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(短編集)
合理的にあり得ない 上水流涼子の解明
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合理的にあり得ない 上水流涼子の解明の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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作者が好きで何作品も読んでいるが、作品中の事件が単純すぎて面白みに欠ける印象。主人公とアシスタントは魅力的な設定なのにもったいない気がした。 | ||||
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最後の証人をはじめとする佐方貞人シリーズで感動し、以後、柚月裕子さんの大ファンとなりすべての本を読み漁っているが、孤狼の血シリーズしかり、続編・後年になるとどんどんつまらなくなっていき、この本が駄作の極めつけといえる。なぜ高評価を得ているか全く理解不能。確かに、上水流と貴山のキャラは立っており、テレビの天海さんのイメージが強いからか。 とにもかくにも、からくりの全てが適当で根拠に乏しく「○○だったのだろう」で全てがあっさり片付けられている。詐欺師にしろ、将棋の戦いにしろ、罠のすべてに無理がある。勧善懲悪に固執した結果、内容が陳腐になってしまった。 特に最後の野球賭博は勧善懲悪すら中途半端で、ただただ野球賭博の仕組みを延々と描いているだけ、物語が途中ですっぱり切れてしまっている印象。 本当に残念な出来。 | ||||
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アウトローな弁護士が依頼を思わぬ手管でこなしていくお話で、スカッとするようなストーリーだけれども、その情報収集や暴力団との交渉がどうやったのかまったく書かれてなくて、蛇の道は蛇、とか頭脳明晰とか、そういうコネクションがあるで全て片付けられてたいて、肝心のところが知りたいのに分からないという不完全燃焼な内容でした | ||||
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ミカエルの鼓動が面白くてこちらを読んでみましたが、見聞の狭い作者さんだなと思いました。 パチンコの操作なんか保通協が絶対に許さないと思うし、家に勝手に忍び込んでCSのアンテナにビデオを流すなんて絶対に無理。 交通事故、人身事故を起こすだけで医師や弁護士資格を剥奪されるのに、主人公が傷害で無職になったと言ったことに驚く東大卒のIQ140の人っているんだな、へーと思いました。 トリックがいちいち作者さんの都合よく進んであれでした。 読者的には裏カジノを屋上に水を流して傾けるぐらいの圧巻する物語が欲しかったです。 | ||||
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レビューの評価が良かったので買ってみたけど、これってドラマ脚本のノベライズなの??っていうほど文章がなってなくて、内容もおもしろくないし、時間とお金を無駄にしたなと思いました。 | ||||
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感動しない短編集 事前期待が高すぎたかも知れない。 | ||||
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アダムファウラー著の、「数学的にありえない」「心理学的にありえない」のパクりだと思うのだが、どうなんだろうか。 | ||||
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内容が浅すぎて読むのが苦痛でした | ||||
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えっ!どうして?と興味をそそられながら読み進めたが、まさにあり得ないご都合主義のオチ。まさかと思いながら次の章を読んだが、またもや同じ展開。素人でもここまで自分に都合のいい小説は書かない。初めてこの作家の本を読んだが、二度と読むことはないだろう。最低の小説で、最後まで読むのは時間の無駄。 | ||||
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柚月さんの初期の作品だと思いますが、話が出来すぎていると感じます。こんなに優秀なコンビが世の中にいるとは思えませんし、仕掛けもあり得ない事や、現実に無理なことが重なって話が出来ているので、お粗末感はぬぐえません。 | ||||
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ようちなすいりで面白くなかった | ||||
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一部ネタバレあり。あまりに酷くて最初の「確率的にありえない」しか読んでいない。未来を予知できる占い師の言う通りにするとトントン拍子に業績が上向いたことで、企業経営者が占い師に入れ込むという内容だが、占い師は実は決算資料などを読み込んでいた!、ってそんなアホな…。残りの章は面白いのかもしれないが大人が書く小説ではない。 | ||||
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柚月裕子さんの作品で期待して読みましたが、あり得ないほどつまらないです。本当に本人が書いたのかと思います。 | ||||
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