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また、同じ夢を見ていた



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【この小説が収録されている参考書籍】
また、同じ夢を見ていた

また、同じ夢を見ていたの評価: 4.30/5点 レビュー 198件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.30pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全198件 101~120 6/10ページ
No.98:
(5pt)

新鮮な世界観

キーパーソンである、南さん、アバズレさん、おばあちゃんの3人の正体はなんなんだろうと考えながら読んでいました。薄々正体はわかってきたのですが、確信が持たずに読み終えてしまいました。ネットの解説を読んで、具体的に3人の正体が書いてあり、納得できました。

この作品のように、違う人生を生きる自分が自分を支える作品はあまりないのではないでしょうか?おもしろい視点だなあと思いました。

今の自分は、5年後、10年後、50年後の自分にも胸を張っていられるのでしょうか。一回きりの人生を後悔のないように生きて行こうと思える作品でした。
また、同じ夢を見ていたAmazon書評・レビュー:また、同じ夢を見ていたより
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No.97:
(5pt)

今までで一番の小説

君の膵臓を食べたいの住野よるさんが手掛けた作品。タイトルの意味をしっかりと頭に入れて読んでほしい作品でした。不思議な出会いと、改めて考えると難しい課題を中心にした話。買うか迷っているのだったら間違いなく買うべき作品。読み終えた後、面白かった、でも少し寂しいと思えるはずです。今まで読んできた小説で一番面白かったと胸を張って言えます。
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No.96:
(4pt)

私の幸せ

幸せってなんだろうなって考えた時に、仕事終わりに好きな人と唐揚げとビールを呑み食いしてる時が幸せだなって感じる。
幸せとは、自分が嬉しく感じたり楽しく感じたり、大切な人を大事にしたり、自分のことを大事にしたり、そういった行動や言葉を、自分の意思で選べることです。
幸せを押しつけられて思うより、素直な自分でいた時に幸せと感じる事をこれからもしていきたいと感じた。
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No.95:
(5pt)

幸せとは何歳からでも掴み取れるもの

今辛いことは時間が経てば些細なこと。
大切な人には今その瞬間を幸せに生きて欲しいと思える作品。
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No.94:
(5pt)

薔薇の下で

結末をありがちだと否定的にレビューされている方がいますが、この物語の本質はそこではないような気がします。小学生の女の子目線で童話的な語り口のとても読みやすいお話ですが、描かれている内容には世の中の矛盾や人生の答えが詰まっています。大人にも子供にもそれぞれ違った読後の印象を与える作品ですが、押し付けがましくなく筆者の優しさであふれています。
ネタバレ無しで一気に読んで欲しいので内容は「薔薇の下で」
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No.93:
(2pt)

あるある

定番夢オチしょーもない
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No.92:
(4pt)

幸せとは何かがテーマなのかな…

夢の中で、小学生の自分が高校生の自分と20代後半の自分と80代の自分を猫と一緒に訪ねることによって、幸せとは何かの問いに対する様々な答えを見つけていく物語となっている。

 自分にとってその時どきの本当の幸せとは何だろうを問う自分探しの旅である。

 小さい女の子の冒険の話という形式は、窓際のトットちゃん と似せてあるのかなとちょっと思った。
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No.91:
(5pt)

幸せ欲しい、、

読み終わった後とても心地の良い読了感?を感じます、幸せとは何かを考えさせられます。ちなみに僕にとっての幸せはハーレムです。
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No.90:
(3pt)

普通

まぁ、普通に面白かったです。
感動とかはなかったです。
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No.89:
(3pt)

夢オチ?パラレルワールド?ネタバレ有り

最初読んだ時に、夢オチか、パラレルワールドか悩みましたが(個人的にかなり重要)、最後を読み直して、パラレルワールドで有ることが理解できました。一つわからないのが、最後におばあちゃんのところでいなくなった猫はパラレルワールドの水先案内人であろうことが想定されますが、なぜ、最後現実世界に出てくるのか?
最後エンディングで桐生くんと付き合っており(おそらく結婚する)、違和感を感じてましたが、幸せであったはずのおばあちゃんの一番の後悔だったんでしょうね。そのために菜ノ花と出会った。楽しく読めましたが、キミスイに比べるとちょっと残念です。
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No.88:
(5pt)

馬鹿には難しいかしら?

この本は、ある程度の記憶力、ボキャブラリーが無いと楽しめませんわ。
ただ、そういう人たちを愚か者と貶すのではなく、理解してあげようという気持ちにしてくれたのもこの本でした。
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No.87:
(5pt)

壮大なストーリー

読み終えて、断片的なキーワードの意味を理解した時は震えるほどのなるほど、が出てきました。素敵な言葉の言い回しに、読み終えて余韻が残る最高の一冊です。
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No.86:
(5pt)

夢ならば覚めないで!

「君膵」の作者だから読んでみたと言うわけではなく、ただ、2作目を読み終わった今、さらに他の作品を読んでみたいと思う。
「君膵」は登場人物の会話がむず痒くなるような初々しさがあったが、今作はタイトルに「夢」が使われているせいか、あえて浮かれた感の無い人間味のある現実的な会話のやり取りを軸にしている。
何よりも登場人物のその会話のやり取りがウィット(機知)に富んでいて面白い。読者はうまいこと言うなぁなんて思って、ただ関心して読み進めていてはいけない。一連の会話のやり取りにストーリーの伏線が隠れているのである。
もしかしたら、それに気付いた時にはもう遅いかもしれない。ストーリーは確実に終焉に近づいている。
じんわり、しみじみ、心の核なる部分に溶け込んでいく感動がこの物語にある。
読後、きっと一歩踏み出した先に待つ未来が楽しみになる。
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No.85:
(4pt)

しあわせとは?人生とは?に優しく答える

頭でっかちで生意気な少女が、「アバズレ」と壁に落書きされるような女性や、不登校で何度もリストカットをしたらしき女子高校生や、一人暮らしのおばあさんとの出会いの中で成長してゆく物語である。しかしそれが、大人になった少女が繰り返し見る夢であることが最後でわかるという入れ子細工というか、全体の中にすっぽり夢が嵌め込まれている構成になっていて、どんでん返しの面白さもある。私が高校生くらいでこの本に出遭っていたら、人生を考える大事な一冊になっていたかもしれない。ただ、作品中のおばあさんのようなとしごろであるので、優しいおとぎ話のような感じで読んだ。しかし同じ作者の本をもう少し読んでみたい気持ちにさせてくれる一冊ではあった。
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No.84:
(2pt)

前作もそうだけど、児童文学だわ。

前作がよかったのに!と言って今作を批判してる人はお門違いだと思うほど、同品質だと思う。
そう、児童文学だよ。

前作もそう、好きになった人と死別。
今作もそう、悩みがあって挫けそうな時助けられて助けて幸せになろう。
児童向けの説法を児童がわかる様に捻らず綴る。
捻って上手にストーリーの中に込めてしまっては一般小説に、さらに文章の芸術性を高めてしまったら純文学になってしまって、児童文学を一般小説だとありがたく勘違いして購入する層が買わなくなってしまう。
まぁ、本当の児童文学はもっと質が良いので好きだけど。

住野よるさんの作品を読んで思うのが「ああ、あれをライトにしたのかな?」「んで、村上春樹を足してエロを引いて」なんだよなぁ。
女の子の語り口、悩みの種、雰囲気、登場人物像までほとんどが山田詠美さんの風葬の教室。短編だしそっち読んでも差し支えない程。
でも、児童に説法するにはポジティブでなければいけない。で、リストカットだとか、売春だとかのアイコン的な自傷をして、こうなってはダメだよと先導してれる都合のいい水先案内人がでてくる。

私の好きな作家は、メッセージだとか説法だとか思想とかをそれと気付かれないように作品に込めてくるし、それが小説だと思う。
254頁、幸せとは、〜から始まる文章さ。それを1冊の本として小説にしたんじゃないの?なんで直接言っちゃうの?
住野よるさんの本が売れてるのって、「直接言わないと読み取れない層」が多いからなんだと思う。過去の名作からメッセージを抽出して捻りと芸術性抜いて与えれば喜ぶんではなかろうか。。。

もちろん児童がこれを読んて感動したとか言ってるなら最高だけど、いい大人が涙流しただとか、何回読んでも感動!とか言ってると大丈夫か?と思ってしまう。

女の子の語りに作者(おっさんの思考と影)がチラつき不気味。ネカマを見ているよう。
「女の子ってこんな感じかしら♪」などと鏡台の前でおめかししているおっさんを想像してしまう。。。
比喩がもう、村上春樹もどきすぎてキモキモ。文語としては合っていても口語としては成立していない言葉遊びも見受けられるし。

アバズレさん、季節を売る仕事なんて女性が言うかよ?しかもこども相手に。時が経ったらわかったっていう流れが欲しいにしても、下劣。

万引きお父さん、仕事辞めたこと隠してんでしょ?なんで近所の公園にいるのよ?
見かけて云々がやりたいからってひどいよ。。。

場面の描写にしても、きょとんとした、きょとんとした、きょとんとした、きょとんとした、きょとんとした、きょとんとした、きょとんとした、きょとんとした、きょとんとした、きょとんとした、きょとんとした、もうやめてくれ〜
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No.83:
(5pt)

他の作品も読んでみたくなりました。

読みながら「幸せ」って何だろうと考えさせられました。

途中までお友だちの正体が分からないスリル、何故出会ったのか、最後にタイトルの意味が分かるなど、最高の作品でした。
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No.82:
(4pt)

みんなに読んでほしいな。

読み始め、日記のような文章の表現に始めは違和感を感じて読みにくいように感じたのが、第一印象でした。
でも、読み進めていくうちになれ始め、少女が出会っていく人物達と少女の関係にいつのまにか引き込まれていく作品でした。
低評価のレビューが見られますが、私はこの世界観がすきです。住野よるさんの作品って読み終わった後に、他の人にも読んでもらいたくなる物が多いと個人的に思います。まだ、読んでいない方ぜひ読んでみて下さい。
ちなみに漫画化された物をチラッと見ましたが、画力に劣るものがあり、小説内で表現している登場人物達の表情や感情が上手く表現できていませんでした。ガッカリでした。
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No.81:
(5pt)

夢中

子供に頼まれて購入しました。迅速にご対応頂き有り難うございました。息子は夢中になり、一気に読み上げました。
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No.80:
(3pt)

未読

まだ読んではいないが、余り期待出来そうではない。
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No.79:
(5pt)

首尾一貫している。

だいたい構成はもう半分も読まないでわかる、
最後こうなるだろうなーというのが。
ただ、まぁ面白いかな。
人生について非常に深く考えさせられる。
時間の大切さや、人間関係とか諸々ね。
読んでよかった^_^
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