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蒲生邸事件
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蒲生邸事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.12pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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あっと驚くような展開もなく、特に面白いとは思いませんでした。 | ||||
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長い、めんどくさい、まどろっこしい等々。 とにかく事件そのものよりも能書きが多すぎて読む事に疲れます。 半分まで行きつかずにギブアップです。 Sキング的な能書きダラダラ小説が苦手な人は合わないと思います。 | ||||
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表紙をめくると何かに濡れたような感じで不潔。 お店の商品の状態を信じて購入したが残念ながら裏切られた気持ちで悲しい。 今後利用はしない。 | ||||
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宮部みゆきってこんなに文章構成が稚拙だったかな、と思わせる作品でした。 カテゴリーはミステリー?なんでしょうが、結論に向けて用意されたパーツを無理矢理組み合わせたような内容で、読み進んで行くうちに、謎解きに誘い込まれるどころか、段々飽きて、約700ページの大作は最後の方はかなり読むスピードが落ちました。しかも、主人公の厚顔無恥な青年が謎解きのために、でしゃばるでしゃばる。その度に、ムカムカさせられっ放し。なぜ、こんなつまらない小説を読んでるんだろう、と度々思わされましたが、なんとか読み終えました。 | ||||
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主人公の本作における立ち位置は、あくまで使用人の甥でしかない、それも突然湧いて出たような正体不明な奴だ。にも関わらず主人公の言動の数々はそうとうあり得ないものばかり!勝手に屋敷をうろつくし、屋敷の住人にもタメ口、もっと考えて行動できないのか?いくら主人公が動かないと話が進まないとはいえ、もっとストレスの溜まらない感じで描いて欲しい。 | ||||
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30%ぐらいかなぁ読みましたが うーん、 「体質」って言われてもねぇ・・・ それに主人公もちょっとクドスギル、シツコスギルかなぁ まぁそんな状態になってしまったらいくら説明されても信じるなんてできないんでしょうけど・・・ 私には合いませんでした。 | ||||
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よくできた本ではあるとおもう。ただし、タイムトラベルに無理がある。殺人動機にも無理がある。なにより、主人公の青年が女々しくて、読んでてイライラする。ぶん殴ってやろうか、こいつ!って感じだ。 | ||||
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本は非常に分厚いです。 内容に関して、そんなに深くある様には思えないのですが、それでもこの厚さになっているのが凄い。 宮部みゆきの特徴なのかもしれないが、模倣犯にしても非常に長い。 これは残念ながら、一部飛ばし飛ばしで読んでしまいあまり感情移入は出来ませんでした。 過去に遡り、蒲生家の中で発生した事件をきっかけに物語は進んで行きます。 全てが説明される最後の10頁ぐらいが正直面白く、少し感動もしました。 | ||||
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タイムトラベルものはそれぞれの作者によってパラドックスをどう整合させるか個性が出るところだが、その点に関して宮部みゆきはあまりにもご都合主義的な印象が拭い得ない。着想は面白いのだが時間旅行の設定がどうも借り物で自分のものにしていないような気がするため、この世界への感情移入に抵抗があった。ところどころに面白い仕掛けはあったが文章が長すぎたために印象が薄くなってしまう。タイムトラベルものは読み終わったあとにもう一度読み直してこれはこういうことだったのかと再発見する楽しみがあるがこの本は二度は読まないだろうな。 | ||||
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2.26事件の最中に浪人生がタイムトリップして…という話。主人公がアホ過ぎること、状況描写がクド過ぎること、(結果として)殺人となる行為に納得いかないこと、以上三つの理由により最後まで乗りきれず。 | ||||
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