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また、同じ夢を見ていた
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また、同じ夢を見ていたの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全21件 1~20 1/2ページ
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「おませ」を謳っているが、実際はただ空気が読めないだけの箱入り娘。作中の登場人物がしきりに主人公を「優しい」「賢い」と褒めるが、まったくそんなことはない。 人生をいろんなものに例えるのが面白いと作者は思っているのだろうが、ぜんぜんそんなことない。ほぼ駄洒落。ねづっちの謎掛けの方がよほど出来がいい。作者は「子どもの考えることだから」と言うかもしれないが、そうじゃない。子供に言わせる台詞を選んでいる作者のセンスの問題だ。 童話にしてはアフォリズムに欠けているし、小説にしては内容が薄い。何ににもなりきれなかった中途半端な話。 一言で言うなら「つまらない」。 読むなら人から借りるか、中古で買うことをお勧めする。 | ||||
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評価でハードルを上げすぎて自爆した作品。 単に素敵な表現・素敵な台詞を書きたかっただけといった印象。心理描写も浅過ぎ。何だこれ〜 | ||||
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初めてこの作者さんの著書を読みましたが、言葉が多すぎてつまらないです! 飾りすぎ、説明しすぎ、例え過ぎ… もっと削ぎ落として、磨いてほしい。 | ||||
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本が破れていた | ||||
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買ってない | ||||
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「キミスイ」が良かったので別の作品も読みたいと思い読みましたが、 序盤が進む感じがなく、だらだらした感じになり正直退屈に感じました。 途中に南さんのシーンが嫌な予感がしましたが、察した通りの展開になりました。 やっぱり夢オチはアカンですよ。 | ||||
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定番夢オチしょーもない | ||||
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前作がよかったのに!と言って今作を批判してる人はお門違いだと思うほど、同品質だと思う。 そう、児童文学だよ。 前作もそう、好きになった人と死別。 今作もそう、悩みがあって挫けそうな時助けられて助けて幸せになろう。 児童向けの説法を児童がわかる様に捻らず綴る。 捻って上手にストーリーの中に込めてしまっては一般小説に、さらに文章の芸術性を高めてしまったら純文学になってしまって、児童文学を一般小説だとありがたく勘違いして購入する層が買わなくなってしまう。 まぁ、本当の児童文学はもっと質が良いので好きだけど。 住野よるさんの作品を読んで思うのが「ああ、あれをライトにしたのかな?」「んで、村上春樹を足してエロを引いて」なんだよなぁ。 女の子の語り口、悩みの種、雰囲気、登場人物像までほとんどが山田詠美さんの風葬の教室。短編だしそっち読んでも差し支えない程。 でも、児童に説法するにはポジティブでなければいけない。で、リストカットだとか、売春だとかのアイコン的な自傷をして、こうなってはダメだよと先導してれる都合のいい水先案内人がでてくる。 私の好きな作家は、メッセージだとか説法だとか思想とかをそれと気付かれないように作品に込めてくるし、それが小説だと思う。 254頁、幸せとは、〜から始まる文章さ。それを1冊の本として小説にしたんじゃないの?なんで直接言っちゃうの? 住野よるさんの本が売れてるのって、「直接言わないと読み取れない層」が多いからなんだと思う。過去の名作からメッセージを抽出して捻りと芸術性抜いて与えれば喜ぶんではなかろうか。。。 もちろん児童がこれを読んて感動したとか言ってるなら最高だけど、いい大人が涙流しただとか、何回読んでも感動!とか言ってると大丈夫か?と思ってしまう。 女の子の語りに作者(おっさんの思考と影)がチラつき不気味。ネカマを見ているよう。 「女の子ってこんな感じかしら♪」などと鏡台の前でおめかししているおっさんを想像してしまう。。。 比喩がもう、村上春樹もどきすぎてキモキモ。文語としては合っていても口語としては成立していない言葉遊びも見受けられるし。 アバズレさん、季節を売る仕事なんて女性が言うかよ?しかもこども相手に。時が経ったらわかったっていう流れが欲しいにしても、下劣。 万引きお父さん、仕事辞めたこと隠してんでしょ?なんで近所の公園にいるのよ? 見かけて云々がやりたいからってひどいよ。。。 場面の描写にしても、きょとんとした、きょとんとした、きょとんとした、きょとんとした、きょとんとした、きょとんとした、きょとんとした、きょとんとした、きょとんとした、きょとんとした、きょとんとした、もうやめてくれ〜 | ||||
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きれいだと買いてあったのに、到着してみたら表紙の汚れやキズや擦れがたくさんあった。 見るまでわからないのにそれはないでしょ。 プレゼントだったから 返品する時間がなくて諦めました。 | ||||
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全く良さが分かりませんでした。 膵臓が良かったので、残念でした。 | ||||
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とある少女の成長物語なのですが、このお話にはちょっとしたカラクリがあって、 それがこの作品の売りなんだと思います。 ただ、個人的にはそれが全く響かなかったです。 正直なところ、微妙な一冊でした。 | ||||
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読みやすく、流石流行ってるだけあるなぁって思ったけど、なんだか軽い話でした( '_ゝ`) ブームにのって読んでみましたって感じです( '_ゝ`) | ||||
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未来の小柳奈ノ花 高校生に南さん 綺麗なお姉さんのアバズさん おおきな木の家に住むおばあちゃん 私は彼女達に言いたい。 幸せとは何か。 自分がここにいていいって、認めてもらうこと 誰かのことを真剣に考えられること。 希望に輝くこと 確かに幸せの大切な一部だと思う でも、これだけだと、 誰かに依存する可能性を秘めているし、 人はいつもいい時ばかりとは限らないり 貴女達の幸せには決定的な幸せが欠けている。 過去は変えられない。 挫折することや過ちや失敗を犯したり、大切な人を傷付け、関係すら失うような辛いことだってある。 ただ、ありのままの今の自分を 認め、 受け入れて 愛すること。 過去の過ちや自分も含めて愛すること。 これが幸せには欠かせないこと。 どんなに辛い時に【同じ夢を見て】過去の自分から今、幸せかどうか問われても 過去を変える必要はもう、無い。 過去の自分に謝る必要も無い。 もう、自分を追い込まないで。 過去に逃げないで。 今、この時に存在するだけで、 生きているだけで人は美しい 他の人間になりたいと願いながら人生を送るのは耐え難い (『ピーナッツ』より) | ||||
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普段あまり読書しない方々の支持を受けているようで、最近やたら人気の作家さんです。 娘から勧められて読ませてもらいましたが、批判うんぬんではなく、読んでいてかなり気恥ずかしくなりました。 今回は夢ネタ...古今東西、多くの傑作がひしめくこのジャンルに挑むのは、ちょっと厳しかったのではないでしょうか。 話の構成、人物造形、セリフ回しなど、いろんなところに借り物感が強く、自分自身の言葉で描き切れていない印象を受けました。 それを、いわゆるライトノベルだから...というのは、ラノベ作家さんたちに失礼です。 ラノベというのは、文学としては、いろいろ未熟な面があったとしても、コアなファンに訴える熱量は決して他のジャンルに劣るものではなく、作家さんたちは自分たちのフィールドで命を削る思いで書いていらっしゃるはずです。 次回作が勝負じゃないですかね。 勢いだけでちゃちゃっと書き続けるようなら、あまり先はないような気がします。 | ||||
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キミスイを読んで感動し久しぶりに著者名だけで読もうと思った本。文章が粗削りなのはキミスイでもそうだったが、それをおしてあまりある世界観と感動があったが今作は題名の通り夢の話で創造性に乏しく稚拙さばかりが目立ってしまった。二作目は書けないのかと思わせてしまう残念な作品だった。 | ||||
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もしかしたら、と思って読んでみたががっかり。前作よりも文章は酷い。 この作者は二度と読まないと決めた。 | ||||
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小学生の孤立だの不登校だのを小学生視点から書くもんだから、物語世界が狭すぎる。語彙にも乏しい。おまけに、基本構造が夢落ちでは、お粗末。 | ||||
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先が見えるしなんちゃって星の王子さまみたいな感じでつまらないですね | ||||
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前作の伏線の張り方や言葉の一つ一つに魅了され、驚きと感動を味わっただけに、 今作は先の展開が読めてしまってつまらなく感じました。期待しすぎたのかもしれません。 まだ読んでないので、次回作に期待しています。 | ||||
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学校に友達のいない女の子が「幸せ」とは何かを探すお話でした。 最終的な着地点は悪くないんだけど、そこに至るまでが長すぎて退屈。 3人のお友達の秘密も、似たような設定のお話を読んだことがあるような気がして新鮮味がありません。 ちょっとファンタジーすぎて、大人向けの文芸書とは言えないと思います。 「アバズレ」という言葉がどうかとは思うけど、対象年齢は中学生くらいかなー。 | ||||
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