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また、同じ夢を見ていた
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また、同じ夢を見ていたの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全198件 121~140 7/10ページ
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読み始めて数ページ正直この作品はハズレだと思った。しかし一度読み始めた小説を切れない性分。惰性で読み進めていくと最後に衝撃。自分の人生や幸せについて考えさせられた。 | ||||
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最後まで読んでとても満たされた気持ちになりました。 この作品に出会えて、私はいま『幸せ』です。 | ||||
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面白いし、泣けるし、人生について深く考えさせられる作品でした。小学生の主人公目線から描く文章の表現が独特で、作者の才能を感じ取ることができました! | ||||
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いつも途中で読むのをやめて、何回か始めから読み直してやっと完走しました。物語の前半から終盤にかけては、文章が合わないのか、だらだらした感じが続きます。最後はヨシですが、もう一回読みたいなにはなりません。幸せとは何かをずっと考える話でした。 | ||||
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一貫して子どもの目線で描かれます。考えは拙くて、素直で単純です。だから、文の一つ一つが易しく、スッと入ってきます。それに加えて文が詩的です。味わえる文です。カタさがなくてすごい好きです。 | ||||
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「君すい」「夜のバケモノ」「か、く、し、ご、と」と4作品の中で1番好きです! 凄い感動、突拍子の無い事は起こりませんが、心の奥で沸き上がる物が有ります。 | ||||
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きれいだと買いてあったのに、到着してみたら表紙の汚れやキズや擦れがたくさんあった。 見るまでわからないのにそれはないでしょ。 プレゼントだったから 返品する時間がなくて諦めました。 | ||||
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宝物のようなお話でした。 ただ、人によっては、予定調和でわかり易いと捉えそう。 それでもこの著者の中では、"キミスイ(私は涙は一粒くらい)"とコレだけは、大人が読める、ちょっと変わった新鮮さが感じられると思います。 | ||||
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話しにはどんどん引き込まれましたが、割と早めに主人公が誰か察しがついてしまったのでこの評価で。 | ||||
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わたしは良かったです。 もちろん、高校生や若い女性、おばあさんの正体(と言うほど大袈裟ではないですが)はすぐに分かります。 でも、そこじゃないと思う。 読後に胸があったかくなりました。 特につまづいた事が多い人はくるのかもしれません。 あの時に戻りたい訳ではないけれど、後悔している選択にも意味があるのだ、と思えるのならいい、と背中を押して貰えた気がする。 小学生目線で語られる話だから余計にいい、と思えるのかもしれない。 素敵な話でした。 | ||||
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全く良さが分かりませんでした。 膵臓が良かったので、残念でした。 | ||||
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正直オチは割と早い段階で分かってしまう人が多いと思う。そう言う意味では減点材料になるのかなと思うけど、それでも続きが読みたくなる展開でした。 登場人物がみんな個性をはっきりちゃんと持ってたのが良かったです。 後は今の子にハマりやすい内容なんじゃないかなーと。 イジメられてる子とか孤独を感じている子には読んでもらいたいなと。 人生長いよねー。 | ||||
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読んでよかったと思いました。 優しい気持ちになれました。 ちょこちょこ謎かけみたいなものもあって途中読んでて飽きなかったです。 | ||||
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読みながら、、あれ、、これは、、という疑問が最後はやっぱりなとう感じだった。ただ、住野さんの綺麗な日本語から紡がれるストーリーに目頭が熱くなった。「幸せとはなになのか」改めて考えさせられた。 | ||||
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幸せとは? 年を重ねれば重ねるほど難しくなっていく永遠のテーマ。 この作品は、主人公である小学生の女の子に与えられたとある宿題を主軸に、彼女が自らの意思で関わっていく不思議な人達との交流と葛藤を経てそれらを追憶する、そんな作品でした。 オチは"かしこい"人なら序盤で分かってしまいますが、この本で大切なのはそこではありません。 読んだ人がそれぞれに"いま"思う幸せの答えを導き出せていれば作者冥利につくことでしょう。 | ||||
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住野よるさんの作品を初めて読みました。代表作の「君の膵臓をたべたい」はまだ読んでいませんが、丁寧な描写に物語のクライマックスへと自然と導かれていきました。 クライマックスは、もちろん、最後の種明しにあるのではなく、主人公が勇気を振り絞って隣の席の男の子へ「味方」である気持ちを伝えるところで、大事な人のことを心から考えて、つながることが出来た場面の描写に感動しました。 小学生にして、このような人の気持ちを氷解させて「つながれた」ことは、大人の私からしたらファンタジーでしかありません。 これまでの人生を振り返っても勇気がなく逃げていたことを、恋愛感情の視点を超えて描き切った作者に感謝の気持ちでいっぱいです。おそらく、多くの大人も人生をやり直すことが出来たら。。いえ、今からでもやり直すことが出来るというメッセージが伝わってきます。 この本のテーマにもなっている「幸せとは何か?」というのは、人生の永遠の問いかけであり、物語の最後で紹介されている主人公の答えも「みんなちがって、みんな同じ」の一つだと思います。でも、諦めずに、人との関わりの中から自分の幸せを探し出す勇気をこの物語からもらいました。 多くの「諦めてしまう大人」に読んでほしい一冊です。 | ||||
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この本の世界とても引き込まれてしまいました そして色々考えれました | ||||
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住野さんの作品は、アっとした方向転換があり、いつも驚かせられます。 読み進めると「あれ?なんか可笑しいぞ」、「もしかするとこういうことかな?」、「あー、タイトルの意味はこういうことか」とのめり込み、すぐに完読してしまいました。 幸せの形を考えることが、作品のメインテーマであり、読みながら考えさせられること、勉強になったことも多いです。 | ||||
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君の膵臓を食べたいを読んで、住野よるさんの作品が読みたくなり、この本にたどり着きました。主人公の細かい描写が上手く表現されている作品でどこかすがすがしい気分にしてくれる作品でした。著者の他の作品が読みたくなる作品でした。 | ||||
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読み始めた当初、童話のようなシチュエーションに馴染めませんでしたが、読み進めていくと逆によくぞこんな背景を用意したなとその巧みさに才能を感じました。「幸せは歩いてこない、だから歩いていくんだよ」という三百六十五歩のマーチがまさにテーマで途中からずっとウルウルしてしまい、ほんとに胸が一杯になりました。子供が読んでも大人が読んでも同じように胸を打たれる、考えさせられる素晴らしい作品だと思います。 | ||||
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