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僕が愛したすべての君へ/君を愛したひとりの僕へ
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僕が愛したすべての君へ/君を愛したひとりの僕への評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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高評価の一冊だったので、シリーズの2冊まとめて購入したが、正直期待外れだった。パラレルワールドがいくつもあって、頻繁に入れ替わるという設定自体にシラケてしまった。また例えば、「年をとると遠い世界にシフトしやすくなる可能性があるんだって。それが認知症とかの原因なんじゃないかとも考えられているらしい・・・」というくだりでは、実際に多くの人が患い、そのご家族共々つらい思いをされているであろう認知症をかくも安易にネタに使うことに、腹が立ってしまったりもした。 | ||||
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「君が」と合わせた感想になります。 タイムリープの要素を極力排し、CERNとの戦いをオミットして、世界線を複数作って移動に重きを置いたシュタインズ・ゲート(タイムリープの要素が全くないわけではない)。悪くはないが普通。起承と結は面白いが転に当たるものがないため全体的に盛り上がりに欠ける。 いいところを上げるとするならば、「僕が」で主人公とヒロインが結ばれることに少しの葛藤を覚えつつも、最終的には全てを受け入れる場面。ここの考え方は個人的に悪くないと感じる。 個人的意見だがこのシーンだけ目に入れれば、この二冊の読むべきポイントの8割は消化したことになる。 | ||||
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前から書店の並びで気になっていたこの2冊をアマゾンで勢いでついに購入。 結論。とても残念。時間の無駄。 SFとしては陳腐で全く説得力の弱い説明が延々と続く。読者の頭を馬鹿にしているとしか思えない浅い内容。 恋愛ものとしては静かな中にも確かな情熱を感じられる場面がいつか、いつか、くるのではないかと期待するもそれも無し。 恋愛SFストーリーと期待していたのに。例えば、天気の子や君の名はのような突拍子もないSF設定がありつつスリングな展開の中で登場人物の恋愛感情も確かに感じられるようなものを。それってもう時代遅れなものなのだろうか。 スリリングな展開もなし。伏線の張り方も弱すぎ。 作者は恋愛経験ないの?と思ってしまう心理描写と登場人物の行動。理屈だけ? ただ、レビューの評判からすると、今の時代、このくらい淡々としていないと受けないのかと考えさせられる作品。 99人が佳作と言っても、私1人は駄作と断じます。 多分、私のような一握りの人間以外のひとには良い作品なのだと思います。理解に苦しみますが。 | ||||
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連れご同士は結婚できるのですが、それ言ったらやっぱりダメでしょうか。それとも、題のとおりか、「連れご同士の結婚は出来なくなった」という描写を、単に私が見落としただけでしょうか。どちらにせよ、違和感が拭えません | ||||
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悪くは、ないのですが、、、、、。 評判が、良く期待した分、ちょっと、肩透かしでした。 | ||||
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いや、アイマスDS勢好きすぎるでしょう・・・・・・。最後で余韻をぶち壊すのはNG | ||||
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並行世界の彼女だから抱かないだの並行世界の自分に嫉妬するだのいう思考が気持ち悪すぎて無理。 平凡な設定にもウンザリ。 | ||||
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平たく言うと好きな女の子を事故で亡くした主人公が彼女の笑顔を取り戻すべく奔走するお話です。幼少期に彼女に出会い中学時代に彼女が事故に遭います。それから主人公が壮年期(いわばおじいちゃん)になるまで彼女を想い続け彼女が死ななかった世界の実現を目指します。…が、私はこの一途過ぎる愛が率直に言うと気持ち悪いと感じました。また主人公は作中で20代、30代…70代と年を重ねていくわけですが話し方や考え方や性格がまるで変わらないのでわかりづらかったです。70代で語尾に「じゃろう?」などと付けろとは言いませんが小説では見た目がわからないので話し方や言動でそれを感じさせて欲しかったです。同時刊行された「僕が愛したすべての君へ」を読めばまた捉え方が変わるのかもしれませんが興味がわかないので読まないです。 | ||||
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非常にありがちなSFだが、読んでてムジュンした箇所が多いことが気になった そもそも主人公の思い込んだのあたりからいって強引過ぎる もっと冴えた解決法があるだろうとツッコみたい 2バージョン出てるがそっちはもう読む気にもならない | ||||
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