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探偵が早すぎる
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探偵が早すぎるの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.54pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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トリック潰しは見事だったが、上巻のような痛快なトリック返しが見られなかったのは残念でした。 | ||||
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聖女の毒杯の解説で紹介されていたので読みました。 聖女の毒杯よりも簡単で読みやすいです。 探偵が早いのですが、もうこうなると探偵である必要もないとおもうのですが、事件となるとやはり探偵だったのでしょう。 短編連関のようなつくりでもあり、一章毎に事象が完結するので、細切れ読みに良いです。 通勤帰宅の時間で一章ずつ読むのでも、一週間で上下巻いけます。 是非、各章「探偵がトリックに気づくポイントはどこか?」を意識して読むと楽しいのではないでしょうか! | ||||
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聖女の毒杯の解説で紹介されていたので読みました。 聖女の毒杯よりも簡単で読みやすいです。 探偵が早いのですが、もうこうなると探偵である必要もないとおもうのですが、事件となるとやはり探偵だったのでしょう。 短編連関のようなつくりでもあり、一章毎に事象が完結するので、細切れ読みに良いです。 通勤帰宅の時間で一章ずつ読むのでも、一週間で上下巻いけます。 是非、各章「探偵がトリックに気づくポイントはどこか?」を意識して読むと楽しいのではないでしょうか! | ||||
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ドラマから原作に興味持った派です。 個人的感覚としては、ドラマのが面白い。 コメディー色強いドラマだったのでまぁ仕方ないですが、ドラマが面白いです。 ではこの原作はどうか…。 嫌いではないです。 ただ、かなりご都合主義に走ってる気がします。 読みが深いと言えば聞こえは良いけど…何と言うか、結構な装置を用意してあったり特別製の爆弾用意してあったり、さすがに無理が無いか? と言う先読みちょこちょこと。 最後の橋田のあれもなぁ…………どんだけ先々を見通してるんだよあり得ないよ! って感じ。 ないわぁ………………………。 トリック返しも結局無し崩されて出来てないし。 詰め込みすぎたんでしょうかね。も少し、トリック返しが私の信条、を貫いて欲しかった。 嫌いでは無かったので星は3つ。 でも他作も買っちゃった♪ それ位には魅力ある作風だった事。 | ||||
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ドラマから原作に興味持った派です。 個人的感覚としては、ドラマのが面白い。 コメディー色強いドラマだったのでまぁ仕方ないですが、ドラマが面白いです。 ではこの原作はどうか…。 嫌いではないです。 ただ、かなりご都合主義に走ってる気がします。 読みが深いと言えば聞こえは良いけど…何と言うか、結構な装置を用意してあったり特別製の爆弾用意してあったり、さすがに無理が無いか? と言う先読みちょこちょこと。 最後の橋田のあれもなぁ…………どんだけ先々を見通してるんだよあり得ないよ! って感じ。 ないわぁ………………………。 トリック返しも結局無し崩されて出来てないし。 詰め込みすぎたんでしょうかね。も少し、トリック返しが私の信条、を貫いて欲しかった。 嫌いでは無かったので星は3つ。 でも他作も買っちゃった♪ それ位には魅力ある作風だった事。 | ||||
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ドラマでの強烈さはこの小説の中には、無い。全編あっさりとしていて地味なくらいである。それでもページを追う毎に気になる箇所が増え、トリック返しのばかばかしさに苦笑しつつ、でも小気味よくて気づけば一気に読み終えていた。買い控えていた下巻も今、読みたくて堪らない。地味だが面白さが後から来る。 | ||||
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四十九日の法要、濃い1日が詰め込まれています。 下巻はひたすらトリックを事前に見破り、回避していく展開になります。 ちょっと、ご都合展開な箇所もあるように感じましたが、事件が起こる前に解決していく展開は斬新でした。 最期は衝撃的な内容が待っています。 何はともあれ、一華は良い友人を持ちました。 | ||||
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被害者が出る前に犯人(予定者)を私刑する必殺仕事人のような話。殺人を未然に防ぐとともに、殺人トリックを実行者本人にやり返すところが斬新で爽快。 | ||||
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犯罪防御率100%、しかもなかなか姿を現さない探偵というのは斬新ですが、 トリックはワンアイデアで、しかも1,2行書かれた「おかしな」内容に ちゃんと気づけるかどうか、というもの。 もう少しトリックを重ねたり、すごいどんでん返しを読みたかったです。 とくに第3話、核心に触れる展開までが長い。 下巻はギアチェンジしてくれるのかな? | ||||
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父親が事故死にみせかけて殺され、唯一の相続者の主人公の高校生も 骨折という設定で始まるが、どのような状況でそうなったかは下巻でもふれられない。 巻き添えで同時被害か、別々に狙われたかも、触れていないと思う。 上巻は平日に2日、下巻は休日に半日で読破。 後に、EP1でも2巻位書けそうな謎です。期待します。 | ||||
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Yahoo newsで知りタイトルに興味があったので上下刊購入しました。ミステリー好きな私には物足りなくドキドキ感も無く読ませて頂きました。あと数十年若く中学年くらいだったらきっと満足したと思います。 | ||||
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新聞の書評を見て購入しましたが、期待はずれ。 内容的には面白いのですが、大前提の設定が・・・・ 婚外子の父親が無くなって、その財産を相続した高校生の、 (父親は認知されていたと見られる)国家予算ほどの財産を狙うという設定だが そもそも彼らには相続権は無いはず。相続者のいない主人公が死亡したら財産は国庫へ | ||||
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何番煎じかをするなら,『畳み方が雑すぎる』となり,やや期待外れ印象を抱きます. 決着に向けた盛り上がりというのか,勢いを付けようとしていることはわかるのですが, 捨て駒たちが次から次に仕掛け,あっさり片付けられていく様子はまるで『一山なんぼ』. コント,もしくはドッキリのような軽さは,もしかしたら笑いどころだったのでしょうか…? また,そのアイデアと数には関心,最後に…となる豪快で緻密な流れも良かったものの, それとて直接の対峙や制裁はなく,にあった論理や痛快さが薄れてしまったのは残念. ヒロインに付き従う謎多きメイドさんも,明かした正体はただのただ者ではない存在で, こちらも語られる突拍子のなさに加え,それ以上は膨らまずに終了となりやはり消化不良. 前半の単調さも物足りず,ページか巻自体を増やし,もう少し丁寧に見せてほしかったです. | ||||
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