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ビブリア古書堂の事件手帖7 栞子さんと果てない舞台
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ビブリア古書堂の事件手帖7 栞子さんと果てない舞台の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.35pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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悪役があまりにマンガチック。やたらと不倫と愛人と狭い血縁関係のなかで話がすすむ。爽快感がない。巻を重ねれば重ねるほど展開もキャラクターもストーリーも荒唐無稽になって行きます。1巻目が1番面白かったです。 | ||||
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ビブリア古書堂シリーズ本編の最終作。 かつて栞子の母智恵子が彼女の父久我山尚大から、ある稀覯書を開くことなしにそのレプリカと区別しろと問われ(作中に触れた記述もなしに)わかると断言したが受け取ることを拒否した。その三冊を父親は世界のあちこちにバラマキ、世界中を探してまわることになった。後にその三冊を久我山の弟子筋の吉原喜市が回収し、田舎の小さな古書市場に出品する。栞子も智恵子も入札に苦心するが…というお話。 テーマの古書は、智恵子が家族をおいて出奔するほど価値があり、しかもシリーズの末尾を飾るにふさわしいならこれから、と想定がつく。そのうえ、入札した人は三冊を触って初めてみわけられたのに、なぜ智恵子は触らずに自分が見分けられるとわかったのか、不明だ。 このシリーズは、長編はどれも今ひとつだ。(短編には佳作秀作がおおい。) | ||||
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サスペンスと云う事で購入したのですが、内容が全くどうでも良いような、.横溝正史の未発表の本があるのかどうか、はっきりしない。更にその本が盗まれたかどうか というまったくどうでもいいような内容。読んでいて全く興味を誘われません。無駄な買い物をしました。 | ||||
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家族を捨てて世界中を駆け巡った母親の動機はこんなもん? こんなラストでファンは納得する?続編狙いのどっちつかずの結末か。 シリーズ途中からそうだけど、話をでかくふるわりには動機とかトリックがショボい。 シェークスピアの薀蓄も多分作者の中で整理しきれてないから説明がくどくて読みづらい作品になってる。 登場人物にどれも魅力にかけるしラノベ風の台詞や行動が興ざめ。 古書を扱うミステリーは意外と少ないのでもっと読み応えのあるのが読みたかった。 | ||||
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娯楽としてはよく出来ている。続編等あれば、もう少し読んでみたい。 | ||||
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ビブリアシリーズの7作目。 ひとまず、本作で完結する。 今回のテーマは、シェイクスピアに纏わる古書。 非常に高価な稀覯本(ファースト・フォリオ)。 栞子と大輔は、ファースト・フォリオを 購入することができるか・・。 二人の恋愛の結末は・・。 恋愛の結末としては、微笑ましかった。 ファースト・フォリオの真贋については、 特にビックリするような謎解きではなくガッカリした。 また、ファースト・フォリオ購入に関する、 母親(智恵子)との駆け引きに関しては、 駆け引きと呼べるレベルではなく更にガッカリした。 栞子と智恵子との関係に関するラストには、 煮え切らない感じが残った。 智恵子は、ファースト・フォリオの所在がある程度 分かっているのであれば、家に戻れば良かったはずである。 | ||||
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これも、先輩に貰いました。都合の良いストーリー展開、私にとっては読むこと自体、時間の無駄と判断しました。 どうして、こういうのがドラマになるのでしょうね? | ||||
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