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喧嘩
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喧嘩の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.23pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全45件 21~40 2/3ページ
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二人が戻ってきました!結局、どんな状況でも桑原は桑原です笑 どんどん首を突っ込みシノギをしていきます! 極上のエンタメ作品です! | ||||
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シリーズの初回から楽しく読ませていただいております。 今回も前作と同じように一気に読破させていただき、 名コンビのやり取り、立ち位置を面白おかしく表現されている 黒川氏に拍手を送りたいです。 | ||||
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今回も面白い 話の筋書きよりも二人の会話ややり取りが絶妙だと思う。 下手な芸人よりウイットとユーモアに溢れてる。 このコンビが食事したり、旅してるだけでも笑えそうです。 実際、いつもクスクス笑ってしまうので、家でゆっくり読んでいます。 桑原さんは、頭も切れてスタイリッシュで喧嘩も強い 見方によればセクシーかも。 柄悪くて地雷ですけどね。 ああ早く次の桑原さんに会いたいー | ||||
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桑原さん復活で、嬉しいです。 シリーズがまだまだ続きますように❗ | ||||
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疫病神シリーズの最新作。 旧作が映画化されるとのこともあり、早速読んでみました。 やっぱりこのシリーズは外れがない! ヤクザと堅気のコンビが生み出す駆け引きが秀逸です。 物語自体は至ってオーソドックスなのに、、細かい部分でのやり取りが良くできている気がします。 | ||||
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流石に面白く期待を裏切らないが、賞を取ってからは 新刊がなかなか出ないですな! | ||||
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桑原&二宮のコンビ復活! 今度は地方政治家の世界が舞台。どいつもこいつも腐った奴らばかり。そんな奴らを相手に疫病神コンビがシノギにできるのか? めちゃくちゃ爽快なストーリー展開! もうすでに次回作が楽しみで堪らんわ! | ||||
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ドラマでハマり書籍を買い漁り、疫病神シリーズを読破中です。 ドラマ「破門」「けら」を見て書籍を読むと桑原、二宮の人物像を描きながら読むことができ、面白さ倍増でした。 当然、北村桑原。濱田二宮です | ||||
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代紋剥がされた堅気(?)の桑原の奮闘記。 前作「破門」までの暴れっぷりからするとやや弱気。 暴れて極道どもを叩きのめしても代紋という後ろ盾なしではではさすがの桑原もいつハジかれるかわからない。 ただ金の匂いを嗅ぎつけて議員やその秘書たち「政治ゴロ」どもの弱みにつけ込む感度は変わらずにビンビン。 腹を刺され命を奪られるような喧嘩になりそうだと二宮に「逃げんかい」と言った桑原。 堅気(?)の二宮くんの命をかばった桑原。根っからのヤクザ桑原なりの節度。 二宮くんは相変わらずに笑わせてくれる。 桑原と歩き会話をしながらも「足もとに落ちていた百円玉を拾った。アルミのシールだった。」・・この描写には吹き出した。 もうすぐ40才になる彼の日常生活の描かれ方も面白い。 この2人の会話からは爆笑問題の太田と田中のかけあいをたびたび連想してしまう。 桑原と二宮くんの会話は関西弁での爆問漫才のようだ。なんか病みつきになってしまう。 シリーズ全体の中では星4的評価かなと思った。 しかし再び代紋を背負った桑原の次作での暴れっぷりへの期待があり、二宮くんと牧野瑠美さんの顚末への興味も持って読み終えたので星5。 前作から登場してる若手イケイケ木下の次作での暴れっぷりにも期待する。 ただ桑原や二宮がシノギ・サバキをやり辛い世の中になって来てるため「疫病神シリーズ」そのものの先行きに不安も感じる。 実社会ではこういうシノギ・サバキがやり辛いにこしたことはないが・・・・・。 | ||||
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なぜ面白いのか、ちょっと不思議なくらい面白い。というのは、すごく新鮮なモチーフという訳ではないし(政治とカネ)、謎解きがすごいという訳でもなく(一応ミステリの要素もありますが、想定の範囲内というか)、恋愛とかエロで盛り上がる訳でも(当然)ない。面白いのはこの二人の絶妙の関係性(今回は〈バディ〉に昇格したみたいですが)の上に立った会話ということになるのかもしれません。わたくし個人としては、桑原のオトコより、二宮の情けなさ(カネ、女、母親、クルマ、賭博などなど)がツボなんですが。それが実は男そのものなんですかね。 | ||||
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いつもながら、サクサク読めて満足でした~♪黒川先生の次回作を期待してます! | ||||
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いゃ~、面白い。首を長くして待っていた「疫病神シリーズ」。350ページ一気読みでした。 このシリーズ読む度に思うことだけど、私には桑原さんが悪い人には思えない。島田のオヤジも然り。これも啓ちゃんの人徳か?!。 まだまだ先がありそうなラストに、にんまり。 余談ですが、映画化された「破門」では、悠紀ちゃん役は北川景子さんですね。北川さんがどうこうって訳ではないですが、私は、ずっと悠紀ちゃんは水川あさみちゃんをイメージしてたなぁ。 | ||||
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黒川作品に外れ無し。とにかく無条件に面白い! 次が待ち遠しい。 | ||||
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だれることなく一気に読めました。ヤクザの行動原理 黒川先生のストーリーが 一番しっくり来ます。リアリティー感じます。 期待を遥かに上回る満足度です。 | ||||
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この疫病神シリーズは期待を裏切りません。 1997年の「疫病神」に始まり、「国境」、「暗礁」、「螻蛄」。 そして、2014年の第151回直木三十五賞受賞「破門」。 人物像を映し出し、場所の映像化がピカイチで、臨場感を味わえます。 コテコテの大阪界隈で繰り広げられるアンダーグランド。 アングラがよりアングラな欲のかたまりを制するところがすっきり感。 二宮と桑原のコミカルなやりとりが痛快です。 ボケとつっこみの一言一句が笑える。 大阪弁のしゃべくり。 スピーディーな展開で、あきさせない軽快なテンポがあります。 まだまだこの厄病神シリーズは続くようです。これからの展開が楽しみです。 | ||||
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やっと桑原・二宮のコンビの新刊が出ました。 やはりテンポがあって面白いです。 こちらの期待が高くなっているのか、本の厚さが薄くちょっと物足りないのが実感です。 尚、現在は他人の通帳と判子があっても簡単には銀行でお金をおろせないと思います。(父親が脳梗塞で倒れた時の経験です。) 話の終わり方も良く、次回作を期待していますのでなるべく早く書いてください。 | ||||
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桑原が登場したとたんグーンと進む。今回もありました尾行者との場面、他の有名作家は 暴力シーンとかぜんぜんリアルでない人もいるが、黒川博行氏はおお怖い読み終わって自分が 桑原みたにに肩で風切ったらどうしようと、昔の高倉健さんの映画を見終わった客になって しまわないようにしたい。これから続きを読むのですが、いつも早く読みたいと思う気持ち と早く読んでしまうともったいない気持ちがする、途中ですが今回の話は面白い。 | ||||
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大好きな疫病神シリーズ最新作。ヤクザ絡みの依頼を請負った二宮。そこに当然桑原が関わってきます。前作で組を破門になっても、変わらずイケイケの桑原。二宮との漫才のような掛け合いも健在で笑わせてくれます。それにしても41歳になるというのに、桑原は喧嘩(ステゴロ)強いですね。二宮もいやだいやだと言いながら、桑原に付き合わされおこぼれに預かる才覚は流石です。今回のサバキは小粒とはいえ、楽しく読ませていただきました。 | ||||
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破門によって看板をはぎ取られた桑原が、どんな策略を巡らし、意地を通すのかが見所です。 漫才のような会話が交わされながら、息をもつかせぬ急展開が読書の喜びを与えてくれます。 二宮のセコさも、例えば百円玉を拾ったらアルミのシールだったなんていうシーンが折り込まれることで、目の前に浮かび上がるようです。 ゆっくりでいいから、続きを書き続けてほしいです。 | ||||
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頭コンニャク・ケツの穴ブリキとありましたが、我が家では当たりき車力・ケツの穴ブリキでした…。 | ||||
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