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果てしなき追跡
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果てしなき追跡の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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最後に、続く。 と、あるがそもそもアリゾナ無宿などの、函館戦争から脱出してきた記憶喪失者が、誰なのか? を、明かしただけの内容。 これ自体は、正直内容が無い。 | ||||
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当方、書店にてこの本を購入したのですが、本の帯には如何にも奇異な経緯から渡米した土方歳三が西部アメリカを舞台に活躍するような風に見て取れますが、そんなことは全くと言っていいほどありません。 しかも読者の敵意を増させるような宿敵、怨敵のことは長々と続きますが、その借りの清算を済ませるところなど拍子抜けするほどに短いです。 ただ土方歳三に対して思い入れがなく、また単なる読み物として読むならば、すらすらと読むことが出来るだろう、と言えることは確かです。 本の最後を見るに、これから続くシリーズもの、あるいはそのスピンオフの為の第一部というところなのでしょうが、そう考えるとこれからも読んでいこうと思う気にはなれないほど、本の帯に偽りあり、としか言い様がないのが本書でした。 ただ、アメリカ南北戦争前後に詳しい人なら、にやりとする要素はあるかもしれません、というのが精一杯です。 | ||||
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