コンビニ人間

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評判

コンビニ人間の評価:

3.99/5点 レビュー 1,008件。 C ランク

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平均点3.99pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,013件 841〜860 43/51ページ
No.173
(1pt)

借りる程度で充分。

正直、この本に千円以上(定価以上)の価値があるとは思えない。
 すぐに読み終わってしまうし、いいたいことは何となく解るが、「この内容でこの値段」となると、正直微妙…
図書館で借りて読む程度の作品という感じしかしない。
コンビニ人間 Amazon書評・レビュー: コンビニ人間より
4163906185
No.172
(3pt)

読んでよかった

共感はできなかったが、この年代の人たちを理解するための助けになりそうな気がした。登場人物の一人が非常に嫌いで本当に腹が立ちそうになったが、それだけ喚起力のある記述ができるのは作家として村田氏が優れているのだろう。最近あまり日本文学を読んでいなかったので、久しぶりに読むと生命力の弱さに驚いてしますが・・・・・・
コンビニ人間 Amazon書評・レビュー: コンビニ人間より
4163906185
No.171
(5pt)

世間でいう正常と異常、常識と非常識がゆらぐ~爆笑の連続だ!

話題の本だったが、当時はまるで興味がなくて活字では読んだことがなかった。

聴く読書で2倍速で聴き始めたが、面白かったので速度を落として聞き入った。

大久保佳代子さんの朗読がこの本の内容にめちゃくちゃマッチしていた。

これは、笑ってはいけないテーマかも知れないけど、私は爆笑の連続だった。

36歳処女で18年間コンビニのアルバイトをしている女と、世間を妬み

怠け者で寄生虫のようなヒモ願望のいじけた男が同棲生活を始めた。

男は女に女性として微塵も関心がなく、女の気持ちも同様だった。

2人は個々の利害関係で成り立ち、同居することとなった。

社会で働きたくない男と、恋愛や結婚をしない女が世間から異常視されて、

生きにくい状況を回避するためだけの同棲生活だ。

だから、恋愛感情も肉体関係もなく、ゴキブリの出る古いアパートで

男は風呂場の中で寝て、女の与える食事をするという奇妙なヒモ生活。

女はコンビニの安いアルバイト代で、男に食事と住む家を提供する。

男に対して、餌を与えるペットを飼っている感覚であり、いや、いや、

ペットなら愛着がわくが、ペット以下のゴキブリ男という感じだ。

男は女を自分が寄生するための道具としか考えていない最低男。

人の気持ちが分からない自閉症的な女性が、ヒモ男に利用されて

コンビニからもっと稼げる仕事を探すためにコンビニを辞める。

そして、就職活動のために面接に行く途中で、トイレを借りに

入ったコンビニで、女がコンビニと一体化した自分の細胞に気づく。

ネタバレになるので書けないが、最初から最後まで面白かった。

異常と正常の境目が分からなくなってしまった。

だから、生きづらさに悩む人が読むと、主人公の女性に感情移入して、

笑えないかも知れない。

そして、もしかしたら、自分はこれでいいんだと自信が持て、

生きる勇気をもらえるのではないだろうか?

読んでいる私自身は、笑っちゃいけないのに、なんでこんなに

おかしいのだろかと、とにかく、本当におかしかった。

そして、この主人公の女性がコンビニ人間に戻っていく姿に、

心が躍りワクワクして、ヒモ男なんて捨てろ!と叫びたくなり、

最後は歓喜の声を上げて、やったあ~とスカッとしちゃったよ。
コンビニ人間 Amazon書評・レビュー: コンビニ人間より
4163906185
No.170
(5pt)

古倉恵子は「!」の使者

‪コンビニ店員としての古倉さんの会話にはよく「!」マークが使われていて、読み進めていくうちにその「!」の中に真面目さとおかしさ、薄気味悪さや不自由さがあるように思いました。「!」によって正常に働く場合と、ガタガタと不具合を起こして見える場合があり、「あっ、これは後で陰口言われる『!』だな」みたいなことを思いながら読みました。‬すごく面白いなあと思いました。
コンビニ人間 Amazon書評・レビュー: コンビニ人間より
4163906185
No.169
(5pt)

禅的ルーティーン

非常にシンプルで無駄がなく、さらっと読めました。
かといって、内容は薄くないです。

主人公の古倉恵子。

リアルに”禅的なルーティーン”を体現している様な人物だと感じました。

周囲の人々はそんな彼女の行動に一喜一憂し、様々な雑音を彼女に浴びせるのだが・・

社会の底辺だとか、
異端であるとか、

そんな次元の物語ではないと思います。

”普通”とはなにか?

そもそも”普通”なんてものはどこにも存在しないのではないか。

あるのは”普通”という幻想に捕われている人間と、そうでない人間。

古倉恵子の言動と行動から、そういうことがリアルに感じ取れてしまいました。
コンビニ人間 Amazon書評・レビュー: コンビニ人間より
4163906185
No.168
(4pt)

考えさせられた

面白くて数時間で読んじゃいました。
主人公の恵子みたいな方が居るコンビニに行ってみたくなりました。今をしっかり生きてるって感じ
コンビニ人間 Amazon書評・レビュー: コンビニ人間より
4163906185
No.167
(4pt)

みんな○○人間

人はみんな会社、家族、友人、所属する集団から役割を与えられ、それがあたかも本当の自分かのように生きてると思います。

主人公は行き過ぎとは思いますが役割をコンビニというものに見出しコンビニ人間として生きています。そしてはそれは不幸にも社会から白羽さん的にいう「コンビニ店員ぶぜい」という扱い受けるものです。

自分は○○人間なのか。社会とは。幸せとは。
を問われる作品でした。
コンビニ人間 Amazon書評・レビュー: コンビニ人間より
4163906185
No.166
(5pt)

価値観とは?

私は主人公のような価値観ではなく、今、世で「普通」とされている価値観に近いと思います。

私は、世話好きなこともあり、自分の価値観を押し付けてしまっていることがあるなあとかの本を読んで気がつくことができました。

一人ひとりが様々な価値観を持って生きています。

それぞれのスペースへ入り過ぎず、でもいい距離感で人と生活できたらなあと思ある本でした。
コンビニ人間 Amazon書評・レビュー: コンビニ人間より
4163906185
No.165
(5pt)

登場人物がリアルで面白い。

読みやすく、共感出来るものがありました。いつも、浮いてしまうのは主人公と同じです。世の中、生き辛いと思っていたので夢中になって読んでしまいました。
コンビニ人間 Amazon書評・レビュー: コンビニ人間より
4163906185
No.164
(1pt)

え?

ボリューム少な。これで賞とったとかなんなの?も少し話の続きがあるなら期待できるのに。と言うのが正直な感想。人によって違うかも知れません。なんか描写も薄い感じかするし。入り込めない。
コンビニ人間 Amazon書評・レビュー: コンビニ人間より
4163906185
No.163
(4pt)

世の中への痛烈な皮肉かもしれない

マイノリティを受け入れない、理解しようともしない、存在を否定する、そしてそんな人間は自分より下、罵倒をするのも当然の権利。
そんな世の中への皮肉かもしれない…。
自分自身を見つめ直したくなり、読んだ人みんなに自分を見つめ直してほしい、そんな気持ちになりました。
コンビニ人間 Amazon書評・レビュー: コンビニ人間より
4163906185
No.162
(5pt)

ずいぶん遅れて読みました

受賞直後に読まないと、なんとなく今さら感があって、ずいぶん遅れて読みました。
 でも、読んでおいて良かった。
 最近読んだ本の中では、「こちらアミ子」とか、漫画ですが「栞」と共通するものを感じました。
 幼少に喧嘩を止めるため2人の男子の頭をスコップで殴ったエピソードが効いています。
 家族にとっては心配のもとかもしれませんが、本質的には変わらず、けれどもコンビニという場所の部品になることで居場所を見つけようとする主人公がたまらなく愛おしくなりました。
コンビニ人間 Amazon書評・レビュー: コンビニ人間より
4163906185
No.161
(4pt)

興味深い本でした

なかなかおもしろかったです。
世間一般の人と違っていると病気のように思われることが多いけど、そうじゃないということが言いたかったのかなと思いました。
コンビニ人間 Amazon書評・レビュー: コンビニ人間より
4163906185
No.160
(5pt)

素晴らしい作品

おそらく自閉症スペクトラム障害であろう主人公と、時代に適応できない卑屈な男性を通して、現代日本の日常・価値観に潜むグロテスクなものを浮上させます。小説の醍醐味を味わいました。
コンビニ人間 Amazon書評・レビュー: コンビニ人間より
4163906185
No.159
(1pt)

1000円の価値はない

中途半端。内容が薄くて結局どんな作品にしたかったのかわからなかった。とても残念。
コンビニ人間 Amazon書評・レビュー: コンビニ人間より
4163906185
No.158
(5pt)

この本に救われた

この本のレビューで「主人公はサイコパスのような、この世に生まれたはいけない人間なんだ」と書いている方がいて、その感想に「いいね」が沢山ついていました。
自分はそれを見て複雑だったのですが、そんな感想を持てる人はこの世界では多分「普通の人」側の人間であり、そんな人が正直羨ましくもあります。
私は多分主人公程極端ではないけど、主人公側の少数派の人間です。誰にも迷惑をかけていないし、自分は幸せなのに それでも「そんな事ではいけない」と口を出してくる人がいます。
そのことにずっと悩んでいました。自分はいけない生き方をしているのか・・・?
でもこの本を読んで救われました。
ラストの主人公のふっきれが本当に気持ちがいいです!
自分は「少数派」側の人間で肩身が狭く生きている方におすすめしたい一冊です
コンビニ人間 Amazon書評・レビュー: コンビニ人間より
4163906185
No.157
(5pt)

スラスラと読めた!

購入していつの間にか終わっていました!普通とは何か考えられる作品でした。
コンビニ人間 Amazon書評・レビュー: コンビニ人間より
4163906185
No.156
(3pt)

神との邂逅

ビジネス書には、同種な人の話がたくさんあるので、
さほど違和感はない。
満員電車ですれ違う機械人間たちも、
実に、標準的普通人間なんていないし、
当然、機械でできた人はいない。

本の帯を書いた某芸人さんの評価で、
コンビニの描写がすごいとかあったが、
本書の良さは、そこではない。

何かに強い感心を持てたことこそが、
押し付けられた普通よりも、
優先するっていう、神との邂逅の話だと
おもうけどな。
コンビニ人間 Amazon書評・レビュー: コンビニ人間より
4163906185
No.155
(5pt)

人によっては

無理に恋愛結婚を目指す必要はありません。残念な方は、残念であるほど、自分には不釣り合いなハイレベルな相手を望みますが、現実には到底無理。この作品の主人公の女性は、周りから、夫も恋人もいないのはおかしいという、価値観を押し付けられ、試しに仮の彼氏と同棲という形を取りますが、よりバカにされる事に。
相手が残念過ぎる、しかも自分では自覚していない、底辺、勘違い、寄生虫。コンビニの仕事をバカにしている割にはこなせず、働かず主人公に寄生して食べてぐうたらだけのくせに自分には若くてきれいな女の子がふさわしいと勘違いしている。私が断捨離したお粗末を男にするとこうなりますね。主人公は、コンビニのプロになれるくらいには賢いから もうやめよう
と決意。寄生虫はなんと、逆ギレ、俺と別れたら損するぞ。と言い放つ。そういえばお粗末も
そんなんじゃ周りから誰もいなくなるよ と逆ギレ。底辺の相手しか調達できない場合はいい事など一つもないので、一人で自活という選択をした方がいいかも。ある程度相手を選べる方には、結婚して子供をなしていただきたいが。
この作品の主人公はコンビニのプロになれただけでもいい方。コンビニの仕事ってけっこう大変ですからね。
コンビニ人間 Amazon書評・レビュー: コンビニ人間より
4163906185
No.154
(5pt)

主人公の気持ちに同化していく感覚。

「コンビニ」のために存在している主人公(アルバイト18年目。36歳未婚女性)を描いた物語。
最初は主人公の”正常"ではない思考に戸惑いを感じながらも、読み進めていくにつれて、彼女の周りの”正常”の人達こそが実は”異常”だと感じさせられた。不思議な感覚を味わえる小説で、一気に読み進めてしまった。
コンビニ人間 Amazon書評・レビュー: コンビニ人間より
4163906185