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僕が愛したすべての君へ/君を愛したひとりの僕へ
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僕が愛したすべての君へ/君を愛したひとりの僕への評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全86件 61~80 4/5ページ
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表題と矛盾するようですが、もちろん物語としては終わります。 ただ、これで全くの終わりだとは思いたくないという意味です。 並行世界をテーマにしたSF小説のため、もう1つの「僕が愛したすべての君へ」は同じ時間軸の別の並行世界です。 ある選択から、まったく異なる結末を迎える2つの物語であり、どちらも主人公の男の子が1人の少女に深く恋をし、一生を捧げるお話です。 深く言及するとネタバレになるため避けますが、2つとも読んだほうが良いです。 といっても、こちらから読んだ場合は、おそらくもう1つの作品を読まずにはいられないと思いますが。 | ||||
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読んでの感想を一言でまとめると、 「いろんな可能性を経て今がある」 って思いました。 面白かったです。(小並感) | ||||
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ぜひ全ての人に読んでもらいたい。 読了感が心地よい、幸せに浸れるおすすめの作品です。 | ||||
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私は初読の時は「君を・・・」を先に、再読の時は「僕が・・・」を先に読みました。順番はどちらでも良いかなと思いますが、他の方が書いてるように、こちらを先に読むと、作中に出てくる用語などの理解度が高まります。2冊とも恋愛小説プラスちょっとハードSFといったところでしょうか。主人公の、ほぼ一生涯に渡って書かれているので、私のようなオッサン(笑)でも感情移入できます。老若男女関係なく、切なくなれるのではないでしょうか、おススメです。 | ||||
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「僕が~」と「君を~」がお互いを補完しあっており、ストーリー・設定、共によかったです。 オススメです! | ||||
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「僕が~」と「君を~」がお互いを補完しあっており、ストーリー・設定、共によかったです。 オススメです! | ||||
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自分の日常にはなにもなさすぎて時間が永遠みたいに長く感じていました。 失恋で様々なことを失いました。ですが、このほんで愛ってこうゆうものだったなぁ。いいなぁ。と失った理想を取り戻すことが出来ました。 この作品に感謝しています。 自分は「君を愛したひとりの僕へ」から読みました。この順番でよかったなと思っています。 今まで小説を読むのが苦手で、読めませんでしたが、この2作品は2日で読み終えるほどハマりました。小説が苦手という方にもオススメです。 | ||||
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いや、アイマスDS勢好きすぎるでしょう・・・・・・。最後で余韻をぶち壊すのはNG | ||||
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どっちから読むか迷っている人、どっちかだけ買おう、と思っている人は同時に買うことをおすすめします。 きっと片一方を読み終わると同時にもう一方を読みたくなります。 記憶を消してもう一度逆から読みたいと思ってしまいます。 | ||||
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果てしなく面白かったです。 この小説は2巻どちらから読んでも綺麗に話が繋がるのが売りですが、個人的には君が愛した1人の僕へから読んだ方がすっきり読み終えられると思います。 | ||||
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自分は、こちらの本を後から読んだのですが、主人公が、1人の女の子を想う気持ちが、とても伝わってきました。そして、その女の子のために、自分の人生全てを捧げた。自分はカッコいいと思った反面、とても切ない気持ちになりました。この感想を見て、興味を持った方は是非両方買って、こちらの本を後から読んでみてください。 | ||||
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『僕が愛したすべての君へ』を先に読むと、ものすごく切ない物語。ヒロインに感情移入しすぎてしまう。 同時発売になった『君を愛したひとりの僕へ』から読むと、ぴたっと収まるところに収まった感じ。 どちらから読むのがいいか議論になっているようだが、好み次第でしょうね。 | ||||
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並行世界の彼女だから抱かないだの並行世界の自分に嫉妬するだのいう思考が気持ち悪すぎて無理。 平凡な設定にもウンザリ。 | ||||
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私の場合こちらをあとに読みました. 主人公アクセル全開です. 話のテンポがスムースにという訳ではありませんが,やみくもに,我武者羅に全開という印象を受けました. この物語,対になる別な物語,そこにIPという装置が出来ています. 絶対的な併行世界の位置を示すものではなく元いた場所をゼロとするというのが面白いです. ツッコみどころはありますが,楽しませてもらいました. 「不可避の事象半径」とはよく言ったものです.この表現が面白いと感じました. 誠実であるがゆえ,切実さを感じさせるという意味ではこちらの本に分があると感じました. 「僕が愛したすべての君へ」を読んでしまっているからかも知れません. 但し,どちらを先に読んでも面白いと思います. | ||||
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2冊が組になっている様でしたのでまずはこちらを読んでみました. 並行する世界を設定として盛り込んでしまっている本です. この辺りを巧みに利用した作品もありますが,この本の描く世界では主人公,ヒロインはきちんとそれを認識した上でストーリィを紡いでゆきます. この様に書くと面白みに欠けるのかとも思われるかも知れませんが,当たり前になってしまっているということで少し違った味わいになっていると思います. 対になっている本も購入しようと思います. | ||||
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平たく言うと好きな女の子を事故で亡くした主人公が彼女の笑顔を取り戻すべく奔走するお話です。幼少期に彼女に出会い中学時代に彼女が事故に遭います。それから主人公が壮年期(いわばおじいちゃん)になるまで彼女を想い続け彼女が死ななかった世界の実現を目指します。…が、私はこの一途過ぎる愛が率直に言うと気持ち悪いと感じました。また主人公は作中で20代、30代…70代と年を重ねていくわけですが話し方や考え方や性格がまるで変わらないのでわかりづらかったです。70代で語尾に「じゃろう?」などと付けろとは言いませんが小説では見た目がわからないので話し方や言動でそれを感じさせて欲しかったです。同時刊行された「僕が愛したすべての君へ」を読めばまた捉え方が変わるのかもしれませんが興味がわかないので読まないです。 | ||||
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私はどちらから読むか3日悩みました。 結局、こちらの「僕が」から読み始めましたが、半分正解で半分間違ってました。 と言っても「君が」から読み始めても半分正解で半分間違いでしょうが。 他の方も言っていますが記憶のリセットをしたい。 「君を」から読み始める私はココから何番目の平行世界なのだろうか。 どちらから読むか本当に自分で決めてくだい。 | ||||
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「君を愛したひとりの僕へ」とペアの作品。「君を..」の方がSF的で、理論的な前提になるので、先に読んだ方がよさそうです。 並行世界が認識できる世界では、相手のことをどう考えるようになるのか、について突き詰めた作品です。 ラノベ風な表紙とともに、並行世界を別の書籍で表しただけの、ハヤカワの実験とおもったら大間違いです。良い佳作ではないかと思います。 | ||||
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平行世界が認識されている世界での、認識されているからこその問題や、感情を書いた作品。 同時発売である君を愛したひとりの僕へとは大分雰囲気が違ってこちらは多少落ち着いた感じ。 だが、君を愛したひとりの僕へで出てた主人公の性格はチラホラ出ており、元は同じものと感じさせる見事な話でした。 君を愛したひとりの僕へのレビューにもこちらの本のこと書いてますのでそちらも良ければどうぞ。 この本を読んだ方はぜひもう1冊の君を愛したひとりの僕へも読んでほしいです。2冊の本で見事に平行世界を表現していると感じました。 どちらを先に読むか迷ってる人は自分の直感に従うことをおすすめします。 | ||||
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些細な違いから大きな違いまで、平行世界があると分かっていく世界でのお話。 こちらはただひたすらに目的を貫くお話。 一途な思いが人を狂信的にさせるさまをマジマジと見せられました。 リアリティがあり、狂信故に周りが見えていない様が1冊でも十分に伝わりましたが、もう1冊読んだ後の今は更に感じました。 もう1冊の「僕が愛したすべての君へ」を先に読むかこちらを先に読むかで感想が変わってくると思います。 私はこちらを先に読んだので、「僕が愛したすべての君へ」はエピローグのような気持ちで読めましたが、逆から読むとまた違った感想になると思います。 両方にそれぞれの(わかりやすい)伏線もあるので片方読んだ方はもう1冊も読んでみてはいかがでしょうか。 個人的には、こちらを先に読むとSFチックな楽しみ方が、僕が愛したすべての君へを先に読むと恋愛系の楽しみがあるのではと思います。 続き物として上下としてないのはそういう楽しみ方を想定されているのではないでしょうか。 レビューのすすめにしたがって読むのもいいですが、今回は自分の好きな方から読むのはいかがでしょうか。 ちなみに、記憶を消して読みたいというのは激しく同意します。 | ||||
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