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また、同じ夢を見ていた
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また、同じ夢を見ていたの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全198件 41~60 3/10ページ
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最後らへんの怒涛の追い込みで鳥肌が止まらない…表現が美しい 見事なまでに違和感なく張り巡らされた伏線がほんとに神業!まじでおすすめ でも伏線とか過去のヤツと結ぶの苦手だよって方はって思ったけど解説調べればいいね! | ||||
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住野よるさんの著書は読みやすいですね。すごく入り込みやすいです。君の膵臓を食べたい、からの2冊目です | ||||
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初めてこの作者さんの著書を読みましたが、言葉が多すぎてつまらないです! 飾りすぎ、説明しすぎ、例え過ぎ… もっと削ぎ落として、磨いてほしい。 | ||||
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小説にはその世界に入っていくのに時間がかかるものがときどきありますが、一般に住野氏の作品は(いったん入り込むと魅了されるものの)入り込みにくい作品が多いのではないかと思います。本作も読み終わるとジワ~っと感動するのですが、最初の方1/3くらいは「一体何がいいたいのかな...」とかなりの方が戸惑いながら読んでしまうのではないでしょうか。 こういう特殊設定を取り入れた作品の感想はあまり踏み込んで書くとネタバレになってしまうので書きにくいのですが、本を買うと大抵のひとが最後のページの様子を確かめるので、この最後のあたりに触れるのは許されるでしょうか。「薔薇の下」というのはunder the roseのことで、「それは秘密です」といった意味。『UNDER ROSE』という物語がありますので、作者はそれに引っかけているのかと考えるのは考え過ぎで、英語の意味そのままです。ここで問題になるのはおばあちゃんが毎回同じ夢を見ていたという夢の内容です。おばあちゃんはまさに主人公の目の前にある絵の作者のことを「今は家族と海外で暮らしている」と云っていました。では主人公はこの絵描きさんからのプロポーズを受けるんでしょうか?物語の流れからいくと、受けるんでしょうね。そしてふたりで仲良く暮らす。これが「自分は幸せな一生を送った」といったおばあちゃんが唯一残念に思っていたことではないかと思うからです。みなさんどうお考えになりましたか? ちょっと余計なことを書いてしまったかも知れませんが、とにかくまず出だしに戸惑うことなく読み進めて下さい。かならず、読み進めておいて良かったと思われるはずです。ご一読を。 (内容としてはもちろん☆5つなのですが、執筆スタイルに抵抗のある方もいらっしゃるのではないかと思い、敢えて☆4つとさせていただきました。) | ||||
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物語の最初は、淡々と過ぎていく。 単に、早熟な少女の物語かと思った。 しかし、中盤以降、ファンタジー要素も加わり、 「幸せとは何か?」と問いかけてきた。 人それぞれ幸せの形は違うが、 人の思いは同じである。 登場人物の全員が幸せになってくれることを、 強く望まずにはいられない。 | ||||
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君スイの作者の2作目。後半からはやめられなず、最後まであっという間に読み進められます。最後は爽やか! | ||||
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本が破れていた | ||||
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素敵な言葉、素敵な景色、素敵な物語が詰まった心温まるお話でした。 | ||||
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よく小説を読んでいる方なら最後の展開が予想出来るかもしれませんが、小説に中々触れてこなかった私には衝撃的でとても心に残る物語でした。 幸せとはなにか。この物語で深く考えさせられました。また、主人公の奈ノ花ちゃんの口癖「人生とは〜」は自分の人生と重ね合わせる事ができ共感しました。 この本を最後まで読めば最初に言っていた○○の話と結びついたり何故この様な題名なのかも分かると思います。とにかく話が読みやすくて直ぐに完読できました。 悩んでいる人は今でこそ読むといいと思う! | ||||
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ひとみ先生と奈ノ花のやりとりが好きでした。奈ノ花が「先生はやっぱり的外れ」と考えるのが、やっぱり奈ノ花が子供なんだと引き戻してくれる。大人になって、初めてわかること、今はまだ(子どものうちは)分か理解できないことを丁寧に書かれていて、素直に読めました。 幸せとはなんだろうと、純粋な心を持ったまま、大人の思考を持って答えを探す物語でした。 | ||||
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買ってない | ||||
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いい意味でも悪い意味でも、自分は周りの人と違うと感じる人にぜひ読んでほしい作品です。 | ||||
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だれもがそれぞれの答えを見いだすこの深い問いに、優しくて温かいヒントをくれる物語。 幼い頃の純粋な感情とファンタジーな世界のなかに引き込まれて、本を読むのが苦手な私でも一気に読めました。 | ||||
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ちょっと変わった女の子が体験する不思議な日々のお話。単なる子供の成長録、よくある子供時代の恥ずかしいような、経験不足なような、時代を大人になるために学びを得る、単なるそんな話だと思って読んでいました。 違います。 とても不思議で、最後には心に清々しい風の吹く、涙なしでは読むことの出来ない素敵なお話でした。もしかして、住野よるさんの本当の体験談だったりして、と思うほど、こんな素敵な物語を書けるこの方は、心が繊細で美しい作家さんなんだろうな、と思いました。 もう一度、この清々しい気持ちで、私も登場人物のみんなに会いに1ページ目に戻りたい。 | ||||
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主人公の奈ノ花が語り手として物語が展開されるのですが… 個人的には彼女の価値観というか考え方にとても共感できる点があったので、最初から最後までストーリー部分とは別に、二重で良い楽しみ方をさせてくれた本でした。 本筋やトリックめいたものは後半にかけてだんだんわかってきますが、三人の友人たちとの会話は、すべてをわかった後で読み返すとまた違う感情に浸れます。 先にも書いたとおり、小学生の奈ノ花がめちゃくちゃかわいく、その口調目線で物語が進むので、もし彼女に魅力も感じず…と仮定するならば、[ すこし物足りないのかな? ]と感じられる方もいらっしゃると思います。 幸せとはなにか。 わかってるようでわかっていないような目に見えない感覚を、 優しい世界線で、フィクションの登場人物たちを通して考えられる本でした。 読んだ後の読み心地もいいです。 迷われているなら一度ぜひ読んでみてください。 | ||||
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この作者の本を読んだのは2冊目ですが、言葉の表現がきれいで、読んでいて心がスッキリします。 久しぶりに読書をしてみたのですが、この作者の本に出会えてよかったです。 | ||||
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男性が好きになりそうな女性主人公のタイプで人生とは〜から始まり幸せについて考えさせられるストーリーで読んでて楽しい気分になる話でした。最後の伏線回収自分では全部理解できませんでした。 | ||||
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面白かったです。自分の幸せを良く考えるきっかけになりました。 | ||||
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主人公の菜ノ花の「人生とは〜」の口癖ののように人生について考えさせられる作品だと思います。言いたいことはちゃんという菜ノ花がかっこよかった | ||||
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途中まで、気づきませんでした。気づいてからは。俄然、面白さがわかりました。 | ||||
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