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ビブリア古書堂の事件手帖7 栞子さんと果てない舞台
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ビブリア古書堂の事件手帖7 栞子さんと果てない舞台の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.35pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全96件 1~20 1/5ページ
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”事件”はコミカルな感じであまり合いませんでしたが、2人の関係が気になり通しで読んでしまいました。 ファンタジー感もあり、ベタな恋愛ものとしては面白かったです。 読んだことのある本の話が出てきた時はちょっとテンションも上がりました。 | ||||
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シンプルに読んでいて、次はどうなるのだろうと楽しみになる作品でした。 7巻一気に読ませる力のある作品です。 この作品のスピンオフも楽しみにしています。 | ||||
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既に文庫本で、読んでいましたが・・・今回は、電子書籍版を購入して久しぶりに読みました。だから、ストーリーはおぼえていました。 しかしながら、展開がわかっていても楽しく読むことが出来ました。それが電子書籍だからなのかは、わかりません。 ネタバレになるので、詳細な事は記しませんが・・・構成が良かったように思います。 | ||||
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面白いです。 恋愛ものと、古本業界の内実の組み合わせで、楽しく読めます。 最後の最後で、大輔さんが活躍します。面目躍如ですね。 | ||||
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古書の話しだが、Kindleで読んでも何ら違和感なく、一気に読み終えてしまった…まだまだ読みたい | ||||
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ちらっと何年か前に映画を見たことを覚えていました。最初から読んでみたら夢中で読んでいました。古書のことは初めて知ることばかりでした。何よりも事件の謎ときと一つの本を織り交ぜて、本の紹介みたいで読書の幅が増えました。シリーズものなので順番に読みたいから順番を調べるのに一苦労でした。1とか2と書いていたら楽なんですけれども。8冊目を読み終えたのですが、次回が楽しみです。 | ||||
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このシリーズ全7巻までkindleで読みましたが、とてもいいお話で、主人公たちを好きになれます。オススメ。 | ||||
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すぐに届き、楽しみました。新しいものも読みます | ||||
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さっそく読んで楽しんでいますありがとうございます | ||||
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完結篇に相応しく、古書の謎が次第に解かれていく。シェイクスピアの古書の謎は、完結篇の題材に適し、舞台は海外を含めグローバルになり、スケールも拡がっていく。栞子さんと大輔の二人はどうなるのか、見逃せない一冊となっている。また、改めてシェイクスピアを読みたくなってきた。リア王と同じ結末なのか、どこまで似ているか確認してみたい。 | ||||
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相変わらず、面白い! | ||||
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2019年92冊目/10月3冊目/『ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~』(メディアワークス文庫)/三上 延/P.354/2017年/★3.5 #読了 #読了2019 全7巻これにて終了。古書としては、今までで一番古い、超がつく高価な古書を巡るストーリーでした。終わり方も大団円にふさわしいようなビブリア古書堂らしい締めくくりでした。普段本を読まない人でも、本書シリーズをきっかけに本を読むようになった人がいます。私自身も古本が好きで、特に前の持ち主の書き込みがあった時の方が、その人の人生も読むことができて嬉しい。本を読む習慣が目に見えて減っている昨今。本書は、小学生でも大人でもお勧めでき、全てを通してかなり読みやすく、読書の素晴らしさを伝えてくれます。 | ||||
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シリーズを買い、他のナンバーの感想を書いたら,不可とされたから書きません。なにがいけないのか分からない。 | ||||
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シェイクスピアの幻の稀覯書ファースト・フォリオの真贋を巡る篠川智恵子と栞子の母娘対決と五浦大輔の恋の決着を描く「ビブリア古書堂の事件手帖」7冊目大団円の完結編です。シリーズのラストを飾るのは世界的規模の億単位の価値がある書物という事で、まあ鳥肌が立つ人生を賭けた一世一代の大勝負ですが、勿論フィクションならではの夢物語みたいな出来過ぎ感はある物の私には荷が重いとても無理なスケールの恐るべき大博打でしたね。8百万円の損失が1億円の利益で吹っ飛ぶなんてアンビリバボー!大輔と栞子さん夫婦よどうか末永くお幸せにね。 まさに金の亡者の老人・吉原喜市の最後の運命には一抹の憐れみも感じますが、でも守銭奴の性格を貫いた事で因果応報の報いを受けたと言えるでしょうね。最後のオークションの場面では大輔も必死でよくがんばって栞子さんを助けましたね。驚愕のどんでん返しも鮮やかで鳥肌物でした。でも篠川智恵子は全てを折り込み済みだったのだと思えてなりません。娘に残酷な仕打ちをしない人間らしさを持ち合わせていた事を見直しましたが、でも彼女はもっと巨額の夢を狙っているのでしょうね。副題「果てない舞台」から「ハナミズキ」の歌詞を連想しましたね。 | ||||
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やっと最終巻まで辿り着いた。 一時、何だかあざとい感じがしてストーリーから遠ざかっていたのだが、 何だかんだ言っても映画も見たし、やっぱり最後まで結末が見たいなと。 子供の代になって次のストーリーも始まっているみたいだし。 で、シェイクスピアの様々な作品を紹介しながら、 その代表作と本編のストーリーを重ね合わせた人間関係、 父と娘、道化と王、雇う者と雇われる者、騙し騙される緊迫感、共謀と裏切り、 目に見えない戦い、そして親子・夫婦・恋人。 その場で古書の売買に立ち会っているような臨場感に溢れていた。 思いのほか丸く収まってホッとした。 | ||||
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1巻を読んだときは普通かなと思いましたが、巻を追うごとに面白くなりました。なので、6、7はamazonで注文しました。実際読んでよかったです。7巻は背表紙がやや日焼けしてたのが残念です。状態は良いになってたのですが。 | ||||
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ストーリーのハラハラドキドキ感もさることながら、主人公二人の純愛にも感動しました。完結ということですが、三上 延さんの気が変わって、ラノベっぽく7.5とかでも良いので続編を書いていただけると嬉しんですけど・・・。 | ||||
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映画もよかったです。栞子さんが好き。シリーズのファンです。電子版で購入。 ここにきてより重量感というか読了感が増した気がします。 次巻が出るならば絶対に買おうと思っています! | ||||
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栞子さんと大輔くんとの関係がはっきりします。すべての伏線が回収出来ているはずです。 | ||||
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古本を題材にここまでどぎどきさせる展開はすばらしい。一気に読んでしまいました。 | ||||
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