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(短編集)
合理的にあり得ない 上水流涼子の解明
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合理的にあり得ない 上水流涼子の解明の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全69件 21~40 2/4ページ
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私は彼女の作品が割と性に合い、多く読みましたが、本作品はちょっとイメージが壊れました | ||||
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内容が浅すぎて読むのが苦痛でした | ||||
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柚木得意の重厚さとは切り口の違う遊び心。こんなのも書けるんですね。軽妙。 | ||||
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大変丁寧で受け取った商品にも満足しています | ||||
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“弁護士資格を剥奪された美貌の元弁護士”という設定デジャヴ。米倉涼子さん主演のドラマ「リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜」である。とはいえ、本作の方が先。 ドラマとの共通点は、主人公の元弁護士の名字が読みにくいこと。米倉さんが演じたのは“小鳥遊(たかなし)”、本作は“上水流(かみづる)”。 名前の音も“翔子(しょうこ)”と“涼子(りょうこ)”で似ている。そもそも“涼子”繋がりで本作は米倉さんへの当て書き!?…と思うくらい米倉さんが演じたら合いそうだが、本作1話の涼子の容姿の描写はアジアンビューティ(変装していたのかもしれないが)で、芦名星さんを彷彿させる。菜々緒さんも合いそうだ。 貴山はイケメンという描写はないが、真っ先に思い浮かんだのは松坂桃李さん。あるいは山田裕貴さん。 涼子因縁の相手、諌間(げんま…これも読みにくい)役は石橋蓮司さんか本田博太郎さん。あいうえお順で挙げたが、ねちっこくいやらしく演じてほしい。 ストーリーも単純明快でミステリー小説としての面白みに若干欠ける。映像作品が文芸作品より劣ると言うつもりは毛頭ないが、映像の方が生きそうな設定及び展開である。 従って続編というよりドラマ化希望。 | ||||
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一般的に短編は、読みやすい反面、助走区間が短いので深くのめり込めない感がある。 しかしこれは違う。 序盤に違和感がある引きネタが仕込まれていて、 ?と感じた途端、話にめり込むように取り込まれていく。とても魅力的な短編集。 短編といえど、柚月作品ならではのキャラクターの連続性があり、楽しくなる。 | ||||
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設定もストーリーもドラマ向き。 読み易くはあるが、少々薄い感じがするかな。 | ||||
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えっ!どうして?と興味をそそられながら読み進めたが、まさにあり得ないご都合主義のオチ。まさかと思いながら次の章を読んだが、またもや同じ展開。素人でもここまで自分に都合のいい小説は書かない。初めてこの作家の本を読んだが、二度と読むことはないだろう。最低の小説で、最後まで読むのは時間の無駄。 | ||||
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気楽に読める、娯楽小説として購入しましたので、満足してます。柚月さんの他の小説と比べたら、物足りなさはありますが、これはこれで、気分的にあり得ます | ||||
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明快で素晴らしい物語なのでわかりやすく読みやすかったです | ||||
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女性刑事モノは、他の作者も読んでいます。 内面や私生活に問題の多いヒロイン仕立てでは無く、ミステリー連作としてテンポが良い。 シリーズ化を望みます。 | ||||
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柚月さんの初期の作品だと思いますが、話が出来すぎていると感じます。こんなに優秀なコンビが世の中にいるとは思えませんし、仕掛けもあり得ない事や、現実に無理なことが重なって話が出来ているので、お粗末感はぬぐえません。 | ||||
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ようちなすいりで面白くなかった | ||||
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気楽に読めました。 貴山の活躍が有り得ないほど素晴らしい。 もう少し涼子の魅力が欲しかった。 | ||||
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一部ネタバレあり。あまりに酷くて最初の「確率的にありえない」しか読んでいない。未来を予知できる占い師の言う通りにするとトントン拍子に業績が上向いたことで、企業経営者が占い師に入れ込むという内容だが、占い師は実は決算資料などを読み込んでいた!、ってそんなアホな…。残りの章は面白いのかもしれないが大人が書く小説ではない。 | ||||
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久しぶりに面白い作家さん見つけましたって感じです。 この作者の作品は「最後の証人」に続いて2作目です。いずれもまさに一気読みでした。様々な新人賞で作家が大量生産され玉石混合、というより石の方が多い中、ページを繰る手が止まらないという点ではこの方には東野圭吾さんなみの最高点をつけることができるのではと思います。地の文がうまく、さらに謎の提示の仕方がうまいんでしょう。 ガリレオの短編なんかと比べるとトリックは甘めです。まさか謎の真相はこれじゃないよな、素人でも思いつくし、というのが実際の真相だったりします。例えば、パチンコで大当たりが連発する真相なんか、おいおいって感じです。 しかし、それを補って十分な面白さがあるので納得です。(ここ、大切なポイントです。とにかく面白い) 買うべし、の一冊です。 | ||||
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あまり面白くなかった、短編とはいえもうすこしである | ||||
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短編なので気楽に読める。 柚月裕子氏の作品は検事の本懐から読み始めて以来、法廷ものから刑事ヤクザものまでえっと驚くくらいジャンルが多彩になっている。。 手軽過ぎてあまり感心しない作品もあるが、色々なチャレンジだと理解している。。 この作品もこの作家のそういう成長過程のひとつだと理解した。 | ||||
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柚月作品は読みごたえのあるものが多く多少まとまった時間が必要ですが 本作品は中編(短編?)のためとっつきやすいと思います。 佐方シリーズにも同様のものがありますが一度手に取ってください。 柚月ワールドにはまること間違いないと思いますよ。 | ||||
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柚月裕子の作品としては普通。彼女の作品の良さは長編に限ると思う。 | ||||
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