているので、割愛させて頂きますが。 まずは、~賞をとっていても、自分にとっては違ったり、マイナーな本が素晴らしかったり、受け方は人其々。 悪いレビューを読んで躊躇されている方は是非読まれてください。 読んでみて、どう受け止めるのかは、”あなた次第”ですから。 登校拒否やいじめが現在進行形の方、 昔はそうだった方、 いじめていた方、傍観者だった方、、、 そういった事が無縁だった方、 立場が違えば、思うことは全員違うのは当然です。 100人いれば、100人の受け止め方があります。 今、現在進行形でそういった問題に直面している方、その方たち全員の方に本書を読んだところで問題解決にはならないかと思いますが、その中の一人でも、一ミリでも、問題解決の後押しになれば、、、と そう思える内容でした。 テーマは一言で言うと、”愛””絆”でしょうか。しかし、そんな簡単な言葉では表現できない、 この本には深い、深い 何か が感じられました、、、 | ||||
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誰にでもある経験を、物語に組み込んであり、 過去の自分に読んであげたいと思った。 | ||||
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皆さん色々語られているので細かいレビューは今更だと思います。 久々に一気読みしました。散りばめた伏線も気持ち良いくらいに綺麗に回収、読後感もスッキリ。 大変満足でした。 こういうSFというかファンタジー色のあるお話はしばしば後味悪かったり、ご想像にお任せします的に結末濁されてスッキリしないことがあるのですが、そういう心配は無用です。 お勧めです。 | ||||
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友人に勧められて購入しました。 小5の娘も夢中で一気に読んでしまいました。 高校生の息子もすごく面白かったと言ってました。 | ||||
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子供が学校で読み聞かせしてもらい興味を持って欲しがったので購入。 なかなか読み応えありそうだったが、あっという間に読み終え、同じ作家さんの本を更に数冊購入。こちらも喜んで読んでいます。 私自身読んでないので⭐︎は子供の評価です。 | ||||
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最後、鳥肌が立つほど感激。 | ||||
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何回か泣きましたが、過去も未来も救われる、とてもよく出来た壮大なお伽話でした。 | ||||
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大好きな本です。 友人から借りて、どうしても自分の本が欲しくて買ってしまいました。 今の私の娘と重なる内容でした。 今は、まだ読める状態ではないのですが、いつか読んでもらいたい。 | ||||
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不登校の子どもたちと接する自分にとって、今、目の前にいる子が話しているような描写に納得。作者の周りにも存在したのか、取材でここまで創造できたのか、作者自身の体験なのか・・・。 一度読み終えてからすぐもう一度噛みしめたくなり、次の日に読み直しました。 | ||||
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繊細な心情を丁寧に書かれているので、こういう心を理解してもらえなかった子ども達が自殺したりするのかなって思うと、悲しくなりました。 城に行ける鏡なんてなくて、こころの両親も子どもを気にかけないような人だったら。 | ||||
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人が人を思う切なさ、愛おしさ、日々生きていく中でともすれば薄れていく感情を鮮やかに蘇らせてくれる、そんな一冊です。 | ||||
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学校図書館でも人気の作品。蔵書が間に合わない時 個人でも貸してあげれるように購入。 少年、少女が主人公なので、中、高校生も気持ちが入りやすい内容ながら、大人の読書にも耐える、読後感が清々しい一冊。さすが、本屋大賞。 古本を購入しましたが、とても美品で評価通りのお品が届きました。 | ||||
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本棚の目立つ位置に置いてあって、市井の人気が高かったので手に取りました。 6月から12月の間はまだに長いと思いながら、ページをめくっていました。 6月から7月くらいからこれは縦の軸の未来 過去などの設定が加わってくるものかなぁとある程度予想がついてしまっていましたw あと喜多島先生がアキなんじゃないかということも予想がついていましたw 終盤の方でリオンの姉がオオカミちゃんかなぁとも思っていました。 けどある程度予想がついていてもかなり面白かったです。 でも鍵のくだり、とりわけばつ印がします意味がわからなくわかった時はかなり鳥肌が立ちました。 まぁ政宗がパラレルワールドのくだりを出してきたとき、まじか間違えたと思いましたが、結果的にあってて嬉しかったです。 この人の作品であるツナグの次くらいの面白さでした。 | ||||
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昨年、本屋大賞に選ばれた当初は、表紙のデザインもあり、 あまり興味が湧かなかったのですが、とあるタイミングで手に取ってみました。 ストーリー展開も、登場人物ごとのエピソードがテンポよく進んでいくので読み易く、 ボリュームがある本でしたが、比較的さらっと読めてしまいました。 あまり詳しくは触れませんが、最後の種明かしのところは、 少々意外な展開にもなっていて面白かったと思います。 カバーに先入観を持って、いい本を逃してはいけないという教訓にもなりました。 | ||||
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辻村氏の著作を初めて読みましたが、私のような雑食読書派には解りやすくて楽しい内容でした。 感動して涙がポロポロとかの小説ではありませんが、ストーリー展開も軽快だし、登場人物のキャラ設定も読んでいて解りやすい。また、全てとはいわないまでも伏線はちゃんと回収されているし、最後の種明かし的な部分も私としてはモヤモヤが残らなくて良かった。 | ||||
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普段本を読まない中学生の娘が夢中で読みました。 | ||||
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喜多島先生と同じような仕事をしています。娘が、お母さんの生徒たちみたいな子の話だよ、と薦めてくれました。9割は創造通りの展開なのですが、最後の最後、喜多島先生の正体だけは驚きで涙が出ました。 よくできたていて、しかも子どもたちに薦められる話だと思いました。 | ||||
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不登校の子供がこれを読んで気持ちが少しでも切り替わってくれるといいなと思い購入しました | ||||
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あ~ 私もこんな風に、誰かや自分のちょっとした言動にとてもつもなく不安になったり嫉妬したり、心がグラグラだった頃があったな…と胸がきゅっとなりながら読みました。誰かをうらやんだり見栄を張ったりする黒い気持ちを持っていたのは、私だけではなかったんだと!と共感するようなホッとするような気持になりました。思春期の不安定で理不尽で残酷な女子社会をよく描いていると思います。仕事の休憩時間に読んでいるのに、中盤のめり込んで、体中に力が入ってしまい涙を流しながら読んでおり、疲れ果て全然休憩になりませんでした(笑) 後半ちょっとファンタジー色が強くなり、もっとこのままドストレートに不登校になる子どもの心情に焦点を当てたストーリーのまま進めばいいのに…と思いましたが、最後まで読み進めるとその展開にも納得です。 ちょっと想像していた展開とは違う感じになりましたが、読後感はよいです。 かつて辛い学生時代を送った一人として、とても共感しながらも楽しく読ませていただきました。 辻村作品2作目ですが、もっと読んでみたくなりました。 | ||||
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辻村深月先生の作品はいくつか読んだ事があり、書店でカバーを見たときから気になっていた本作。 最近は全然小説を読まず、ラノベを時々読む程度でした。 一言で言うと本当に面白かった。 自分の中学時代を思い出しながら、この世界を考えながら読みました。 主人公のこころの気持ちがとてもよく描かれており、学校が怖いって気持ちや、人に気持ちを伝えられないと言うもやもやした思いに感情移入してしまいます。 読み進めて、何となくこの世界の謎も分かってきたところで、最後のこの展開。 やはり辻村深月先生の作品は心に温かさが宿ると思いました。 | ||||
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