コンビニ人間

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評判

コンビニ人間の評価:

3.99/5点 レビュー 1,008件。 C ランク

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平均点3.99pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,013件 581〜600 30/51ページ
No.433
(3pt)

ただただ読みやすい本

すらっとすぐに読めます。
それだけです。心に残るものはなにもありません。
コンビニ人間 Amazon書評・レビュー: コンビニ人間より
4163906185
No.432
(5pt)

天職に就けた主人公が羨ましい

(※若干のネタバレあり)

とても良いハッピーエンドだと思った。自分の好きな事・やりたい事をして誰にも迷惑をかけず生きるなんて、それこそ多数派の思う「正解」な人生ではないだろうか。主人公は感情が壊れた機械人間の様な描かれ方をしているが、同棲を始めてからの周囲の人の変化を不気味だと感じたり心動かされてる場面もあった。排除されるのが怖いというのも人間らしい感情な気がします。
コンビニ人間 Amazon書評・レビュー: コンビニ人間より
4163906185
No.431
(5pt)

こんなにおもしろいとは、、

純文学において書かれる題材として「コンビニ」という今や日本の隅々まで展開されている日常の現場を舞台とし、しかも取りたてて異常な出来事があるわけでもない。正直そんなに期待はせずに読み始めました。
するとどうだろう、主人公古倉さんと白羽という「異端」な人物のために、普通の日常に不協和音が蠢く。読むとわかる、これは今の時代を象徴するマスターピースなのだと。
社会の中で生活を営んでいると属する集団の特性に合わせて振る舞うことは誰にでも経験がある。無意識にそうなっている人もいるだろうが、女子高生が仲間に合わせて流行語をしゃべったり、ネットスラングを掲示板などで連発する人が実生活ではその言葉をふさわしくないと思って喋らないことなど、”普通”は相手に合わせて自分の言動を変化させる。主人公の古倉さんもコンビニで働く同僚の口調を自分に取り込んでその場で違和感なく振る舞うことを意識している。
だが周囲が望むものは言葉ばかりではない。彼らには正しい生き方とされる価値観があり、就職、結婚、出産など、30も超えてそれらが揃っていないと、なんで?と臆面なく疑問を呈してくる。それに沿わなければ気持ち悪いとさえ感じて、集団から排除するか恭順を求めてくる。
今作ではその違和感の答えが、極端なようで実はもっとも常識に囚われている白羽の言葉によって際立つ。
「そんな生き物を、世界は許しませんよ。ムラの掟に反している!」
00年代に「世界に一つだけの花」が流行って、個性を大事にしましょうなんてことが言われて久しいが、実際は自分と違う生き方や言動には不寛容な息苦しい世の中がネットの普及と共にさらに拍車がかかった気がする。マジョリティに合わせない生き方は間違いだという烙印を押したがる。なぜなら人々は相手も自分と同じ生き方をした方が自分の人生が肯定された気がするし、理解可能な生き方の方が社会は安心するからであろう。
この小説は自身もコンビニで働いてきた作者だからこそ、コンビニという無機質な現代的空間を舞台に”普通”とされているものがいかに無意識の同調圧力によって形成されているか、”普通”ではない主人公の視点からあぶり出されていて、いつも”普通”の側にいる人はいたたまれなくなるか、不愉快に感じるのではないでしょうか。また一つ世界の見方が変わるような体験でした。
文庫版の解説で中村文則さんも語っているように、あのラストでコンビニのガラスの場面にあそこのガラスの描写を持ってくるところは滅茶苦茶痺れました。これは恐らく後世まで残る小説のひとつとなるのでは。
コンビニ人間 Amazon書評・レビュー: コンビニ人間より
4163906185
No.430
(4pt)

現代社会に疲れたら読んでみたい一冊。

「コンビニ」という世界の中に、自分の場所を見つけるアラフォー女性の話。

子供の頃から生きづらさを感じていたという主人公だけれど、そのあやうさは誰の中にも存在しそうなものだった。

自分の事を見つめ直す時に「コンビニ」を「会社」とか「家庭」に置き換えると背筋がひんやりする感覚があるかも。
コンビニ人間 Amazon書評・レビュー: コンビニ人間より
4163906185
No.429
(5pt)

不安

今は20歳の学生だが学生という役割を失っていく今後私は将来的に主要人物2人のどちらにもなる可能性があるように思えた。
普段2日に一本と決めていたタバコ。この本を読んでいた時は不安からか一晩で一箱を空にした。

なんというか惹きつけられる。そんな本だと思う
コンビニ人間 Amazon書評・レビュー: コンビニ人間より
4163906185
No.428
(5pt)

読みやすい

すごく面白くて
読みやすかった!
コンビニ人間 Amazon書評・レビュー: コンビニ人間より
4163906185
No.427
(1pt)

無機質。

心揺さぶられることなく、淡々と無機質な主人公の淡々としたコンビニ生活を綴った物語。私にはこの本か芥川賞を取るほど、何が面白く素晴らしいのか全く分からなかった。
コンビニ人間 Amazon書評・レビュー: コンビニ人間より
4163906185
No.426
(4pt)

なんかよくわかる

会社生活も似たようんもので、まるで自分のことが書かれているようで驚きました。
ひょっとすると、こんな人間が多いかもしれないですね。
コンビニ人間 Amazon書評・レビュー: コンビニ人間より
4163906185
No.425
(4pt)

自分が自分であることに理屈はいらない

“あなたは普通ではない”人から言われて、変えなければいけないんだろうか?疑問に持たなければいけないんだろうか?

特に親しい友人や家族は、“普通でない”と一旦認めたら、その人の心に土足で入り込む。本人そっちのけで。

主人公にとって、コンビ二バイトは天職である。
「そのとき、私は初めて、世界の部品になることができたのだった。私は、今、自分が生まれたと思った。世界の正常な部品としての私が、この日、確かに誕生したのだった」

しかし、30台半ばで独身の主人公、仕事はコンビニバイトのみ。周囲は放っておいてくれない。

「皆、私が苦しんでいるということを前提に話をどんどん進めている」
「迷惑だなあ、何でそんなに安心したいんだろう」

自分なりにできる努力はしてみる。でも、その結果が周りの納得のいくものでなかったとしたら、やはり周りの反応は冷たい。

なんでだろう?もっと普通にならなければ、生きていてはいけないんだろうか?コンビニを退職し、本格的に就職すべく、活動を行う。

そこでたまたま入ったコンビニで
「この店に今、何が必要か、頭で考えるより先に本能がすべて理解していた」
「いえ、誰にゆるされなくても、私はコンビニ店員なんです。」

自分が自分らしくいるのに、理屈はいらない。
自分の生きざま、中身を卑下することなく、堂々としていればいい。
周りと違っても構うものか。迷惑はかけていないし、できることを出来る範囲でやっているんだ。
コンビニ人間 Amazon書評・レビュー: コンビニ人間より
4163906185
No.424
(4pt)

必ずしも読んで心地よい本ではない。

主人公の女性は通常の感覚・感情と異なるものを持っている、その点は読んでいても、特異な感性だと割り切れます。しかし、主人公に関わる男性が何もできないけど世の中が悪いと周りを否定し、寄生虫のような考え方を持つ彼は読んでいて気持ちはよくないです。
ただ、読んでいて、自分と同質の考えや価値観を持つ人を受け入れやすく、逆は否定するというのが、誰にもあるのだと気づくことができます。また、主人公はコンビニ店員ですが、居場所というのは人それぞれあるだろうし、ある意味その居場所を見つけられる人が幸せなのかもしれません。
予定調和ではない、感じる部分があった本です。
コンビニ人間 Amazon書評・レビュー: コンビニ人間より
4163906185
No.423
(2pt)

悪人多し。

そんなに悪い話じゃないのに、出てくる人物が少しずつ思ってるより悪いのが残念。
コンビニ人間 Amazon書評・レビュー: コンビニ人間より
4163906185
No.422
(5pt)

何もないことが現実離れしています

文庫本を一気に読み終わり、これからコンビニに買い物に行こうとしているところです。
古倉さんのような女性がいないか、きょろきょろしそうです。
この本が100万部も読まれいてるにはちゃんと訳があって、他でもなく舞台が「コンビニ」だからでしょう。これが「居酒屋」だったり「ショッピングモール内店舗」だったらそれほど注目されなかったに違いありません。全国津々浦々、どこでも同じルール、マニュアルで成立している店舗、広さもそれほど変わらない、どこにでもある箱空間です。だから1ページ読んだだけでもうすでに、読者はいとも簡単に頭の中で、行きつけのコンビニで品定めをしていることでしょう。そして、商品の棚の位置、お気に入りのコーヒーやスイーツなどを脳裏に思い浮かべます。次に「あ、そういえば店員さんはそんな動きをしていたな」とかニヤリとします。
この本のテーマは、「普通の生き方って何?」というとってもシンプルな命題に迫っています。読者は、古倉さんの生き方を通して、普通の仕事、普通の幸せ、普通の家族など、「普通」の指すものを自問することになります。
しかし、唯一違和感を感じたところが、古倉さんがあっさりと白羽さんを自宅に泊めて、餌を上げて生活するところです。男女が一緒に生活したら、行き着く先は分かっていますが、余りにも無機質な二人です。睡眠、食欲、性欲は人間の根源的で本能の欲求なので、あーだ、こーだと二人で屁理屈だけしゃべっている二人にそこまで「何もない」ことに現実離れしてしらけてしまいました。
 ところで巻末の中村文則さんの解説文は、何を言いたいのか分からない。難しいことばを並べないと、この小説の面白さや読みどころを伝えられないのでしょうか。
コンビニ人間 Amazon書評・レビュー: コンビニ人間より
4163906185
No.421
(5pt)

人の暗い小説です。

読み始めた時点では、なぜか明るい小説だと思っていました。
ですが一言でいえば、人の汚い部分を描いたものでした。
感情移入しやすい人や、胸糞な物語は絶対みたくない!って方は見るべきではないかもしれません。
読み終わったあとの不快感は強めでした。

コンビニ店員界隈を舞台に、日常にひそむ人の汚い部分を描かれていますが、これってどこにでもあるなーという感じです。
読み終わったあと「コンビニ人間」というタイトルを見て、世の中の人間すべてが、コンビニ人間に該当するのではないかとも思いました。
スポットがコンビニというだけで。
心理学におけるペルソナとか、そういったものを題材にしているようなふしが見受けられます。
明るく楽しい話ではないので、それを理解した上で読まれた方がいいと思います。

物理的に薄い本だったので数時間で読めましたが、面白くなければ薄かろうと読めないわけで、
読ませる力のある本だと思います。
コンビニ人間 Amazon書評・レビュー: コンビニ人間より
4163906185
No.420
(4pt)

思わず一気に読みほした。

古倉さんの生き方は社会の役にはたっている。普通かそうでないかは何をもって判断するのか?改めて考えさせられる。白羽さんは社会の役にたっていないが古倉さんの支えにはなっていたのかもしれない。
コンビニ人間 Amazon書評・レビュー: コンビニ人間より
4163906185
No.419
(2pt)

これって言いたいことは結局「ランボー最後の戦場」だよね?

図書館で予約してた本の順番がやっと回ってきて読了

内容の考察はいろいろあるんだろうけど言いたいことはランボー最後の戦場のランボーのセリフ

「こんなところに好んできたがる奴はいない・・・だが俺や、お前たちの仕事はここにある・・」
だよね?

それ以上でも以下でもない
コンビニ人間 Amazon書評・レビュー: コンビニ人間より
4163906185
No.418
(3pt)

まあまあこんなもんかなって思った。

コンビニのなかの様子や人々の模様は良かったかな。
コンビニ人間 Amazon書評・レビュー: コンビニ人間より
4163906185
No.417
(4pt)

コンビニ人間かあ

不気味であるが少し共感する点もあると感じる
好きではないが良い作品だとおもった
コンビニ人間 Amazon書評・レビュー: コンビニ人間より
4163906185
No.416
(4pt)

対人関係の苦手な自閉症傾向を持つ人物の描写を面白く表現した作品

自閉症スペクトラムの人間を誇張・装飾して面白くした作品だ。もともと自閉症傾向の強い人間が、対人関係に不自由を感じ、しみじみとした、あるいは煩わしい人間関係のない、マニュアル対応で生きて行けるコンビニバイトに安住の地を見つけ、自閉的に年月が過ぎて身体もその生活が習慣化してしまった状態を、色づけして描いている。白羽もよくいる嫌な人物であり、歪んだナルシストとして上手に描かれている。2人とも、誇張・装飾されてはいるものの、よく見かける人々だ。日常のなかの、ちょっとした非日常をテーマにした、面白い作品だ。
コンビニ人間 Amazon書評・レビュー: コンビニ人間より
4163906185
No.415
(5pt)

気持ち悪いですか?

「不快」「気持ち悪い」というレビューがあったが、私にはかなり愉快なお話でした。コンビニの音、という視点もかなり新鮮だし、主人公は単なるアルバイトなのにちょっと経営者目線になってるのも面白い。
確かに、白羽という男はかなり気持ち悪いけど、ラストで救われました。主人公の恵子は無事に家から白羽を追い出せたのかな? そこだけが心配です。
コンビニ人間 Amazon書評・レビュー: コンビニ人間より
4163906185
No.414
(1pt)

商品の発送について。

正直つまらなかったです。こんな本が芥川賞なんてびっくりです。
コンビニ人間 Amazon書評・レビュー: コンビニ人間より
4163906185