■スポンサードリンク


ブラックベリー・パイは潜んでいる



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
ブラックベリー・パイは潜んでいる (ヴィレッジブックス)

ブラックベリー・パイは潜んでいるの評価: 3.00/5点 レビュー 5件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(4pt)

次回ですっきりしたい!

ハンナが交通事故を起こしてしまうという始まり方で、なんとも憂鬱な気分になります。ただ、この事故には理由があり・・ハンナが好きなわたしは少しホッとしました。
事故の被害男性の正体を探るのには、いつものように拡大家族が活躍し、最終的に男性の正体とハンナの事故の真相を突き止めます。
ただ今作では全て解決とはならず、ハンナの裁判の方も雲行きが怪しくなってきました。次回ですっきりと出来ると期待しています。
ブラックベリー・パイは潜んでいる (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:ブラックベリー・パイは潜んでいる (ヴィレッジブックス)より
4864913145
No.1:
(4pt)

もし自分だったら?と考えさせられました

待ちに待った新刊です。
内容を含みますのでまだ読んでいない方はご注意を。

今回は誰にでも起こりうる事故から事件が始まる、という殺人事件とはまたちょっと違う話です。他の方のレビューにあるように、いつものように犯人逮捕、大団円の流れではなく、なんとも善悪がハッキリしない曖昧な結果です。
いつものミステリーを楽しむ、と言うよりアメリカの闇の部分と司法制度が絡んだ事故と事件の話という感じでしょうか。
最後に真相がわかった時、もし自分だったら?ハンナと同じ様な事が出来るだろうか、全て自分1人で背負うのか?事故とはなんだろう、と少し考えさせられました。いつものミステリーを期待していたのである意味裏切られましたが、これはこれで楽しめました。
この考えさせられる話の中で、ちょいちょい母親のノーテンキなウェディングプランでヤキモキさせられる話がまたギャップがあり、真面目な話だけではない楽しみもありました。
ブラックベリー・パイは潜んでいる (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:ブラックベリー・パイは潜んでいる (ヴィレッジブックス)より
4864913145

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!