アトミック・ボックス

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評判

アトミック・ボックスの評価:

4.14/5点 レビュー 21件。 A ランク

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平均点4.14pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全34件 1〜20 1/2ページ
No.34
(5pt)

永久保存

何度読んでも面白い
アトミック・ボックス (角川文庫) Amazon書評・レビュー: アトミック・ボックス (角川文庫)より
4041037158
No.33
(5pt)

永久保存

何度読んでも面白い
アトミック・ボックス Amazon書評・レビュー: アトミック・ボックスより
4620108014
No.32
(4pt)

イメージ通りの作品

イメージ通りの作品で、購入してよかったと思います。
アトミック・ボックス (角川文庫) Amazon書評・レビュー: アトミック・ボックス (角川文庫)より
4041037158
No.31
(4pt)

イメージ通りの作品

イメージ通りの作品で、購入してよかったと思います。
アトミック・ボックス Amazon書評・レビュー: アトミック・ボックスより
4620108014
No.30
(5pt)

知的で品のあるミステリー。とても面白い

〇 かつて日本で原爆の設計を試みたことがあったという想定で、その事実を世間に知らせようという大学講師の若い女性がこれを阻止しようとする警察の追跡を逃れる逃避行を敢行するという物語。ハラハラドキドキのエンターテインメント小説だが、暴力や派手なアクションや粗雑なトリックは出てこない。知的で緻密な駆引きが続く。とても面白い。

〇 いかにもこの作者らしく、登場する人物はみんな実際に存在しそうな同種の人々よりもちょっと洗練されていてちょっと知的だ。その振る舞いも会話も、物語の最後の結末までも、実際にはこんなにきれいには行かないよなと思う。これを甘いと批判することもできるのだが、そのお陰で上等なお菓子を食べたときのような後味を楽しめるのだから、こういう作品なのだと受け入れれば良いのだと思う。
アトミック・ボックス (角川文庫) Amazon書評・レビュー: アトミック・ボックス (角川文庫)より
4041037158
No.29
(5pt)

知的で品のあるミステリー。とても面白い

〇 かつて日本で原爆の設計を試みたことがあったという想定で、その事実を世間に知らせようという大学講師の若い女性がこれを阻止しようとする警察の追跡を逃れる逃避行を敢行するという物語。ハラハラドキドキのエンターテインメント小説だが、暴力や派手なアクションや粗雑なトリックは出てこない。知的で緻密な駆引きが続く。とても面白い。

〇 いかにもこの作者らしく、登場する人物はみんな実際に存在しそうな同種の人々よりもちょっと洗練されていてちょっと知的だ。その振る舞いも会話も、物語の最後の結末までも、実際にはこんなにきれいには行かないよなと思う。これを甘いと批判することもできるのだが、そのお陰で上等なお菓子を食べたときのような後味を楽しめるのだから、こういう作品なのだと受け入れれば良いのだと思う。
アトミック・ボックス Amazon書評・レビュー: アトミック・ボックスより
4620108014
No.28
(4pt)

おもしろかったです

なかなか謎がわからないので,そこがはらはらしておもしろいです。
ただし,人物の心情描写が長すぎて,ミステリらしくないです。気持ちが長いと物語のテンポが悪くなるので,それだけは避けてほしかった。
アトミック・ボックス Amazon書評・レビュー: アトミック・ボックスより
4620108014
No.27
(4pt)

おもしろかったです

なかなか謎がわからないので,そこがはらはらしておもしろいです。
ただし,人物の心情描写が長すぎて,ミステリらしくないです。気持ちが長いと物語のテンポが悪くなるので,それだけは避けてほしかった。
アトミック・ボックス (角川文庫) Amazon書評・レビュー: アトミック・ボックス (角川文庫)より
4041037158
No.26
(4pt)

小説は面白いが、例によって解説が・・・

『キトラ・ボックス』が面白そうなので買ったのだが、こちらの方が先だと知って、先に読むことにした。
小説はエンターテインメントとして十分、面白い。
しかし、近年に文庫版ではままあることだが、解説がダメ。

国産原爆開発プロジェクトの名前が「あさぼらけ」なのは、『万葉集』にある沙弥満誓の和歌「世の中を何に譬たとへむ朝開き漕ぎ去いにし船の跡なきごとし」から採られたのだろうと、解説者は勝手に推測しているが、この歌にある言葉は「あさびらき」であって「あさぼらけ」ではない。
「あさぼらけ」の出典なら、あの『青年日本の歌』(昭和維新の歌)の六番の歌詞、「天の怒りか地の声か そも只ならぬ響あり 民永劫の眠りより 醒めよ日本の朝ぼらけ」こそ、小説の内容を考えても、ふさわしいのではなかろうか。
そしてあの歌の続き、九番の歌詞が「功名何ぞ夢の跡 消えざるものはただ誠 人生意気に感じては 成否を誰かあげつらふ」であったことを思い出せば、この小説の終盤の展開にも、ご都合主義とは言えぬものが感じられよう。
そのあたりを解説しても良いと思うのだが。
アトミック・ボックス (角川文庫) Amazon書評・レビュー: アトミック・ボックス (角川文庫)より
4041037158
No.25
(4pt)

小説は面白いが、例によって解説が・・・

『キトラ・ボックス』が面白そうなので買ったのだが、こちらの方が先だと知って、先に読むことにした。
小説はエンターテインメントとして十分、面白い。
しかし、近年に文庫版ではままあることだが、解説がダメ。

国産原爆開発プロジェクトの名前が「あさぼらけ」なのは、『万葉集』にある沙弥満誓の和歌「世の中を何に譬たとへむ朝開き漕ぎ去いにし船の跡なきごとし」から採られたのだろうと、解説者は勝手に推測しているが、この歌にある言葉は「あさびらき」であって「あさぼらけ」ではない。
「あさぼらけ」の出典なら、あの『青年日本の歌』(昭和維新の歌)の六番の歌詞、「天の怒りか地の声か そも只ならぬ響あり 民永劫の眠りより 醒めよ日本の朝ぼらけ」こそ、小説の内容を考えても、ふさわしいのではなかろうか。
そしてあの歌の続き、九番の歌詞が「功名何ぞ夢の跡 消えざるものはただ誠 人生意気に感じては 成否を誰かあげつらふ」であったことを思い出せば、この小説の終盤の展開にも、ご都合主義とは言えぬものが感じられよう。
そのあたりを解説しても良いと思うのだが。
アトミック・ボックス Amazon書評・レビュー: アトミック・ボックスより
4620108014
No.24
(5pt)

突っ込みどころ多々あり。しかし面白い

美汐を追いかけて、秘密裏に事をすすめるのではなく、指名手配までして大々的に捕物帳を展開するくらいなら、公安は父親が生きている時にさっさと片をつけときゃよかったじゃないかと根本的な突っ込みどころはあるのだけども、それでも物語にぐいぐい引き込まれて面白く読ませてもらいました。ほかにも突っ込みどころは多々あるけど、まぁ面白いからいいや。やはりこの人、読ませる力量のある作家だなぁと再認識。
アトミック・ボックス Amazon書評・レビュー: アトミック・ボックスより
4620108014
No.23
(5pt)

突っ込みどころ多々あり。しかし面白い

美汐を追いかけて、秘密裏に事をすすめるのではなく、指名手配までして大々的に捕物帳を展開するくらいなら、公安は父親が生きている時にさっさと片をつけときゃよかったじゃないかと根本的な突っ込みどころはあるのだけども、それでも物語にぐいぐい引き込まれて面白く読ませてもらいました。ほかにも突っ込みどころは多々あるけど、まぁ面白いからいいや。やはりこの人、読ませる力量のある作家だなぁと再認識。
アトミック・ボックス (角川文庫) Amazon書評・レビュー: アトミック・ボックス (角川文庫)より
4041037158
No.22
(3pt)

もっと辛口に。

2017年に読みました。東北の地震、原発の事故のあとですからもっと現代的な内容に書き改めてくれたらまた読みます。非常にいいところを突いて、ドラマとしては面白くなっていますがエンターテインメントじゃないのだったらもっと突きつめて問題を浮き彫りにしてくれてもいはず、その力量のある作家さんだとおもいますが。
アトミック・ボックス Amazon書評・レビュー: アトミック・ボックスより
4620108014
No.21
(3pt)

もっと辛口に。

2017年に読みました。東北の地震、原発の事故のあとですからもっと現代的な内容に書き改めてくれたらまた読みます。非常にいいところを突いて、ドラマとしては面白くなっていますがエンターテインメントじゃないのだったらもっと突きつめて問題を浮き彫りにしてくれてもいはず、その力量のある作家さんだとおもいますが。
アトミック・ボックス (角川文庫) Amazon書評・レビュー: アトミック・ボックス (角川文庫)より
4041037158
No.20
(4pt)

多くの人の助けを借りながら美汐が真実に迫っていく展開は読み応えがあった

死んだ父親が大学講師の娘の美汐に託した一通の手紙とCD。その中身を巡って、警察から追われることになった美汐の逃亡劇と父の秘密に迫る社会派サスペンス。

「あさぼらけ」という核武装準備の計画が日本にあったという話がおもしろくて引き込まれた。父親はなぜ過去について語らなかったのか、なぜプロジェクトが途中で中断されたのか、多くの人の助けを借りながら美汐が真実に迫っていく展開は読み応えがあった。

美汐と黒幕との社会学と政治学を巡る口論も白熱した。警察相手の騙しあいも楽しめたが、警察が騙されすぎだと感じたので、もう少しハラハラする展開がほしかった。
アトミック・ボックス Amazon書評・レビュー: アトミック・ボックスより
4620108014
No.19
(4pt)

多くの人の助けを借りながら美汐が真実に迫っていく展開は読み応えがあった

死んだ父親が大学講師の娘の美汐に託した一通の手紙とCD。その中身を巡って、警察から追われることになった美汐の逃亡劇と父の秘密に迫る社会派サスペンス。

「あさぼらけ」という核武装準備の計画が日本にあったという話がおもしろくて引き込まれた。父親はなぜ過去について語らなかったのか、なぜプロジェクトが途中で中断されたのか、多くの人の助けを借りながら美汐が真実に迫っていく展開は読み応えがあった。

美汐と黒幕との社会学と政治学を巡る口論も白熱した。警察相手の騙しあいも楽しめたが、警察が騙されすぎだと感じたので、もう少しハラハラする展開がほしかった。
アトミック・ボックス (角川文庫) Amazon書評・レビュー: アトミック・ボックス (角川文庫)より
4041037158
No.18
(5pt)

大変よかった

新品同様で、トテモ安く入手できました。こんなことがあるのかとビックリしました。また、次回も利用したいです。
アトミック・ボックス Amazon書評・レビュー: アトミック・ボックスより
4620108014
No.17
(5pt)

主人公・美汐の「最後の対決」は圧巻。

原爆開発という機密プロジェクトに関わった過去を持つ父と、その父からの遺言をある秘密とともに託された娘。
父の死をきっかけに、動き始める、28年前に封印されたはずのプロジェクトを巡る思惑たち。

原発を扱う作品として興味を持つと同時に身構えたところもあったが、最初から最後まで実に読みやすく、また、常に続きが気になり、一気に読み上げてしまった。

東野圭吾さんの「天空の蜂」という作品のことが頭に浮かぶ。おふたりの感性、あるいは誠実さのようなものがそうさせるのか、この二つの作品はどこか似ているような感じがする(そして、どちらも是非、おすすめしたい)。

登場人物の顔が浮かぶ、生々しい描写。どのような事件も、日常も、生きている人が紡ぎだした風景の中に存在する。いつのまにか、社会から、政策から、顔が見えなくなるのは何故だ。ふつふつとわく怒り、居心地の悪さに不完全燃焼を抱えたままの心に、はっとさせてくれる、ぶれないでいられるための眼差しのヒントを、この作品は与えてくれる。

「ポリティカルサイエンス」というジャンル特有の「いなやイメージ」を払拭してくれたのは、主人公・美汐の背筋のしゃんとした、気持ちのよさからだろうか。少しも苦もなく読めた。

あまりに一気に読みすぎてしまったので、また少し間をおいて、読み返してみたいと思う。
アトミック・ボックス Amazon書評・レビュー: アトミック・ボックスより
4620108014
No.16
(2pt)

原発の制御の部分に誤記がある

遅ればせながら読んでみました。途中までは、原発に不案内な人に、その背景を理解させるための努力をしていると、感心していましたが、あるページを開いて、そこに、原発の「超臨界状態を維持する」という記述を見つけて、目を疑いました。
この書評を見て疑問に思った方は、wikipedia で「臨界状態」を調べてみて下さい。「超臨界状態」が、原発の通常運転に対応しないことが分かります。
作者は連載時に、単に書き誤ったのかもしれません。ですが、その部分が未修正のままで単行本を出版したのはいただけません。それにもまして問題なのは、この本が新聞社から出版されたことです。全国紙には科学部があって、科学ジャーナリストを名乗る記者がいるのです。この本を未修正で出版したことで、この新聞社の科学部記者の、原発に対する理解度が判断されたとしても、仕方ないでしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%A8%E7%95%8C%E7%8A%B6%E6%85%8B
アトミック・ボックス Amazon書評・レビュー: アトミック・ボックスより
4620108014
No.15
(2pt)

エンターテイメントとしては・・??

レビューが良かったので、期待して読みました。

この作者は初めて。
なので、他の著作は存じ上げず、単にエンターテイメントとして読みました。

結果、相当の期待はずれでした。

逃避行ではありますが、手に汗にぎる・・とは言い難い内容。
この手の分野に慣れている者にとっては物足りないでしょう。

なんといっても、追う側の国家・警察がまぬけで、甘すぎ。
公安も全くやる気がないのではと感じさせる。

瀬戸内の島内で物語の半分ほどがすぎ、話の大きさに対して、
話はまとまるのか?と心配になりました。
案の定、ラストも直接すぎるほど安易な対決。

こんなに簡単に対決に至るか?普通・・とツッコミを入れたくなる展開。

主人公の正義感・最後の行動も共感にいたりません。
悪役であるはずの権力側の論理のほうが、スじが通っている面も・・。

この著者の原発に対する造詣の深さ、スタンスには頭が下がります。
この著者の主義・主張に共感される方には、たまらない小説かもしれません。

が、原発に対する明確な主義・主張のない、
単なるエンターテイメント好きにとっては、少々ぬるい内容と言わざるを得ませんでした。
アトミック・ボックス Amazon書評・レビュー: アトミック・ボックスより
4620108014