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聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた



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聖女の毒杯 その可能性はすでに考えたの評価: 3.36/5点 レビュー 22件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.36pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(1pt)

アニメ化狙いかな?

この本はシリーズ物の続編なので、主要登場人物の背景や個性などは既知のものとして描かれているので非常に分かりにくい。主要登場人物の見た目や能力がいかにもアニメという感じで、作中でも某アニメキャラのパロディを盛り込んでいたりして(ドラマにすると多分安っぽくて見ていられないと思う。)映像化狙ってるなというのがありありと感じられる。また、登場人物の数もかなりな数になるのだが、話が進むにつれて殺されたり、現場からいなくなったりしていないのに「用済み」とばかりにどんどん描かれなくなっていく。推理の展開も数学の証明問題のように複雑な展開をしているし、驚いたのが小説なのに「表」がいくつも現れることだ。本来、推理小説であれミステリー小説であれ、推理や時系列をいかに文章にするかが肝であると思っているのでいきなり表を使うのは邪道だと思う(また文庫本サイズだと字が小さくて見難い)。とにかく読むのが苦痛で読み終わってもミステリー小説や推理小説の読後感のカタルシスが感じられなかった。
聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた (講談社ノベルス)より
4062990792
No.5:
(2pt)

名前が難読なんですよね

キラキラネームが増えてくるのは、現実にもあるので仕方ないとも思うんですが、家族のパワーバランス的に、父親が名付けてると思われるのに、こんな名前考えるかと。
聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた (講談社ノベルス)より
4062990792
No.4:
(2pt)

冗長かつ荒唐無稽

ロジックは複雑すぎて冗長、ストーリーは荒唐無稽であまりに漫画チックである。
そもそも、真相に無理筋がある。★1つでもいい程度だが、作者の努力を評価して2つとする。
聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた (講談社ノベルス)より
4062990792
No.3:
(1pt)

ただの凡作

小説っていうかラノベ?
西尾維新っぽい

キャラの性格や発想は面白いが中身が追いついてない
かなり薄い

サムネだと見えないが実物はキラカードみたいで、ブックデザインがヒデェ…
目にドクだし見づらいし、同じ装丁に多作品紹介まであるが、これも見にくい
何考えてんだ、一体

いやキラカードはカッコイイからイイんだが。だがこのブックデザインは最低で、ダメダメなんだ
聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた (講談社ノベルス)より
4062990792
No.2:
(1pt)

凡人が必死に天才ぶろうとして書いた凡作

小説っていうかラノベ?
西尾維新っぽい

キャラの性格や発想は面白いが中身が追いついてない
かなり薄い

サムネだと見えないが実物はキラカードみたいで、ブックデザインがヒデェ…
目にドクだし見づらいし、同じ装丁に多作品紹介まであるが、これも見にくい
何考えてんだ、一体

いやキラカードはカッコイイからイイんだが。だがこのブックデザインは最低で、ダメダメなんだ
聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた (講談社ノベルス)より
4062990792
No.1:
(2pt)

残念

前作は、驚異的に面白かったので、本作を本屋で見つけてすぐ購入。読み始めるも、なかなかページが進まず、やっと読了。はっきり言って、面白くない。前作は、評価が分かれているが、わたし的には、最高の新本格。何といっても、冒頭から魅力的な謎があった。そして、圧倒的にバカバカしい、映像的にも抱腹絶倒的にくだらない(褒めてます)トリック。奇跡が存在する証明という、オリジナリティ。しかし、本作は、毒殺という点からして地味。相変わらず、ものすごい緻密な推理があるが、それは、アクロバティックな、痛快な、トリックがあればこそ、読むに耐える。いくら、ミステリ好きとはいえ、煩雑な細かすぎる推理は、「どうでもよい」。ちなみに、新本格ファンは、作中の見取り図、系図の類は大好きで、最初にペラペラと見てしまう。本作は、要注意! トリックが、挿絵で堂々と書いてある! それもまた、興ざめ。前作の何が面白かったのか、著者自身が良く検討すべき。緻密な推理にあらず、動的、視覚的、大胆、バカバカしい、トリックだったと思いますよ。
聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた (講談社ノベルス)より
4062990792

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